月別アーカイブ: 2014年6月

千里の道も一歩から!

 もうすぐ期末テスト。生徒の皆さんはテスト勉強に励んでいることと思います。私もテスト問題作成に励んでいます。しっかりと準備して受験してくださいね。真面目にこつこつと取り組めば必ず結果がついてきますよ!いい結果を残して、褒めてもらえたらいいですね(^^)。

1学期末試験          奥澤 敏彦

26日(木)に1学期末試験の時間割が発表されました。
日ごろから放課後遅くまで自習室や教室で居残り学習をしている生徒がたくさんいます。家に帰ってしまうと、リラックスしてしまいなかなか学習が手につかない、学校に残って教室で勉強した方がはかどるという生徒たちが居残って勉強しています。
今日は、土曜日なので遅くまで残って勉強している生徒は少ないようです。
先生方は来週からの試験の作成に追われています。試験作成などで夜遅くまで残って仕事される先生や、明日に日曜にもでてこられて仕事をされる先生方もいるようです。
受ける生徒たちも大変でしょうが、作成する先生方も苦心しています。どちらにとっても来週からのテストが順調にいくことを祈っています。

 梅雨のひとコマ 大音雅子

前回、高3生とともに受けた「お茶室でのマナー講座」について書かせていただいたのが、ほぼ2カ月前。それから、中間試験・教育実習などもあり、昨日はもう期末試験時間割発表となりました。私が今担当させていただいている高3生は、「3年生だ、がんばらなきゃ」という気持ちが空回りしたり、気持ちが整わないうちに「えっ!もう1学期後半?何も形になっていない、大丈夫かな」と、一番不安になると言われる6月が終わろうとしています。

さて6月はじめから教育実習がありましたが、今年の教育実習生は4年前に高3で担当し、この不安な時期をともに過ごして卒業を見送った生徒たちがほとんどでした。
その中の一人で理科(生物)の実習生が、私の英語の授業見学を終えた後、とても素敵なコメントを口にしてくれましたので、ぜひ現役生徒にも・・・と終礼で少し話してもらいました。

「私は、決して英語が得意な生徒ではなかったので、大音先生の授業はホントに緊張ばかりしていて、でも、ずーっと先生の脚にしがみつき『絶対先生の脚を離したらあかん!でも離したほうが楽・・・いや!でも離したらあかん!』と思って、英語を勉強し、国立大の農学部に入学できた私ですが、大学に行ってみると友達が苦労している大学の英語の論文とかも、読めたりするんです。今日、先生の授業を見学しながら、『こんなにいろいろフォローしながら授業してくれてたんや、もっと生かせたやろに、もったいないことしたな』と思いましたが、このクラスとは生物の授業のお手伝いをしたり、英語の授業見学させてもらっただけですが、『大音先生の生徒』というだけですぐに親近感が湧いて、この話もさせてもらえました」などなど。

中高生の一時期、時空間を共にした生徒たちが、こうして年代を越えても何か「同士!?として共通の想いを持ってくれることは、とても素敵なことだと感じました。最近私は歳とともに体力の衰えが否めないなあ、と感じる中で現役生徒の想いを全身に受けている毎日なのですが、「『大音先生も昔の元気がなくなってきたなあ』ってならないで」との卒業生の声に背中を押され、改めて居住まいを正す気持ちにさせられました。

梅雨のこの時期、気持ちは湿りがちですが、そんな時ふと色とりどりに咲く紫陽花に気持ちが癒されることがあります。卒業生からの言葉もそんなひとコマと感じられ、
全く個人的な想いばかりを綴ることになってしまったことをお許しください。

卒業生・現役生、そしてこれから受験を考えていて下さる皆さんにとって、少しでも力となれるように(それはとりもなおさず、私の力としていただいているものです)願いながら・・・

まずは目の前の期末試験、頑張りましょう!

金森 英岳

 6月13日に開幕した2014FIFAワールドカップブラジル大会も約2週間が過ぎ、グループリーグを突破し決勝トーナメント進出を決めるチームが多く出てきました。明日27日には16チームすべてが出揃い、29日から決勝トーナメントが始まります。

 さて、日本代表ですが、私も昨日は目覚まし時計を午前4時にセットして、対コロンビア戦をテレビの前で応援しておりました。前半終了の瞬間には大変盛り上がったのですが、結果は皆さんご存知のように、日本代表はグループリーグで敗退、決勝トーナメントには進出できませんでした。コロンビアは強かった…。本当に残念です…。まだまだ日本代表の試合を見たかったのですが…。

