月別アーカイブ: 2012年9月

堀江 剛先生

120929-01
掃除の後,教室に行くと「先生、クモ」とペットボトルのふたを2つ合わせたものを手渡されました。まさか中にクモを閉じ込めたってこと?クモとか苦手なんじゃないの?と思いながら,そっと開けてのぞいてみると,体長5ミリぐらいの小さな黒いハエトリグモが入っていました。「かっこいい!」と言ってしまって「かっこいい?・・・」と不思議がられてしまいました。
「かわいい」と言った方がよかったのかもしれません。ハエトリグモは小柄で,巣を張らずにぴょんぴょん跳ねるように動きまわるクモで,クモの仲間にしては足も太くて短い(クモ嫌いの人が「足が長いのがいや」というあの感じはありません),あまりクモっぽくないクモです。いきなりぴょんと跳ねるので慣れないと捕まえるのに苦労します。掃除場所に出現したのを捕まえたとのこと。クモと聞くだけで逃げ回る生徒もいる一方で,なかなかやるもんだなと感心しました。放課後,「クモには目が8個あるんやで」と言って(事実です)驚かせようとすると,「見た。前に4個並んでた」とすでに観察済みの様子だったので驚きました。参りました。いいリフレッシュになりました。さて,テスト作成という大きな仕事が待っています。生徒の皆さんはテスト勉強ですね。お互いに頑張りましょう!

中谷 由利加先生

DVC00237
信愛では、ペットボトルのキャップを集め、福祉に役立てよう!という取り組みをしています。中1の我がクラスでも生徒が家で集めてきたり、学校で飲んだもの集めたりしています。33人もの生徒がいるので、一週間でも結構貯まっていきます。
先日大量に貯め込んだキャップを、福祉委員の生徒が率先してきれいに洗ってくれました。手洗い場で洗っていたようなのですが、しばらくして「先生!見て見て!」と嬉しそうに声をかけてきました。
なんだろう?と思い、手洗い場に行ってみるとそこには見事な芸術作品が!!何百個とあるキャップが整然とピラミッド型に並べられているではありませんか!「すごいやろー!」と生徒。私もあまりの見事さに感動してしましました。崩すのはもったいなかったですが、いつか文化祭などで、キャップを使って巨大アートを作ってみてもおもしろいな~とふと思いました。

森田 亮二先生

先日、中学校時代の同窓会に参加したところ、担任の恩師に「名前を忘れられていた」というショッキング?な事件がありました。
「僕です、森田ですよ、先生」と教えたとたんに先生は「ああ!!スマン、ホンマにゴメンな、森田」とヒドく謝っておられ、こっちが恐縮してしまいました。
一方、当時ワルだったY君のことはしっかりと覚えておられ、「あの時は先生のおかげで退学せずに済みました、本当に感謝してます」「いやいやY君本当に退学にならなくてよかったな~、ハッハッハ」などと二人の会話ははずんでいました。
少しジェラシーを覚え「影は薄かったかもしれないが、成績も良かったし、学級委員だったのに!!」と思ってしまいました。
しかし思い返してみると、昔から恩師は心配をかける生徒のことこそ心にとどめる人で私はそういう恩師を尊敬しています。
そういえば、聖書の神様も恩師とよく似た姿を我々人間に見せることがあります。

「兄は父親に言った。『このとおり、わたしは何年もお父さんに仕えています。言いつけに背いたことは一度もありません。それなのに、わたしが友達と宴会をするために、子山羊一匹すらくれなかったではありませんか。ところが、あなたのあの息子が、娼婦どもと一緒にあなたの身上を食いつぶして帰って来ると、肥えた子牛を屠っておやりになる。』すると、父親は言った。『子よ、お前はいつもわたしと一緒にいる。わたしのものは全部お前のものだ。だが、お前のあの弟は死んでいたのに生き返った。いなくなっていたのに見つかったのだ。祝宴を開いて楽しみ喜ぶのは当たり前ではないか。』」
(ルカ15章11〜32)「放蕩息子」より

