月別アーカイブ: 2013年10月

テレビ和歌山撮影……中谷由利加

皆さんこんにちは。今日は朝からテレビ和歌山による受験生に向けた学校紹介映像の撮影が行われました。

登校風景から始まり、朝のお祈り、授業風景、ランチに掃除など信愛の学校生活を知ってもらうために様々なシーンの撮影が行われました。中には全校生徒1000人以上が体育館で一堂に会し、受験生へのメッセージを送るシーンや、職員室で全教員が集まりいろんな教科らしいもの(三角定規・理科の標本・リコーダー・ボールなど)を振るというユニークなシーンも撮影されました。そして、今年は高校生徒会役員が中心となり、女子校のメリットを語り合うというシーンもあり、生徒目線でとらえた学校のよさもふんだんに盛り込まれています。

これから編集の作業が行われるようですが、仕上がりがどうなるのか今からとても楽しみです。テレビの放映は、11月2日(土)の正午からと11月14日(木)の19時からの予定です。是非、受験生だけでなく、在校生、そして保護者の皆様にもご覧いただければと思います。ご期待ください。

教頭先生 全校生徒 生徒会 教員全体

 

矢野 晴子

今日で中間テストは終了しました。明日からは3連休。連日の暑さも少し和らぎそうと天気予報で話していました。いよいよ本格的な秋がやってきそうです。食欲・体育・文化・読書の秋です。いろんな秋を楽しみたいです。さて、連休が明けると中学2年生の技術家庭の授業は、ハーフパンツ作りに入っていきます。2学期に入り用具の名称を確認し採寸・裁断を行い、いよいよ平面の布を立体のズボンに仕上げていきます。合わせて縫ってひっくり返してゴムを通して出来上がっていきます。難しいカーブはひと針ひと針丁寧にしつけをかけて仕上げていきます。“手はただ動くのではなく、いつも心が控えていて悦びを与えたりする。人の手で作られたものには美しさがある。手が機械と違うのは心がつながっているからだ”と以前天声人語で読んだことがあります。心のこもった作品を仕上げていきたいものです。

Sr.内藤です

信愛は今中間テスト中。みんな精一杯頑張っています!そんな中、宗教部の教員は採点の合間をぬって、これからの行事について話し合いをしました。まずは11月初めの追悼ミサ、そして、12月のクリスマスミサについてです。校舎建て替えのため、ここ数年、市民会館をお借りして行ったり、学校の聖堂で行ったりしていたので、新校舎の体育館では初めてのミサとなります。前はどうしていたかを思い出しつつ、今回はまた新たにどのように行っていくかを話し合ったのですが、細かい部分など色々調べたり更に考えたりしていかなければいけないことが見えてきました。中学高校全体で行う行事なので、心に残るものになるよう、また、みんなが一致して祈る心を大切にしていけるように、これから頑張って準備していきたいと思います。

2学期中間試験・・・山内義正

信愛では高校生が昨日から、中学生が今日から2学期の中間試験です。

試験(test)には2つの意味があります。1つは「ハカル(測る)」の意味。つまり中間試験は生徒が日頃の学習で身についた(はずの)学力を測るためのものです。2つ目は「タメス(試す)」の意味。これは上手くいくかどうか試すということですが、生徒の様子を見ていると、目の前のことに自らチャレンジするという意味合いが強いように感じられます。

「何だこの問題は!(問題数150問以上)(驚)」、「ヤッター!こづかいアップだ(どうやらヤマが当たったらしい)(喜)」、「先生のウソツキ!(簡単といっていたのに)(怒)」、「アー紅葉が!(赤点のこと)(涙)」、「倍返しだ!(意味不明)」、・・・。

生徒たちの様々な声が試験の時に聞こえてきます。彼女たちは日々の学習だけでなく、試験を通しても着実に成長していくのです。ガンバレ、信愛生!!

