月別アーカイブ: 2012年10月

岩橋 三絵先生

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今日は秋桜祭の1日目です。
午前は合唱コンクールが行われ、高校1年生の爽やかな歌声が和歌山市民会館に響き渡りました。
何回も練習を積み重ねた事と立派な会場ということもあり、とてもきいれいな合唱でした。 (拍手)
午後は、大阪フィルハーモニー交響楽団によるオーケストラ演奏会でした。
「ウィリアム・テル」や「美しき青きドナウ」など生徒もお馴染みの楽曲で親しみやすかったようです。ホールに響く生の音には大感動です。 また、指揮体験コーナーでは、多数の応募から選ばれた生徒が、緊張しながらチャレンジしました。タクト一振りでオーケストラが鳴りだし驚きと感動でいっぱいでした。こんな機会は滅多にないのでラッキーですね。

後藤 幸子先生

私が、最近のニュースで気になっているのは、パキスタンの15歳の女の子、マララ・ユスフザイさんの報道です。彼女は、学校からの帰り道、タリバンによる銃撃を受け、危篤状態となりました。現在、意識は戻り、イギリスで治療を受けています。支えてもらえば立つことができるまで回復しているようですが、銃創は感染を起こすなど、いまだ完全な回復については何とも言えないようです。
マララさんは11歳の時に匿名で、武力勢力タリバンによる女子学校の破壊活動を批判、女性への教育の必要性や平和を訴える活動をしてきたそうです。パキスタン政府は、彼女の住むスワート渓谷からタリバンを追放した後、彼女の本名を公表し、「勇気ある少女」として表彰しました。その後も、彼女は女性の権利などについて公の場で語るなどしていました。そのため、タリバンから命を狙われる結果となりました。
このような現実と向き合っている女の子たちは、みんなと同じくらいの年の女の子たちです。勉強がしたいと思っているのに、自由に、胸を張って勉強ができない現実がある女の子たちです。私たちがこうして素敵な校舎で、素晴らしい環境で、勉強ができる環境が整っているということを思うとき、きっといろんな複雑な思いを抱く人もたくさんいるでしょう。私たちが楽しく友達と笑い合っている時も、真剣な目で単語帳とにらめっこしている時も、この世界のどこかで怯えながら、けれども強い意志と希望を持って勉強を続けようと志している友達がいるのです。
だからこそ、私たちはもっと世界のことを知らなければなりません。
もっと視野を広げて、自分の内から世界へ目を向けなければなりません。そうすることで、きっと私たちが今勉強をしていることの意味が明らかになるかもしれません。私たちの勉強に対する姿勢や将来に対する思い、そして毎日の過ごし方に対する意識も変わるような気がします。ニューヨークタイムズなどのウェブサイトなどで見られる、マララさんのインタビューの言葉に胸を打たれない人はいないでしょう。まずは皆さんも手始めに新聞記事を手に取ってみてください。
そして、世界で何が起こっているのかにアンテナを張り、しっかり考えてみる機会を持つようにしてほしいと思います。
さて、明日は合唱コンクール、大阪フィルハーモニーの音楽鑑賞会の日です。最近、もっぱら食欲の秋ばかりの私ですが(明後日は秋桜祭でまた食欲の秋が再び!?) 、明日1日は芸術の秋を満喫したいと思います。合唱コンクールを控えている高1生はこれまで一所懸命に練習してきた頑張りを存分に発揮してください! 皆さんの輝いている姿、美しい歌声を楽しみにしています。

神出 清美先生

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本日は中1・中2・高2の保護者会がありました。お忙しい中、お越しいただき、ありがとうございました。
また、本日、テレビ和歌山にて私学4校の紹介の1時間番組が放送されました。ご覧いただけたでしょうか。再放送は11月8日(木)19時からです。見逃された方はぜひご覧下さい。
信愛生の1日、学内の雰囲気、また新校舎の様子もご覧いただけると思います。

10月も末になり、寒くなって参りましたが、昨日、英会話クラブでハロウィンパーティーをしました。中1、中2のクラブ員たちは仮装し、校内に貼られたハロウィンに関するイラストを探してキーワードを探すゲームをしました。カードはとっても難しい場所に隠されていたのですが、みんないっぱい見つけられました。Trick or Treat? (ごちそうしてくれなきゃいたずらしちゃうぞ!)と言いながら、楽しくイベントを終えることができました。お菓子もアレン先生から配られ、仮装も楽しかった様子です。来年は私も仮装しようかと思います。お菓子くれなくても、いたずらはしませんけど(*^_^*)

