月別アーカイブ: 2013年1月

櫻井 桂子先生

センター試験から10日が経ち、高校3年生は私立受験の真っ只中です。気持ちを切り替えて毎日登校し、各私立大学の受験準備講座に出席する生徒達をみていると、本当に、この頑張りが報われますようにと祈らずには居られません。センター試験、私立大学受験、国公立前期試験、後期試験と、年が明けてからは気の休まる暇がありませんが、何年も前からこの時期を想定して勉強してきた生徒達は強いです。今このときに存分に力が発揮できるよう、しっかり食べてきちんと睡眠をとって、万全の態勢で臨んでいただきたいものです。今の時期、受験料の振り込みに銀行や郵便局に行くと、「頑張ってくださいね」とお姉さんが優しく声をかけてくれるそうです。張り詰めた毎日の中でこんな応援の声を聞くと、ホロリとしてしまいますね。あと一か月から一か月半の戦いです。悔いのないように頑張りましょう!

大音雅子先生

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さまざまな春への想い… 1月29日、‘今日はまだ1月なのか…’全校が新校舎に移り「あけましておめでとうございます」と新年の挨拶を交わしたのが遠い昔のように感じますが、1月に比べ2月は「逃げる」3月は「去る」と年度の締めくくりとなる2か月はあっという間に過ぎる感がいつもあります。
1月と言えば成人式。今年成人式を迎えたのは2年前担任として送り出した卒業生たち。14日降りしきる雪の中を成人式に出席し「思い出に残る成人式となった」との卒業生の声が風の便りで聞こえてきました。成人式を迎えたみんな、おめでとう。
さて、大寒から立春までの最も寒いこの時期、学校では確実に春への足音が聞こえます
高3がセンターを終え、国公立2次出願・私立大受験へといよいよ巣立ちの助走。同時に中高受験で新たに信愛のファミリーを迎える準備の時期でもあり、さまざまなドラマが繰り広げられます。
在校生たちもまたそれぞれの日々。私が担任をさせて頂いている高1のクラスは昨年高校入試で同じ苦しい時期を過ごした生徒たち。後輩の受験生を迎える時期に「えっ!もう1年」と、必死で新しい生活でのハードルを越えているうちに時間が過ぎた…との実感をもらします。さまざまな想いを持って入学した生徒たちがそれぞれ与えられた世界に必死で向き合ってきた毎日。「時が経つのも、季節が過ぎるのも気づかないくらい必死だった」と思える時期は、きっと自分の殻を破る機会を与えてくれるだろうと信じ、応援する日々です
後輩の受験準備で来校される出身中学校の先生方の姿を目にしたとき、彼女たちに浮かぶ微笑みから「大切に育てていただいた」先生方の温かく優しい想いが感じられ、高校でもその想いをしっかり受け取り、育むことを改めて心に留めています。
自分の想いとは違うところに置かれたときも必死でまっすぐ向き合い、若さをぶつける生徒を見守りながら浮かんできたのが「置かれたところで咲きなさい」との言葉。ご存知の方も多いでしょう。昨年話題になったシスター渡辺和子先生による著書のタイトルでもあります。
今、いろんな想い・夢を抱きながら、春の到来を楽しみに寒いこの冬の戦いに耐えている皆さん。精一杯想いをぶつけ、またそれぞれが置かれた場所で花を咲かせてください。
「あなたらしく…」
このつぶやきを書かせていただきながら、自分自身が置かれた場所で咲くとともに、目立たないところで物静かに咲く花をも、見逃すことのない「心の眼」を磨くことに精進することを改めて肝に銘じながら、つぶやきを終えたいと思います。1年前、同じような想いで過ごしていた彼女たちが日直日誌に書いた高校受験生への応援メッセージを画像で紹介させていただきます。がんばれ受験生。がんばれ信愛生。

中西 淳平先生

自分が担任している高1F組では,本日の3限目,調理実習がありました。クレープを作ったそうです。トッピングはバナナとチョコだそうです。3限目は 10:50~11:40 ですから,すこし小腹の空いた時間ですね。でも,次の4限目が終わればお昼のお弁当タイム。クレープとお弁当は別腹なので,へっちゃらなんだそうです。楽しい時間を過ごせたみたいで,私もうれしいです。
最後に,生徒の感想をいくつか紹介します。
「生地がすこしコげたぁ~ (´~`)」
「裏返すの,ムズかしぃ~。こぅやっテ,こぅするとこロ (・_・?)」
「バナナ切るの,めっちゃうまいねん。まかせて!! (^▽^)/」
「生地が生焼けやった (T_T)」

南 正人先生

いよいよ受験も終盤を迎えようとしています。受験生の皆さんは、体に気をつけて、ラストスパート、頑張ってください。
ところで、東洋大学が毎年「現代学生百人一首」というものを募集し、この時期に入選作品を発表します。先日、本年度(第26回)の入選作品が発表されました。もう新聞やテレビでも取り上げられていますから、みなさんも知っているかもしれません。
今回は、その百首の入選作品の中から、受験に関係するようなものを5首だけ取り上げてみました。

