月別アーカイブ: 2013年9月

国語に関する世論調査

   毎年実施されているのですが、今年も文化庁が9月24日に2012年度の「国語に関する世論調査」の結果を公表しました。
 国語に関する様々な調査が行われているのですが、その中で、「誤用が目立つ慣用句の意味」として、「噴飯もの」「流れに棹(さお)さす」「役不足」「気が置けない」の4つで、本来の意味ではない回答が本来の使い方を上回る結果となっていました。
 みなさんは、正しく分かりますか。
 では、二択形式の問題でやってましょう。
「噴飯もの」a、おかしくてたまらないこと
          b、腹立たしくて仕方ないこと
「流れに棹さす」 a、傾向に乗って、ある事柄の勢いを増すような行為をする
                      b、傾向に逆らって、ある事柄の勢いを失わせるような行為をすること
「役不足」a、本来の力量に対して役目が軽すぎること
        b、本来の力量に対して役目が重すぎること
「気が置けない」a、相手に対して気配りや遠慮をしなくてよい
              b、相手に対して気配りや遠慮をしなくてはならない

 どうですか? 正解はすべてaです。
 ここにはある特徴があります。たとえば、「噴飯」は「フンパン」と読みますが、「フン」も「パン」も何となく怒っているようなイメージの音ですよね。だから、bの意味と誤解する人がいるのでしょう。同様の例として、「一瞥(イチベツ)」があります。これは、「ちらと見ること」で、決して「見下して見る」というような意味はありません。でも、「ベツ」って音が、「蔑」を連想させるのでしょう。
 また、「気が置けない」は「ない」という否定の語のために、何となくマイナスのイメージの言葉と思ってしまうのかもしれません。「役不足」の「不足」も否定語で、だから自分に対して使うと、謙遜のニュアンスがあるように感じてしまうのでしょう。

    「なるほど、言葉って面白い」と思ったあなたは、すぐに誰かと「言葉」の話をしてください。別に「誤用が目立つ慣用句の意味」の話でなくてもいいのです。方言でも、若者言葉でも、何でもかまいません。是非誰かと「言葉の話」をしてくださいね。

「半額」のチカラ

丸田です。最近、夜、スーパーによく立ち寄ります。スーパーに行くといろいろな食品をはじめ、キッチン用品、生活必需品など様々なものが置いてあります。そういった物をボーっと眺めるのが、気分転換になったり・・・、とは言うものの、本当の目的は、本日の「肴」を求めに行くのです。

スーパーは、とくにお刺身や総菜はその日に捌かないといけないのでしょう、ある時間が過ぎると「2割引」、「3割引」のシールが貼られ、購買欲をそそる策を講じてきます。さらに時間が過ぎると「半額」のシールが貼られます。このシールの効力は絶大で、あまり食べたい気持ちがなくても『「半額」だし、買って損はないよね・・・。余ったら、明日食べればいいし・・・(店としては期限を過ぎたものを食べるのは控えてほしいんでしょうが・・・)」とかなんとかおもって、その日の「肴」だけでなく、知らぬ間にあれこれと買い物カゴに放り込んでしまう。そうするとますますマヒし、とくに半額じゃなくても『あ、これもいい感じ』といって更に買ってしまう。そうして、予想よりはるかに費用が高くかかってしまう。さらに、家に帰ると妻から小言を言われてしまい・・・。とにかく、店にとっては僕は恰好の、カモ、です。

そういうわけで、今日はそうならないようにと、ユルい決心をしてまたスーパーに向かおうと思います。今日は何が待っているのかなあ。そうそう、最近ハマっているのが「サンマの刺身」。旬のものは、安くて本当に旨い!

 

Tokyo Olympics 2020

jinnno

The recent news from Tokyo has many people excited. Japan’s capital will host the Summer Olympic Games for the second time. In 1964, the Tokyo Olympics showed the world that Japan was recovering after the war. Hopefully it will use the olympics in 2020 to show the world that it has recovered from the Tohoku disaster and the Fukushima fallout.

Reading my English newspaper online, one article about the Olympics caught my eye. Kohei Jinno, who is 78 years old, will be forced to move. Tokyo needs his land to build a new stadium. In fact, about 200 households will have to move because of the new stadium.

The reason Mr. Jinno is special is because in 1964 he was also forced to move when the first Olympic stadium was constructed. His home in Kasumigaoka was torn down, and he and his family had to move away for two years.

In English we say “Lightning doesn’t strike the same place twice”, but for Mr. Jinno it appears it has.

