月別アーカイブ: 2012年7月

川本 清美先生

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今日は、終業式。掃除も念入りに行います。

聖書に
「あなたがたは世の光、地の塩である」という言葉があります。
料理の際、塩は目立ちませんが、塩がなければ大変味気ないものになります。
また、例えば蛍光灯のような光は、人々が気にも留めない光ですが、なければ大変困ったことになります。

目立たないけれども、なくては困るもの、さりげないけれども、人の役に立っているもの、そういう存在が大切、というのが「世の光、地の塩」という言葉に表されています。
掃除には役割があります。ごみ捨て、窓拭き、ほうき、床拭き。皆、おしゃべりをしつつもきっちりと掃除をしています。その中でも、床拭き係りは、もくもくと机の下で手を動かしています。

加藤ミリヤさんのようにまぶしく輝き、人々に元気を与える人も大切です。一方で、目立たないけれどもしっかりと役割を果たす、さりげなく人の役に立つ、信愛はこういう人も同じように大切に考えています。

山野 雅哉先生

7/27から本日まで3日間、保護者懇談が行われていました。学校での様子、お家での様子などいろいろな情報交換ができ大変貴重な時間となりました。8/1から8/26まで夏休みになりますが、生徒の皆さんは、日頃のリズムを崩さず生活を送ってほしいと思います。ただ、今年はオリンピックが行われており、関心のある人は生活のリズムが崩れがちになることも心配ですが、できるだけ日本の応援をしましょう。サッカーは男女とも予選を突破しました。特に男子は優勝候補のスペインを撃破し調子が良いみたいです。44年ぶりのメダル獲得なるか楽しみです。

西岡 俊和先生

高校3年になると,どうしても受験のことが気になって普段の授業がおろそかになる傾向があるよね。特に自分の受験に必要のない教科になると,どうしても気合いが入らないという気持ちもわからなくはない・・・でも,ぼくが予備校で20年以上も何千人もの受験生とつきあい,毎日,大学受験というものと対決した経験によるとね,受験で一番大事な要因はその人の人間的な「パーソナリティの強さ」なんだ。もちろん1つ1つの教科を真剣に勉強することが大切なんだけど,それをさえる「強いパーソナリティ」がないと,絶対に受験に成功しない。具体的に言うとね,普段,受験にいらない教科に手を抜いたり,怒らない先生の授業中に寝ているような,そして,そんな自分を許してしまう「弱いパーソナリティ」の人は,絶対に大学受験に成功することはないということなんだ。
教室の前を見ると,そこには時間割が張ってあるだろう・・・そこに,これからの君たちの人生ができる限り幸せなものになるように祈っている何人もの人たちの心からの願いが感じられないようなら,君たちはどうかしている。そこには,卒業までにできるだけ多くのことを伝えておきたいぼくらの気持ちや,もちろんみんなの人生に大きな影響を及ぼすだろう大学受験についても,1人1人が「この大学にきてよかった!」と思える大学に進学してほしいというぼくらの願いがあるんだよ。そうすぐ,君たちとお別れしなければならないぼくらの言葉に耳を貸そうと思う気持ちが君たちにあるだろうか?もちろん,バリバリの高校生である君たちと,もうだいぶ,がたがきつつあるぼくたちとでは,「何が幸せなのか」とか「どういう人生を良しとするのか」などについては当然ながら意見にくい違いがあると思うよ。だからこそ,君たちが真剣に自分の道を考える「手助け」がしたいんだ,そして,もし君たちが「自分の道」を見つけ,それに向かって歩き始める決断をすることができたら・・・受験のプロとして生きてきた20年にかけて言うよ・・・受験勉強なんか,半分以上成功したも同じなんだ。
この夏休みに,どんな教科をどれほどしないといけないか・・・そんなことは誰でも知っているはずだよ。センターテストというのは,弱点を作ってはいけないテスト・・・もしも6月のマーク模試で6割を切る教科があったら,それがもし理科か社会だったら,夏休み中に,何が何でも7割台をねらえるようにしておく・・・必ず2時間その教科を勉強すること,それを1ヶ月間毎日続けること・・・理科か社会1教科ならそれで十分,2教科ならかなりしんどいけど,できないことはない。そんなことは誰でもわかってる・・・要は,それをやりきるか,途中で挫折するか,はじめからやらないか,その違いだけなんだ。そして,受験ってそんなことの繰り返しなんだ。誰に言われなくても,必要なことを黙ってやり抜く・・・それこそ「強い人」なんだ。そのための「強いパーソナリティ」を普段から意識して鍛えることが何よりも大切なんだ。だからもう授業中に寝たり,チャイムが鳴ってるのに「単語集」を未練たらしく眺めてたらだめだよ・・・何より「かっこ悪い」しね!
あとね・・・「寝不足」と「食べ過ぎ」はパーソナリティを弱める何よりの要因になるから・・・気をつけて!!