 

ところで、昨日、あるクラスの試験監督をしていると、国語の試験でしたが、藤村(島崎藤村)と中也(中原中也)の詩が出題されていました。抒情あふれるその詩から、遠い昔それらを暗唱した青春時代の思い出に引き込まれそうになり、ハッと我に返りました。(試験監督の仕事に専念せねば・・・。ヤバイ、ヤバイ。)

片岡ちか

片岡です。大学入試を目前に控えた高校三年生は目の前の勉強に精一杯取り組むとともに、「センター試験でお腹痛くならないだろうか、、、」「私、このまま大学生になれるんだろうか、、、」という様々な不安とも日々戦っていると思います。今日は私なりの『本番の迎え方』についてお話ししたいと思います。

私は信愛で教鞭をとる傍ら、家業の「長唄・小鼓方」として小鼓の演奏を頼まれることがあります。大阪や東京の国立劇場で演奏し、途中で失神しそうになったぐらいの大失敗をやらかしたこともあります(思い出すだけで手汗・脇汗が出ます)。舞台の前には「失敗したらどうしよう、、、」と不安に襲われますが、後ろ向きになると絶対に失敗するので(経験済み)、前向きに本番を迎えるために3つのことを心がけています。

その1「稽古に集中し、本番に向けて気持ちを高められるようスケジュール管理をする」

本番の一ヶ月前には舞台に向けて気持ちを高めていきたいので、そのためにできるだけ時間を使えるようスケジュールを確認・整理します。そうすると不思議と生活全体が充実したものなります。

 

その2「稽古をする時は本番の気持ちで行う」

稽古のとりかかって何日かは聞き流すぐらいの軽い気持ちで毎日耳に曲をなじませます。こうすることで徐々に本番のイメージが出来上がってきます。その次はいよいよ本格的にきちんと正座をして精神を集中させて楽器を持ち、幕の上がり下がりまでイメージしながら稽古をします。この時にたくさん失敗をしておくと、本番では同じところで失敗することはありません。

 

その3「当日は自信をもって臨む」

とはいいながらも、不安がちらっと脳裏をかすめるものですが、「稽古してきたから大丈夫」と自分を言い聞かせ、自分のパフォーマンスを見せてやろう!という気持で臨みます。ただし気負いすぎるとこれまた失敗するので要注意。ドキドキしながらそのドキドキを楽しむぐらいが自分にとっては丁度いい感じです。

 

あとは、本番が終わったら自分にご褒美を準備しておくのもいいと思います。「この山さえ終われば、、、!!」と思うと力が出ます。

 

どうでしょうか、参考になったでしょうか?入学試験を控える受験生のみなさん、入試は本当にツライものですが、自分を表現する場でもあります。後ろ向きにならず、どこか楽しむ気持ちを持って頑張ってください!

東口 依未

来週の月曜から2学期の中間試験が始まります。

本日、食堂の食券が4限目までに売り切れたそうです。午後からの時間を自習や質問に使う生徒たちでしょう。その心意気、素晴らしい!!

現在(14時20分)職員室には先生が見当たりません。どこにいらっしゃるのかというと、廊下や教室で生徒たちの質問に答えていらっしゃいます。生徒だけでなく、先生も真剣です。

生徒たちは中間試験が終われば、体育祭やコスモス祭、中2は長崎研修と楽しいことがたくさん待っています。どれも晴れやかな気持ちで参加できるように、悔いのない試験にしてほしいです。

 

スポーツの秋

寝不足の北です。 なぜ寝不足かというと・・・

テストを作っていた。

というわけじゃなくって

体操の世界選手権のテレビ中継を深夜に見ていたからです!

なんと男子個人総合で内村航平選手が四年連続の金メダル、 加藤凌平選手が銀メダルを獲得したのです!

朝まで起きていた甲斐がありました! おめでとう! ありがとう!

という興奮状態のまま本日過ごしていました。

 

さて、私はスポーツの実況を聞いていて、いつも感心することがあります。 それは、「どの国の選手もたたえる公平さ」です。

今回は加藤選手が2位を争っていたのですが、加藤選手のライバルの選手の演技の時も、アナウンサーの方は「成功してほしい!」「ここで踏ん張れ!」など、声をかけています。体操にかぎらず、フィギュアスケートの実況している方々もそうですよね。

実況のこの公平さは、海外でも同じです。中国の中央電視台の実況では、高橋大輔選手に対して、「あ~、ほれぼれする演技ですね。アジアの選手は一般に表現力が不足していると言われますが、この選手はずば抜けた表現力をもち、私たちをとりこにします」などと語ってくれます。同じ試合に中国の選手が出ていても、ですよ。

日本一、世界一を目指すスポーツの世界は、こんな平和なことばかりじゃなく、シビアな面が多々あるでしょうが、私は選手間のフェアプレーの精神と、フェアな報道が好きです。

フェアな気持ちを持とうと自分も努力したいし、生徒たちもフェアの精神を大切にしてほしいと思います。

 