I am sure Japan will enjoy the Olympics, but I think it is important that we take care of those people who need help now, also. The Olympics are not for seven more years, and there is a lot of work to do between now and then.

http://www.huffingtonpost.com/2013/09/18/kohei-jinno_n_3947114.html

野上 惠未 先生

最近、朝晩の涼しさに秋を感じます(^^♪
秋といえば、「〇〇の秋」とよく表現されますが、私にとっての秋はやっぱり「食欲の秋」です!!
特に、栗ご飯やさつま芋ご飯、きのこご飯などの炊き込みご飯は最高です。晩ご飯に出ると、ついつい
食べ過ぎてしまいます(-_-;) 
つまり、私にとっての秋は「増量の秋」でもあるのです・・・。
でも、過ごしやすい気温で、おいしいものが沢山ある秋は大好きです!!

信愛の秋にも体育祭や文化祭、学年によっては研修旅行などワクワクする行事がたくさんあります♪

でもその前に2学期中間試験という秋の一大イベント?が待っています。
試験発表まで1週間を切り、放課後に教室に残って試験勉強に励む生徒たちが増えてきました。
色々な行事を楽しみに頑張っていきましょう(^^)

「きいちゃん」をご存知ですか?

最近、和歌山県内の各所でよく見かける犬のキャラクターをご存知ですか?2年後の2015年に和歌山県で開催される第70回 国民体育大会 紀の国わかやま国体のマスコットキャラクターの「きいちゃん」です!
きいちゃんのプロフィールによると、

紀州犬をモチーフにした元気いっぱいのマスコット。
体の緑色のマークは、和歌山の頭文字Wと豊かな緑を表現。
生まれ育った和歌山の自然とスポーツが大好き。
いろんなことにチャレンジして、たくさんの人と友だちになりたいと思っています。
頑張る人を応援し、紀の国わかやま国体・紀の国わかやま大会を盛り上げていきます。

とのことです!最近は、大会のキャラクターが、それ機にその県のマスコットキャラクターになるものも多く、その県の特徴をよく表していて、そのキャラクターの由来などを調べると結構楽しめます!

今や大人気の「きいちゃん!」
車も!
2013-08-14 15.35.01
うちわも!
2013-08-18 08.21.25
泥ふきマット まであります(^^)
2013-05-20 20.05.51

また、今、下記のアドレスで「ゆるキャラグランプリ2013」が開催されており、きいちゃんもエントリーしています(^^)
ぜひ、みなさんも「きいちゃん」を応援してあげてください!(^^)
http://www.yurugp.jp/index.php

暑さ寒さも・・・         大音雅子

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一昨日の仲秋の名月は実に冴え冴えと輝く満月を愛でることができましたが、先週の連休に本州を縦断した台風18号は全国各地に大きな爪痕を残し、見慣れた景色の京都嵐山渡月橋も「えっ!?まさかこれが???」と、朝のニュースに映し出された濁流渦巻く風景は、にわかに信じがたいものでした。皆様のところは大丈夫だったでしょうか。被害に遭われた皆様にはお見舞い申し上げます。
さて、その連休初日第二土曜である14日付のニュース和歌山一面に、中学時代から机を並べていた懐かしい同窓生のお名前(笹尾恭子さん)と和歌山城を背景にした姿を見つけました。
彼女とは高校卒業以来、顔を合わせることなく40年の歳月が流れています(あっ!これで年齢がわかってしまいましたね)。私たちが中学生の頃、制帽もあり(夏には麦わら帽、冬にはベレー帽)彼女のベレー帽をかぶった姿が今も印象に残っています。
「すべての人 もてなす街に」と題された記事によりますと、彼女はご自身のさまざまな経験から、「バリアフリーを地域全体に・・・」と今年55周年を迎える和歌山城をその活動の出発点と考え、「和歌山城から始めよう!みんなに優しい和歌山をつくる会」の代表を務められているとのこと。彼女だからこそ気づかれる場で力を発揮されているんだなあ…とさまざま想いを馳せました。
私は母校の教壇に立たせていただき、最近の卒業生の活躍ぶりを耳にする機会も多いのですが、歴史伝統を持つ信愛の多くの卒業生が、社会のさまざまな場面に「自分の場所」を見出し、存在を認められていてこそ現在の信愛があると感じる毎日です。
この秋のさわやかな風が新校舎に吹きわたっています。その秋風を感じられるスポットは校内に点在しますが、私のお気に入りは紀州材の机と椅子が置かれた4メートル幅の廊下。職員室からノートの山を持ち出し、安定感のある椅子に腰を落ち着け、気持ちのいい秋風に吹かれながらのノートチェック。ゆったりした気持ちで仕事効率向上です。各階にあるテラスとグラウンドそばの可愛いベンチなどもリラックススポット。先日のプレテストでお嬢様のテスト終了を待つ落ち着かない時間を少しでも気持ちよく過ごしていただけるようお母様をご案内したところ大好評。今ご紹介したところは生徒たちのランチタイムスポットとしても人気です。
さて秋分の日を含む明日からの連休は、お彼岸の行事に皆さんお忙しいことでしょう。「暑さ寒さも彼岸まで・・・」と申しますが、猛暑に苦しんだ夏から解放され、そろそろ本格的な秋となりますように。

