遠藤 克彦

 今日は中高そろっての体育祭。和歌山ビッグホエールという体育館におきまして、「女子たちの熱き戦い」が繰り広げられました。今年は例年になく新しい企画が盛りだくさんの体育祭であったように思います。中2のクラス対抗の「Dance Battle」、ブロック対抗の応援合戦、校内で活動しているクラブが参加する「クラブ対抗リレー」、昼休みに行われた信愛幼稚園年長組の「元気いっぱい、笑顔100%(ダンス披露)」。幼稚園から中学、そして高校が一体になっての大きな大会になりました。

私はちなみにボクシング同好会の顧問をやっており、部員の生徒とともに「クラブ対抗リレー」に参加しました。勝負は度外視、どれだけのパフォーマンスができるかの競技です。「走りながらミットうちをするぞ。おれが併走するから合図をしたらいつもやってる、ワン(左ジャブ)ツー(右ストレート)スリー(左ジャブ)フォー(右ストレート)だ」と指示をだし、恥ずかしがる部員たちとなんとか出場し、無事リレーは終りました。それなりの反応も得ることができ、最初は恥ずかしがっていた部員たちも達成感を得たようです。体育祭が終った後、早速「私、空手やってるんですけど、ボクシング、行っていいですか?」「私中学のときフェンシングやってたんですけど行っていいですか」という2人の生徒たち。「おお、どんどんきてきて。そんな子大歓迎。」と私。こんな形でいろんな生徒との授業以外でのつながりができていくのがうれしいですね。

今週末の日曜日(10月27日)はまたまたやってきました、和歌浦ベイマラソンの日。昨年ハーフマラソン&10キロにエントリーし、出走者皆完走という感動の結末を見せてくれたわがH3B組は今年は受験勉強のためにパス。その日は河合塾の模擬試験を受けにいくことになってます。(まさしく受験生だ…。昨年からの時の流れを感じます。来年は何人かがまた走りたいと言っています。)そのかわり、校内でランナーを募集したところ、中高合わせて47名の申し込みがありました。高校生が大半です。そして10キロにエントリーしています。今のH3Bの生徒たちがあえて選んだ茨の道を、後輩たちがうけついでくれると思うと嬉しくなってきます。彼女たちはきっと大切なことをマラソンを通じて得ることができるはずです。私もできるかぎりずっと彼女たちとともに走りたいと思います。しかし、ただ一つだけ心配があるんです。日曜日、台風頼むから来ないで……。