大音 雅子 先生

130622-01
旅路にて友を想う・・・

今月になり、各学年の保護者会があり、保護者の皆様に学校へお越しいただいていますが、今日は他学年のトリとして!?高2の保護者会をさせていただきました。

先日から何人かの先生がつぶやきでも触れて下さっているように高2は先週修学旅行を終えたところで、今日の保護者会でも北海道・フランスともに各地での画像を保護者の皆さんにご覧いただき、進路報告など学年全体のお話しをさせて頂いた後、各クラスに分かれ、クラスの様子などを担任から報告させていただきました。

さて、私はフランスB班で修学旅行にお供させてもらったのですが、今年は病人も出ず、無事帰国できてホッとしています。修学旅行を終え、全員が顔をそろえたのが先週土曜日のこと。それぞれ、お土産話や各地の可愛いお土産の交換に土曜日の生徒たちは授業の合間をぬって超多忙の一日でした。しかし、その様子を見ていますと、4月のクラス編成で新しいクラスメートの間に見受けられた“なんとなく遠慮がち”な雰囲気は薄らぎ、行き先が何処であっても、お互い寝食を共にした経験が、生徒たちの距離を一気に縮め、さらに異なる旅路にあっても「旅先で友達を想う」ことで手にしたお土産を手渡しながら思い出を語り、お互いの友情をまた深めているようにも思え、修学旅行の与えてくれる大切なプレゼントを教員ともども味わっているところです。遠くにあって人を想う・・・ちょっと素敵ですね。

しかし、高2生は思い出に浸ってばかりはいられません。来週月曜日には期末試験時間割が発表されますし、そのあと7月8日には高2になって初めての模擬試験もあり、自分の進路選択をしっかり具体的に考え始める時期となっています。

受験一直線!と、ひたむきに取り組む高3生の背中を見、来年の自分たちの姿をしっかりとらえ、頑張ってほしいと思っています。
さまざまな行事を通して培った団結力を持って総力戦ができますように・・・

P.S. 一昨日、授業を終え、職員室に戻ってきたところ、インターネットニュースのプリントアウトが机の上にのっていました。「ルルド浸水」ルルドと言いますと、10日ほど前、私たちが訪れたカトリックの聖地。写真を見ますと、私たちがろうそく行列で歩いたところや、聖水の水汲み場、ルルドの洞窟の半分がすべて浸水。

水浴場で私たちが順番待ちをしているとき、周囲のボランティアのおばさまたちのお小言をかわしながら、私たちが団体でまとめて早く水浴ができるように・・・と、一生懸命私たちを列の前へ前へと果敢に誘導してくださったボランティアのおじさまは大丈夫だったのかしら・・・と心配にもなったのですが、ルルドの洞窟にあるマリア像がしっかりと立っておられるのを見て、少し安堵しました。昨年も洪水により大きな被害があったとのこと。一日も早い復旧をお祈りしています。

本日掲載の画像はフランスの観光地ではないのですが、移動のため歩いている途中、街角で目に留まった素敵なお花屋さん。思わずシャッターを押しました。いかがでしょう?少しフランスを感じていただけたでしょうか。  Merci beaucoup!