田福 克裕先生

121030-01
中学校での武道必修化に伴い、1・2年生は7、9月の5日間、信愛会館の畳敷きの大広間で「合氣道」の授業を行いました。和歌山県合氣道連盟理事長であり、合氣道竹豊館道場長の竹中日出雄師範はじめ硲石様、高木様、西様にご指導して頂きました。
授業内容は、合氣道の稽古はもとより、挨拶や礼儀作法、他者への心遣い・心配り、親孝行の大切さなど、生きて行く上での軸となるものでした。
例えば畳の縁は踏んではいけないとか、入り口の桟を踏むのは失礼にあたるなど。聞いたことがある生徒は再確認が出来、初めて聞いた生徒は勉強になり、大変有意義な体験となったと思います。指導者の皆様の迫力ある演武に圧倒され、身体の動きだけではなく、気持ちを傾けて技の習得に取り組もうとしている生徒も見受けられ、大変頼もしく感じました。
また私自身、竹中師範の一言、一つの動きに「覇気」を感じ、「勇気」を思い出し、「刺激」をたくさん受けた時間でした。
今回の合氣道の授業で「刺激を受ける」ことの大切さを思い出しました。数年前、その当時の自分に満足出来ず、もがいていた時期がありました。
先輩先生のアドバイスもあり、本を読み漁ったり、写真展に行ったり、落語の寄席を聞きに行ったりと、通常とは違う世界の分野に触れるようにしました。
また元気のある人や勢いのある人、ぶれない考え・思想を持っている人に積極的にお会いしてお話をさせて頂いたりしました。本校の森田校長とお会いさせて頂いたのもそんな時期でした。しばらくすると今までになかった成果が出たり、クラブの全国大会で賞状が貰えるようになったり良い成果が続きました。
人間思うようにいかない時は、「周りの人のせい」「環境のせい」などと出来ない理由を自分以外のものに向けがちです。しかし元気な人、結果を出している人は起こった出来事を受け入れ、常に広い視野で、前向きに行動を続けていました。今回の竹豊館の皆様との出会いを励みに、私も竹中先生のように「生き方の姿勢」を生徒に伝えていければと思います。

アレン先生

With the cold mornings and warm afternoons, autumn has arrived in Japan. At school we are well into the second term. For different students this means different things. The junior high school students are preparing for the school festival, and the first year high school students are practicing for their chorus concert. Third year high school students have one eye on their lessons, and another on their future as they prepare for entrance exams and count down the days to the center test. (On some class blackboards, they literally have a countdown!)

While the school year is cyclical in nature with it’s regiments of testing and study, it is also punctuated by events that fall outside of the routine. Like the festival, chorus concert, or even the Halloween costume party held by the English Club last week. In addition to these, two Saturdays ago the statue of Mary was lifted high into the air and placed on her home atop the new school building. It was a deviation from the regular routine that students and teachers both enjoyed. You can see a video of the day here if you wish: http://www.youtube.com/watch?v=cmwer8HWLLw Next week will feature another, much smaller, event. My mother and my grandmother will be arriving in Japan for a two week visit.

Next Thursday they will visit the school and participate in one lesson with a third grade high school class. The task I have given my class is this: prepare a talk that offers my mother and grandmother a window into your own life. Anyone can go online and read about Japanese culture, but there is a big difference between culture and lifestyle. I think that learning how people live is more interesting than cultural symbols and stereotypes. So far the students have prepared topics on school life, entering university, onsens, and free time activities.

This will be my grandmother’s first visit to Japan. Since I started university, I have called her almost every week to talk about what is happening in our lives. I have described many things about Japan, but she has never actually seen them. I am hoping that this trip gives her the mental picture of my own life so that she can better understand and enjoy our conversations. Coming to school is part of painting that picture.

I hope everyone has a wonderful autumn, enjoys some fine food and a good book, and takes advantage of any change in routine, just like our students do.

丸田 五郎先生

最近寒い日が続きますね。私はこの時期、好んで飲むのがスープです。学校の自販機にもスープが売っているのですが(そうそう、私たちの学校は自販機のジュース類がお買い得なんですよ!)みんなよく買うのかすぐに売り切れてしまいます。
寒い日にあったかいスープ、温まりますよね。ほっとしますよね。みんな、それを求めているのでしょう。
ところで、皆さんの心の方はどうでしょうか。ほっとできる瞬間はありますか。
もしいま、ほっとしていないと思う方は、どういったことがあればほっとするのでしょうか。
心も生き物。ずっと凍えていると元気が無くなります。ほっとすることができるように、身近なところで探していきたいものですね。
ちなみに私は、息子娘の寝顔をみること、です。