「鍵盤に進路の迷いぶつけては未来の我をショパンに尋ねる(高校3年・十文字なつみ)」ショパンはなんかて答えてくれたと思いますか? もちろん、何も答えてくれなかったでしょう。「未来の我」は、誰も答えてくれないし、誰にも答えられないのです。「未来の我」は、「我」が切り拓いていくしかないものなのです。しかし、それでも、もちろん悩みは尽きませんよね。「薄い紙配られ悩む進む道書いては消してくコード番号(高校2年・高橋里奈)」。さらには「地図アプリ役に立たないこんな時『私の進路はどの道ですか?』(高校2年 内田みのり)」。みんな悩んで、悩んで、「未来の我」を探っているのです。けれども、どんなに悩んでも、結局明快な答えなんか出ないかもしれません。あるいは、出した答が間違っているかもしれないし、せっかく出した答え通りに進んでいけないかもしれません。
それでも、悩んで悩んで悩みながら、今できることを精一杯頑張るしかないのです。「角を折りぶ厚くなった参考書その厚さだけ夢にちかづく(高校1年・泉直伸)」そう信じて、頑張ってください。
ずいぶん厳しい話をしてきましたが、最後に、一つ心がほっとする作品を……。
「父に聞く自己推薦書の長所欄答えてくれた言葉に泣いた(高校3年・小曽根ゆり子)」
これは、苦しい苦しい受験の、ささやかな、けれども心が震えるほど嬉しいご褒美かもしれません。

山本 茂樹先生

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先日、高校3年生のお話をさせていただきましたが、今回は高校2年生のお話をさせていただきたいと思います。
さて、私は高校2年生の世界史を担当しているのですが、生徒に強く勧めている映画があります。それは現在劇場で公開されている『レ・ミゼラブル』です。
この映画を見て魂を揺さぶられることのない人はいないのではないか、と思うくらい、私は感動しました。これはやはり私だけのことではなかったようで、劇場では観衆のすすり泣く声があちこちで聞かれました。実はすでに2回見ていますが、もう一度見たいくらいです。
見た生徒に話を聞くと、やはりみんな「すごくよかった」と一様に話してくれます。自由課題として感想文を書いてもらっていますが、どれも絶賛の言葉が連ねられています。
キリスト教の精神の根本でもある「罪のゆるし」をテーマにしたこの『レ・ミゼラブル』
ぜひみなさんも劇場にてごらんください。キリスト教における「神」「愛」というものを少しはご理解いただけるのではないかと思います。

片岡 ちか 先生

明日は本校の中学後期入試ですが、1月は学校が一番忙しい時です。
本校の入試が中高合わせて4回実施され、また高校3年生はセンター試験という大学受験の最初にして最大の関門に挑みます。
私が担任しているクラスは高校2年生なので、今すぐ受験するわけではありませんが、「高3、0学期」ということで放課後の自学自習を始めました。
何事もとりかかりを早くする、そうすれば時間をかけて取り組むべきことにしっかり時間をかけることができます。
私自身も生徒達と同じ「高3、0学期」の気持ちで、とりかかりを早くすることで、うまく時間をやりくりし、いい授業ができるようにしっかり勉強したいと思います!

西川 誠則先生

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私が授業に行くクラスには、「何かとよく気が付く生徒」がいます。 どのクラスにも、必ずいると思います。 こちらの動きを予測して、あるいは、「こうしてもらえたらありがたいな」、という心まで読んでいるかのように、ズバリのタイミングで声をかけてくれたり、手を差し伸べてくれたり。
おかげで手間が省けること以上に、とても良い気持ちにさせてもらっています。
学校だけでなく、きっと近所でも評判の娘さんなんだろうな、と考えているうちに、信愛の生徒は「近所で評判の娘さん」率が高いはず、と今では勝手に納得しています。
新校舎の屋上から、両手を差し伸べて見守ってくださるマリア様は、そんな「何かとよく気が付く、近所で評判の娘さん」のお手本にもなってくださっているのではないでしょうか。
写真はその新しいマリア様。少しでも近くから拝見できるポイントがあります。ヒントは1号館5階です。機会があれば探してみてください。

林 三千夫先生

高校3年生は、大学入試センター試験が終わり、学校では中学入試の前期と中期が終わりました。人生の大きな関門とも言える時期を迎えている方も多いことだと思います。まだまだ寒く厳しい日々が続くと思いますが、この厳しい試練を乗り越えた先には、きっと明るく希望にあふれる日々が来ることを信じて、受験生の皆さんは頑張って欲しいと心から祈っています!
その一方で、私が担当している高校2年生では、今朝、学年集会を開きました。受験生としての覚悟と準備を促すためです。来るべき1年後のこの時期にの備え、一様に目が輝き、表情が引き締まり、目標に向けて取り組む心構えをつくっているように見えました。
「1人はみんなのために、みんなは1人のために」1年という長いようで短い時間を、信愛のみんなと共に全力で過ごしていきたい!と改めて強く感じました。
受験生のみんなー!がんばるぞぉー!エィ!エィ!オォーーー!!!

紙岡 智先生

中学入試と大学センター試験の日がきました。

「人事を尽くして天命を待つ」
今まで、自分のしてきた勉強を思い出してください。小テスト、宿題、プリント・・・
皆さんが積み重ねてきたものは、並大抵ではありません。
自信を持って、試験に臨んでください。  ご健闘を祈っております。

長江 高司先生

字は人を表すと言います。

きれいな字、きたない字という言い方をする人がいますが、字にきれい、
きたないはなく、丁寧な字、いい加減な字と言うべきでしょう。
形がいびつであったとしても筆圧がしっかりしていてトメやハネ、ハライを意識できている字はきたない字では決してありません。その人のキチンとした態度が表れた丁寧な良い字だと言えます。

15日から本日まで中学前期・中期の出願受付期間でした。提出された願書の字は一様に丁寧。しっかりした文字を見ていて感じたのは、一文字一文字には思いが込められているということです。「信愛で学びたい」「信愛で学ばせたい」という親子の思い。それぞれの願書は、写真の顔が違う、名前が違う、住所も違う。でも共通しているのがその強い「思い」。

いよいよ明後日19日が本番初日。受験生の皆さん、思いを現実のものにするために力強い丁寧な字で答案用紙をうめてください。
応援しています!