八幡 瑞穂先生

おはようございます。かなり過ごしやすい季節になってきましたね。和歌山市では最低気温も20℃を切っているそうです。そんな中、私は今週からタイツを履き始めました。以前姓名判断に行ったときに、占い師さんに「名前からしてあんためちゃくちゃ冷え性やな!」と言わしめたほど冷え性なので(笑)
寒いのは苦手な私ですが、今朝も授業に行っている中2の生徒たちが「先生おはよー(ございます)」と元気いっぱいに挨拶してくれて、朝からとってもハッピーでした(*^^*)☆
可愛い可愛い彼女たちに元気をもらったので、今日も一日頑張ります(^0^)!!みんなもテスト勉強頑張ってーー(>_<)!

北野 正和先生

今日の昼休み、来週から始まる2学期中間テストの時間割発表がありました。
この時期になると、生徒たちは、時間割を自分のメモ帳に移して、最後のテスト勉強の計画の調節をし、日頃の授業内容の復習や、苦手な単元や科目の勉強をして、ラストスパートをかけます。

植物では、種子が発芽する時に、ジベレリンやオーキシンなどのホルモンを出して、幼い根や茎の伸長成長を促します。
しかし、伸長途中で硬い土などにぶつかって、接触刺激を受けとった場合、エチレンというホルモンを出して、一旦伸長成長から肥大成長に切り変えます。硬い土でも平気な、丈夫で太い根や茎を形成するためです。接触刺激を受けなかったら、伸長し続けて、弱くて細いひょろひょろしたモヤシのようになってしまいます。

私は、定期テストはまるで生徒たちにとって、硬い土だと思っています。テストがないと、いわゆるモヤシッ子ができてしまいます。テストという刺激は、定着した知識力と丈夫な精神力をつける生徒たちの成長に欠かせないものだと思います。みなさんもモヤシッ子にならないように、テストの刺激に負けず、知識力と精神力を成長させましょう。

馬場 吉久先生

信愛は今校舎の建て替え中。理科室がありません。そこで、科学部は近くの和歌山城で、自然観察会をおこなっています。
7月16日の日曜日には少し遠出をして、かつらぎ町の背ノ山に出かけました。
背ノ山は紀ノ川を塞ぐように北から突き出た山で、古代は南海道が通り、畿内の南限になっていた山で、自然がよく残っています。初夏の炎天下、山の中腹にあるエノキの大木に集まったタマムシが風が吹くと飛び立ちます。
タマムシが飛ぶのを見たことがありますか。体を立てて、立ち泳ぎのように飛びます。金緑の十字架のようです。一同、みとれて「きれいやなあ」。女子中学生は、あまり虫に触れたことがありません。ゴマダラカミキリ、カマキリ、ヤマアゲハ、ハナムグリ、シオカラトンボなど、網で捕まえるのですが「先生、何か捕まえた」とこわごわ言うだけで、 逃げ腰。わたしが、網からだして撮影し、逃がしてやりました。
9月14日、二学期になって初めて和歌山城に出かけました。サルスベリは夏の名残りのように、淡紅色の花をつけていました。ヤブミョウガは白、やヤブランは薄紫の花が真っ盛り。クスやムクノキ、エノキ、センダンは実が大きくなっていました。今回は天守閣下まで行きましたが、名前のわからないケバイきのこを何種類か発見しました。絶滅が危惧されているツメレンゲも石垣の隙間で穂をのばしていました。
一同「ガンバレ、ツメレンゲ」