田福 克裕先生

121023-01
信愛では新校舎完成が秒読みになってきました。先日から建物を覆っていた周りの足場が少しずつ外されて、真新しい白い校舎が見えるようになっています。
春先には2階の高さにも満たなかった建物が、今では立派な5階建ての校舎となりました。
外側の道路からは分からないのですが、内側には大勢の作業員の方が働いておられます。
よく見ていますと、頻繁に入ってくるトラックの誘導や生徒の安全を見ていただいている方、大きなクレーンの操縦の方、電気関係の会社の方、セメントを流し込む作業の方、設備水回りの専門の方、大勢の専門の方々が“新校舎完成”を目指して働いておられます。
ふと、これは学校に似ているなと感じました。
学校はいろいろな教科の先生の集まりです。いろいろな専門が力を合わせて学校を作っています。他の職業を見ても、こんな各方面の専門家の集まる職種はそう多くはないと思います。今年の私は中学校の保健体育担当ですが、先日高校3年生の担任の先生から、大学受験の体育学専門分野の小論文について相談を受けました。資料をいただき、内容を考察して、生徒にも直接アドバイスしました。担当学年などを飛び越え、各専門の力を出し合い“受験生の目標達成”のお手伝いをしました。

学校では、大学受験だけではなく、たくさんの場面で力を集結する場面があります。建物のように形に残るものもあれば、数字や記録で残るもの、また場合によっては保護者の皆様、生徒たちの「記憶」に残るものもあります。共通するのは“良い学校・信愛”を目指す気持ちだと思います。
今日も新校舎を見上げながら、学校の目標達成の力になれるよう気持ちを新たにすると同時に、工事完成の後、あの大きなクレーン車をどこから出すのか気になってしようがない私です。

Sr.内藤 砂織先生

随分秋らしくなってきました。
今日は、お聖堂で宗教の授業を行いましたが、お聖堂にはきれいなコスモスが飾られていました。信愛では、もうすぐ秋桜祭がおこなわれます。私はミュージックベル部を担当させていただいているのですが、今、秋桜祭に向けて練習中です。ミュージックベルは、ハンドベルより少し小さいベルで、とってもきれいなかわいらしい音がします。毎週1回、中学生たちが集まり、和やかに楽しく練習をしていますが、毎週、毎週、上手になったなと感じます。本番でも練習の成果が出せるように、また頑張っていきたいと思います。皆の心が癒される演奏になりますように、、、。

田福 克裕先生

121020-01
今日、マリア様が屋上に移されました。
この距離でこの角度でのマリア様、見納めです
校舎の一番高い位置になるので、雷の直撃を避けるため、避雷針をどこにつけるか、
マリア様のお顔に陰ができないか、
周りのお掃除はできるのか、
等々 竹中工務店さまの苦心の作です。
マリア様自体は、以前のを型取りして下さっているので 大きさも お顔の表情もそのまんまです。 これから、また何十年もの間見守って下さることでしょう。

もう一つ、「一つの心、一つの魂」のあの石板も、今は取り外されて、工事現場に立てかけられています。畳1畳くらいもの大きさがあり、こんなに大きかったのかと驚きですが、これも新校舎のどこかに置かれます。

ルルドの岩屋も、姿を変えてではありますが、残されていますから 乞うご期待…

新しい校舎にも今までの信愛をしっかり残す。生徒も先生も進化しながらも今までの先輩達が大事にしてきた信愛の心をしっかり伝える姿を、形に残しているようで、感慨深いものがあります。

さて、学内は、11月1日に行われるコスモス祭にむけ、ヒートアップ中です。卒業生の皆さんはきっと???だと思います。信愛で初めて(ひょっとして、最後?)開催される秋桜祭です。なので、表記も人によってまちまち‐-コスモス、こすもす、秋桜。 にもかかわらず、生徒も先生も普通に一生懸命。信愛の健気なひたむきさを見るひとこまです。

高校3年生は進路ミサでいよいよの受験に向け、皆で祈り、校長先生からマリア様のおメダイをいただき、神妙な顔つきで胸につけていました。「傷をなめ合い、弱さを慰め合って手をつなぎ、支え合うのではなく、一人一人がしっかり立ち、その上で手をつなぎ クラス一つになって最後の一人がうれし涙を流す日まで、頑張る力を…」と 先生が先導された共同祈願、後ろから、精一杯のエールを送りました。がんばれ!!

山本 恵先生

一昨日・昨日と和歌山市は大雨に見舞われました。
「朝は雨が降っていなかったから・・・」と、傘を持ってくるのを忘れた生徒もおり、事務室の先生から傘を借りて帰りました。 今日は一転、カラリと晴れて、良い天気になりました。傘を借りて帰った生徒たちから返却された傘が所狭しと干されていて、「傘の花」が咲いていました。
あまりにも可愛らしい風景だったので、写真を撮って載せようと思ったのですが、本校の事務の先生は仕事が早く、気付いたときには取り込まれていました(^^;)

ひと雨ごとに寒くなる季節をむかえ、風邪をひく生徒も多くなってきました。
再来週には秋桜祭もひかえているので、体調管理をしっかりして、楽しい秋桜祭を作ってくださいね。