山塚 英章先生

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こんにちは、初つぶやきの山塚です。
いよいよロンドンオリンピックの開催です。
個人競技から団体競技まで様々な競技を観ることができるので好きなスポーツを観戦できますね。
個人的にはサッカーがメダルを取れるのか楽しみです。今年はサッカーワールドカップアジア地区最終予選やユーロ2012等サッカーイヤーです。
ここから少し昔にタイムスリップします。私がサッカーを夢中で観るようになったのは、1986年ワールドカップメキシコ大会からです。この大会はマラドーナ率いるアルゼンチンが優勝をしたのですが、まさにタレント豊富な大会でした。ジーコ擁するブラジル、プラティニ擁するフランス・無敵艦隊スペイン、ディフェンス陣が最強カテナチオのイタリア、そしてゲルマン魂の西ドイツ(まだ東西が統一されていない時代)とサッカー大国が順当に4強になると予想されていた中で、全く注目されていなかったベルギーがサッカー大国スペイン・ソビエト連邦(現在のロシア・ウクライナほか10以上の国からなる共和国で構成)と死闘の末4強にまでのぼりつめました。そのベルギーの中で当時無名であった、エンツォ・シーフォという選手に憧れました。若干20歳にして正確無比なパスやミドルシュートに秀で、後にプラティニが、20世紀最後のゲームメイカーと称賛していました。私の友人は今もメールアドレスの一部にシーフォの名前を入れているくらいです。小国が大国に勝利するのは観ている側からもすごく好印象で記憶に残ります。現在、私は中学バスケット部の顧問をしています。今年度から専門がバスケットの先生も加わり活動しています。活動場所がグラウンドと練習時間が短いこともあって、なかなか公式戦で勝てることが出来ず、まさに小国です。しかしその中で1勝・2勝すればかつてのベルギーに匹敵するくらいの印象を残せると思います。生徒たちは大国に勝てるよう太陽の下、日に焼け(特に大会時は他校生に比べ日焼け姿が目立つので恰好が良い!!)グラウンドで足を滑らしながらも日々努力しています。皆様、日焼けした黒いバスケ部を応援してあげてくださいね。

湯川 友貴先生

はじめまして。家庭科の湯川友貴(ゆかわゆき)です。

私には好きなことが2つあります。1つは食べること。もう1つはスポーツをすることです。今となっては体を動かす事も少なくなりましたが、こう見えて昔はスポーツウーマンでした。ソフトテニスを6年間、陸上競技を10年間続けてきました。

学生時代は日焼けを気にすることもなく、毎日ハードな練習をこなしました。1日の始まりは朝練から。夜、真っ暗になるまで汗だくになって走っていました。
練習の厳しさに足をつったり、涙することもありました。練習後、腹筋を2000回やっていたこともあります。背中の皮がめくれ、お風呂に入るのが辛かったことをよく覚えています。

当時の私には勉強よりもクラブ活動が大事でした。しかし、クラブを続けるためには勉強もしなければなりません。宿題を早く終わらせる方法…それは、授業をしっかり聞くことです!勉強の内容はすべて授業中に理解するようにしていました。なので、私には「あの頃はめっちゃ勉強したなぁ」というような記憶はありません。

今、考えてみると、暑い真夏の太陽の下、つらい練習に耐えるよりも、涼しいクーラーの中で勉強している方がよっぽど楽だったのでは… いやいや!それでもスポーツをしていたことに後悔はありません。文武両道を目指していた私の良い青春時代です。 みなさんも一度きりの人生、後悔のないようにしっかり今を生きてくださいね。

丸田 五郎先生

私は王将がすきです。歌じゃないです、中華レストランの、です。私の好きなスタイルは、気の合う仲間や家族で押し掛け、セットメニューは頼まず、単品でみんなで食べたい物を注文します。注文して数分で次々に卓に運ばれ、テーブルには瞬く間にさまざまな料理であふれます。で、全員で一気に食べ始めます。誰かの料理が来るまで待つ、なんてことはしなくていいので最高です。さて、セットメニューではなく単品なので各お皿を仲間の箸が行き交い、(取り箸もあったりなかったり)「ごめん、餃子とそのタレとって!」「ラー油は?」「いらない派なんで・・・」そんなたわいない会話もしながらがつがつ食べます。で、また追加注文。相当食べて心も体も満たされて割り勘にしたらだいたい1500円ほどです。
さて、この食卓を囲むということなんですが、僕はこれはすごく人間にとって大事なことだと思います。みんなで食べるご飯はうまい、でさらにその人たちとの絆が食卓を囲むことでより強くなります。「あー、あんなことを考えていたのか。」「あー、この人ってこういう面もあるのか。」相手を知り、「明日からもうちょっと頑張ろう!」「話ができたから、自分の今が少しわかったなあ。」自分を知るのです。一人で食べるのもそれはそれでいいのですが、大勢の仲間と食べることで人との絆が育めるのです。だから、僕はこの食卓を囲むことを大事にしています。そうそう、聖書の中にもイエスはよくいろんな方たちと食卓を囲んでいます。探してみてください。