櫻井 桂子先生

信愛では、水曜日と土曜日の朝は登校した人から読書を始めます。東野圭吾・あさのあつこ・重松清など思い思いの本を手に静かな朝の始まりです。学期に一度は「先生達のオススメ本」が紹介されますが、今日はその中から可愛い絵本の紹介をします。知っている人も多いかもしれません。
本の名前は『おまえうまそうだな』。絵と文は宮西達也さんです。…大昔。たまごから生まれたアンキロサウルスの赤ちゃんはひとりぼっち。ティラノサウルスがやってきて、「ひひひ~、おまえうまそうだな」。するとなんと、アンキロサウルスの赤ちゃんは「おとうさ~ん」と言ってティラノサウルスにしがみついてしまうのです。…この本の対象は4、5歳からということですが、大人も十分楽しめる内容になっています。他には『よーするに医学えほん』きむらゆういち・『おおきくなるっていうことは』など、どれも数学科の金森先生のお薦めです。卒業生の皆さん、結婚して子供が生まれて、兄弟(姉妹)げんかでわちゃわちゃになってきたら、
『 おおきくなるっていうことは』を読んであげてくださいね。
そして、機会があれば、わちゃわちゃの子ども達を連れて、母校信愛に顔を見せてください。楽しみに待っています!

岡本 弥先生

120920-01
連休初日に10月末のジャズマラソンに備えた走り込みのため、マリーナシティに行ってきました。 2週続けての長距離練習となりましたが、この日の目玉は走ったあとのバーベキュー。近くに適当な場所がないため、10キロ超の走り込みを終えたあと、和歌浦湾を挟んだ反対側の片男波海岸まで急いで移動するという強行軍でした。
しかし、そんなことはおくびにも出さずに焼いて食べて笑って遊ぶ女生徒たち、改めてそのエネルギーを知りました。 保護者の方々や同僚の先生方(プラス私の母)のサポートのおかげでとても楽しいイベントとなりました。この場を借りてお礼申し上げます。

片岡 ちか先生

こんにちは!暑さも一段落してちょっと秋めいてきました(ちょっとサミシイ)。
みなさんの夏はどんな夏でしたか?

さてこの春、クラス替えをしたばかりで最初はお互いちょっとよそよそしい感じだった我がクラスの生徒達も最近はみんな仲良くなって、ほんとに明るいいいクラスになってきました。そこで今学期「朝のキクタン全員合格30回したらケーキ大会」を開催することにしました!
(「キクタン」は英語の単語帳)

「ケーキやったら30回かなー」とちょい多めで30回という目標を決めたのですが、これがほんとに難しい(ちなみに前学期は全員合格は一回もなかった)!
英語の先生にきいてみてもちょっと目標が高すぎるとのこと。

しまったなーちょっと難しすぎてやる気なくすかなーと心配していたのですが、、、なんと、みんなめっちゃ合格に向けて頑張ってる!感動!

「ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために」という言葉がありますが、目標を達成するためには本当に一人一人が、全員合格になる日まで、毎日しっかり準備してこないといけないわけです。

「ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために」。今まで簡単に口に出していたけれど、あーこういうことなんだな、と初めて分かった気がしました。

こうやって生徒達にも色々教えてもらいながら、先生達もがんばっています。

ケーキの日が来ますように!

岡本 真由美先生

先日お誕生日につぶやきを書かれた吉田先生に引き続き、私もお誕生日ネタで書かせていただこうかと思います。
今日は信愛の経営母体である「幼きイエズス修道会」の設立された記念日、ということで修道会のお誕生日です。フランスで創設されてから153年、とのことです。修道会のシスターがフランスから日本に来られた時の様子など、生徒は宗教の時間に学習していますし、今日も校長先生の放送朝礼でもお話がありました。生徒たちもその時代のことを想像し、シスター方の苦労に思いを馳せたのではないでしょうか。
この記念日、私は同時に「あ、父の誕生日だ」といつも思っています。そう、私事で恐縮ですが今日は私の父の誕生日でもあります。還暦を過ぎてもまだまだ現役バリバリで働く元気な父です。実は、数学の丸田先生も本日が誕生日!おめでとうございます!
丸田先生とは去年一緒に担任をさせていただいていたので、誕生日を聞いたときには驚きました。
私の誕生日はとっくに過ぎてしまいましたが、今日も明日も明後日も、こんなにたくさんの先生・生徒がいる学校ですから、きっと誰かの誕生日でしょう。
そう思うと、何気なく過ごしている一日一日も、誰かにとって特別な日なんだろうな、それなら大事に過ごさないといけないな、という気分になるから不思議です。