生徒も大変ですが・・・

久しぶりの投稿となります。社会科の山本茂樹です。

いよいよ来週から中間試験となります。生徒たちも、テスト勉強に励んでいるところだと思います。

ところで、以前に私が高校1年、2年、3年の世界史を担当しているという記事を投稿したことを憶えていらっしゃいますでしょうか。授業のときの切り替えももちろん大変なのですが、これがまたテスト作成になっても大変なのです。

1年生の試験範囲はギリシア・ローマのあたり、2年生の試験範囲はイスラーム世界と中世ヨーロッパ、3年生の試験範囲はアヘン戦争から第一次世界大戦まで、というように、当然のことながらそれぞれ範囲がまったく異なっています。思わず、ときどき頭が混乱してしまうことがあります。

でも、この問題はできるかな、ここはちょっと難しくしてみようか、ここは簡単にしないといけないななど、それぞれの学年の生徒たちの顔を思い浮かべながら、テストを作成しています。頑張ったら頑張っただけの成果があがる、そんなテストが理想ですね。

では、ちょっと失礼してまたテスト作成の方にもどらせていただきます。

大村 寛之 先生

先日の日曜日は、「私立学校の教員採用説明会」に参加するために大阪に行ってきました。(勿論、募集側としてですよ)会場に着いてみると約30校近くのブースがあり、すばらしい人材を確保するためには、なかなかの激戦が予想されました。しかし、開始前には会場入口前に教員志望者が列を作るほどで、きっと信愛のブースにも多くの教員志望の人たちが訪れてくれるだろうと期待していました。ところが、いざ始まって見ると信愛のブースには人が途切れるということはないものの、ラグビーで有名な某学園、多くのプロ野球選手を輩出する某学園の盛況ぶりを横目で見るにつけても…ネームバリューかよ!とただただ悔しさで一杯でした。

しかし、どうにも腹の虫が治まりません。どう考えてみてもやはり信愛は教員を志望する人たちにとって魅力的な職場だと思うのです。ですから、そのことについて今日は熱く語りたいと思います。

私は団塊ジュニア、ロスジェネ世代なのですが、就職氷河期の中、本当に苦しんだ結果この信愛でお世話になることになりました。福井県出身の私にとって和歌山はそれまで訪れたこともなかった未知の場所、でも、その運命のイタズラは私にとって教師という夢を叶え、楽しく充実した日々をプレゼントしてくれています。

では、その私の充実感の源とは何なのか。それは、やはり生徒です。信愛という学校の魅力はとにかく生徒。生徒たちはとにかく素直で努力を厭いません。まさに、「努力の天才」。教師の私から見ても普通に尊敬できる、そんな生徒たちと毎年毎年出会うことができます。そんな生徒と関わったら、手を抜いて教えられるでしょうか?せめて少しでも自分の授業が生徒の役に立ってほしい、役に立たないわけにはいかない、そんな気持ちを自然に持つことができます。別に今でもカリスマ教師という世界とはほど遠い所にいることは分かっていますが、それでも新任の頃の指導スキルと今を比較すると雲泥の差だと思います。

また、信愛の生徒たちは我々教員を頼ってくれています。そりゃあ、電車やバスの中で多少の文句は言っていると思いますが、それでも本音では私たちのことを信頼してくれていると思います。信愛の職員室は生徒で一杯。試験期間中で職員室に立ち入り禁止中の今は職員室前の廊下が生徒で一杯。下校放送が流れても学校には生徒が一杯です。世間には、生徒が学校の先生に多くのことを求めていない、そんな学校も少なくないと聞きます。それでは、いくら教師が自らを磨いてもどこか空しくなりそうです。でも、信愛ではそんな感情とは無縁。愛情を掛けたら掛けただけの甲斐、それを生徒が与えてくれるのです。

そんな信愛という学校の魅力が教員志望の人たちに届いていないことが悔しくて仕方ありません。今年度の教員採用はおそらく今回の機会で終了ということになるのかな?と思いますが、「教員採用」という言葉でググってこの記事にたどり着いた現大学3回生の教員志望の皆さん、和歌山信愛で働くのはある種大変かも知れません。でも、充実感とやりがいを味わうことのできる大変さだと思います。生徒とともに歩みながら自らのスキルも磨きたいという情熱を持った方、来年度の春以降本学の教員募集のページを小まめにチェックしてみて下さい。