神出 清美先生

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今月14日、15日と1泊二日で英会話クラブの合宿をしてきました。初日の朝、信愛会館に集合し、すぐにEnglish timeが始まりました。何をするにも英語で行動するので、最初は緊張している様子でした。部員8名全員一生懸命にジェスチャーを使いながら頑張っていました。バスと電車とフェリーで友が島まで行く道中では、英語ゲームをやりました。電車の中では、生徒たちから英語しりとりをしたいという提案が出て、アレン先生も私も一緒にゲームしました。
Elephant…Tiger…Rainなど日本語とほぼ同じ要領ですが、末尾の禁句を「ん」のかわりに「X」と「Z」にしました。子供たちの自分から工夫して英語で活動しようという姿勢に感動しました。
友が島では、昼食を食べて、ビーチバレーをしたり、ハイキングして大声でやまびこを体験したり、楽しく過ごしました。たくさん歩いて遊び、くたくたになって帰って来たので、夕食時のみ日本語OKにしました。入浴後、信愛会館で、大きなスクリーンで「Camp Lock2」の映画(音声は英語、日本語字幕)を見ました。この映画の曲を11月の文化祭までに練習するのでみんな真剣に見ていました。
翌朝は、早くから起きて身の回りの片付けをしていた子が多かったので、先に掃除をして、アレン先生手作りのパンケーキをいただきました。その後、Camp Lock の歌とダンスの練習をしました。それから、アレン先生による音声学の授業を受けて、英語の絵本を音読しました。つづりから、発音の規則を使って知らない語も読めるというのを体験しました。
最後に、お世話になった信愛会館の寮生のみなさんにお礼状をイラスト付きの英語で書きました。とても楽しい合宿となり、英語で生活する練習をすることができました。私自身、1日中英語を話す機会がなく、引率しながらとても新鮮な気持ちでした。来年は白浜に行きたいですね…とアレン先生と企画中です☆
英会話クラブはただいま部員募集です!現在は中1生2名、中2生9名なので、どんどん入部お待ちしています。

山本 恵先生

昨日と今日の2日間、中学2年生は県立図書館に「図書館ウォッチング」に行ってきました。
クラスやグループによって順番は違いますが、私が引率したグループはまず、普段は一般の人が入れない書庫に入らせてもらい、そこで司書の方から「日本十進分類法」という本の分類方法を教えてもらいました。膨大な量の本の中から目的の本を探すときに役立つ分類法です。 それをもとに、いくつかのチームに分かれて、課題図書を探すゲームにチャレンジしました。あっという間に見つけられたチームから、なかなか見つけられなかったチームまでさまざまでしたが、みんな楽しそうでした。

また、本の貸出体験もさせてもらいました。
司書の役とお客さんの役に分かれてやるのですが、司書の役をする人は、本についているバーコードをスキャンして、「○月○日までに返却してください。」と一言そえて、お客さんの役の人に本を渡さなければいけません。照れくさくて声が小さい人もいましたが、あとで司書の方から「私たちはいつも、貸した本がきちんとかえってきますように、という思いをこめて言っています。」と教えてくれました。

そのほか、貴重な巻物や飛び出す絵本、万華鏡になっている本なども見せてもらい、みんな興味津津でした。
最期は心あたたまる絵本の読み聞かせをしてもらって、充実した見学会になりました。

普段は本を読まないという人もいますが、今回の体験を通じて本を身近なものに感じてもらい、夏休みの読書感想文につなげてもらいたいと思います。

田福先生

先月、中学2年生と長崎の研修旅行へ行き、日本人のカトリックとの出会いを学び、歴史感じる街並みを見てきました。大浦天主堂、浦上天主堂などカトリック教会の建築物としての偉大さを感じ、また長い年月からくる重みに感動してきました。日本三大夜景に数えられる稲佐山から見る長崎のきれいな夜景にまた感動、最終日にはあぐりの丘でカステラ作りを体験し、焼きたての美味しいカステラの味に大感動でした。
私はこれまで20数年カトリックミッションスクールに勤めさせて頂いてきました。今年度から体育教員として和歌山信愛にお世話になり早4か月が過ぎようとしております。最近思うことはカトリックミッションスクールの生徒は独特の雰囲気を持っているということです。具体的にそれがどういうものかと明確に表現は難しいのですが、共通のなにかを感じます。
先日、森田校長から日本の4校の信愛の歴史のお話があり、その中で信愛の制服はフランス人の神父様が母国から持ってこられたと伺いました。長崎で見学しているときに生徒たちを少し離れたところから見る瞬間がありました。そのとき信愛の制服が風景に溶け込んでおり凄くかっこよく清楚に見えました。
長い伝統や重みを感じた出来事でした。縁がありお世話になる信愛の真の一員に早くなれるよう、今を大切に張り切っていきたいと思います。