山本 恵先生

昨日、みなさんは満月をみましたか?ウェブサイト「Astro Arts」によると、「2013年は9月19日が中秋の名月。暦関係で、中秋の名月は必ずしも満月になるとは限らないのですが、今年は2011年、2012年に続いて中秋の名月が満月です。中秋の名月当夜の満月は、今年を最後に2021年まで見られません。」とのことです。
それなのに、私は中秋の名月を見ることなく寝てしまいました(泣)。
昨日、私が担任しているクラスの生徒は調理実習でお団子を作りました。おすそわけ(とてもおいしかったです)もいただいて、「中秋の名月にお団子なんて、さすがは家庭科の先生だなぁ」と感動し、昨日が中秋の名月であることもちゃんと覚えていたのに、結局満月を見ることはなく寝てしまいました。しょせん私は「月より団子」の人間なのだと、すこし悲しくなりました(笑)
次の中秋の名月は2021年。その日私はどこで誰と月を見るのだろう・・・と想像すると少しわくわくします。2021年はリベンジするぞ!

研究授業

今日は研究授業でした。テーマは「前線」。先週から頭の中は前線のことばかりで、授業内容のことをああでもないこうでもないと考えてしまって落ち着かない毎日でした。たくさんの先生に授業を見ていただくというのは緊張します。毎日生徒に見られているのに不思議なものです。授業の最初に、段ボールで作った箱を使って前線ができるようすを演示しました。この演示は佐藤先生のアドバイスのおかげもあって今までで一番うまくいった気がします。これは満足。その後、梅雨前線や秋雨前線や温暖前線や寒冷前線などいろいろな前線の説明をしました。授業全体については、今日だけうまくできるなんて甘いものではなく、反省点の多いものになりましたが、とりあえず終わってほっとしました。研究授業を通して、ふだんの授業をもっともっと大切にしていかなければならないという気持ちになりました。温かい目で見守ってくださって、いろいろなアドバイスをくださった先生方、本当にありがとうございました。挙手をして「秋雨前線」と答えてくださった年配の先生にも心から感謝です。クラスの生徒のみなさんも、お疲れ様でした。ありがとう。「理科は楽しい」と言ってもらえるように頑張ります。

上田 渉子 先生

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敬老の日の連休でしたが、台風の影響により被災されました方に心からお見舞い申し上げます。

さて、先週の金曜日の午後、信愛では芸術の秋にふさわしく演劇鑑賞が行われました。
今年は東京芸術座の「夏の庭ーThe Friendsー」を鑑賞しましました。
湯元香樹実さんの原作を舞台化したもので、信愛生の中にも本を読んだことがある人も多かったようです。
2時間弱の舞台でしたが、自然な演技のすばらしさ、心のこもった舞台から、心に訴えかけてくるものを多くいただきました。
感動で涙がとまらなかった…鳥肌が立ちました…などの感想が寄せられていますが、劇団員の方からも「非常に集中して舞台を見て下さったことに感謝します」「皆さんが作品の世界に入って下さっていることを感じて演技がしやすかったです」とのお言葉をいただきました。

写真は、終演後、劇団員の方と高校演劇部員(今年20名以上の大所帯です)との座談会の様子です。
秋桜祭での上演に向けて、たくさんのアドバイスをいただき、よい刺激となりました。

仲川 淳三

私は生徒会の担当教員をさせてもらっていますが、今年の生徒会幹部役員は熱い!就任直後から何度も会議を重ね、いろいろなことにチャレンジしようと考えてくれています。中にはハッとさせられるような案もあり、若い生徒たちのヤル気と可能性にびっくりしています。
100の案を考えても、そのうちの3つしか成功しないかもしれない、でも失敗を恐れずに頑張ってほしいと思います。失敗しないと次の成功がないですから。