 これからは、世界のベスト16のチームが世界一の称号をかけて戦う真剣勝負、世界最高峰の技を楽しみたいと思います。私の寝不足の日々はまだまだ続きます。

 一方、信愛では本日、1学期期末試験の時間割発表があります。1週間後にせまった期末試験に向けて、悔いのないよう、生徒のみなさんは勉強あるのみ。私たち教員はテスト作成にがんばります。ここにも真剣勝負があります。

 ちなみに、私の4歳になる娘が生まれて初めて覚えたサッカー選手は、コートジボワール代表のヤヤ・トゥーレ選手です。(コートジボワール代表もグループリーグ敗退となり、残念です。)

北野 正和

来年(2015年)の「紀の国わかやま国体」で、全国から和歌山県に訪れる選手や監督らを歓迎する、47都道府県を描いた手描きののぼりの制作が、和歌山市内の小・中学校74校で実施されました。

このうち、信愛では、広島県・山口県・島根県・岡山県の4つの県ののぼりを、中学の生徒会の幹部生が制作を受け持ち、理科室で、タテ180センチ、ヨコ60センチある、ポリエステル製の白い布に、様々な色のマジックペンでその土地ゆかりの特産品などを、お手本を見ながら書き入れていました。
このうち、広島県ののぼりには原爆ドームと安芸の宮島ともみじまんじゅう、山口県ののぼりには角島大橋と下関ふぐ、島根県ののぼりには出雲大社と出雲そば、岡山県ののびりには桃太郎ときび団子がそれぞれ書き込まれています。また、『頑張ってください』というメッセージをその土地の方言を調べて書いていました。
来年の国体が成功するように、生徒とともに祈っています。

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松井 涼

 いよいよ期末試験が近づいてきました。担任の先生との面談を通して、中間試験の反省を再度確認し、期末試験のための準備をしているところだと思います。

 この時期に面談をしているといつも思い出すことがあります。それはずいぶん前に読んだ『無気力の心理学』という本の中に紹介されていることです。

そこでは、ある研究者が中学一年生の社会の中間テストの結果をもとに、アンケートによって「成功」と「失敗」にわけ、「失敗」と考えた102名の生徒に対して、失敗の原因を自分の能力に求めるのかそれとも自分の努力不足に求めるのか尋ねています。そして、次の期末試験の評価に対して、その答えがどのような影響を与えるのかについて追跡調査をしています。
調査の結果、次の期末試験で良い評価につながったのはもちろん能力の方ではなく努力不足の方でした。なぜかというと、努力というものは自分のがんばり次第でいかようにもなるからと考えたためです。

この実験は失敗の原因を自分の内部に求めたものですが、他にも内部と外部に分けた実験もあります。外部というのは、例えば、先生の試験が難しかったから、問題が多かったから試験ができなかったといったものです。これらの結果が与える影響ももうだいたい想像がつくと思います。当然、反省として原因を内部に求め、かつ能力ではなく努力不足のせいと考えた方が、次につながる結果を残すということです。
これらのことから言いたいことは、努力で全てが変わるとか変えられるということではありません。ただ、努力で変えられることも周りにはたくさんあるということです。試験まであともう少しです。人のせい、周りのせいにするのではなく、一緒にがんばりましょう。

吉田 晋

以前このコーナーで丸田先生が王将好きを告白されていましたが、その丸田先生と一緒に王将に行く機会がありました。さすが丸田先生。チャーハンに焼き飯、ラーメン。見事に炭水化物ばっかりの勇ましい頼みっぷりに圧倒されました。当然会話も盛り上がり楽しい食事のひと時でした。食事をしながらだと、より多くの情報交換ができ、またそれが今後の仕事に生かされたりします。
本校では、7月5日に保護者の皆様との懇親会があります。保護者懇談会や保護者会とは違った場で、お食事をとりながらより深い情報交換ができることを楽しみにしております。

藤原 麻衣

 信愛の校舎の北側にある、和歌山駅からまっすぐに伸びる通りの名は「けやき大通り」と言います。その名が冠するけやきの木は、中央分離帯の部分に植えられており、ここ最近は緑葉が心地よい風に揺られている様子が二号館の窓から見受けられます。

 ところで『3月のライオン』という漫画を知っていますか。
主人公の桐山零は、東京の下町に一人で暮らす、17才のプロの将棋棋士。幼い頃事故で家族を失い、深い孤独を抱えた少年が、人々と出会い心を通わせていく…といった物語です。

 この中に、島田開というキャラクターがいます。粘り強く決して諦めず、たゆみなく努力を重ねてきた彼ですが、ある時大きな壁にぶつかります。今までの努力を全てなかったことにしてしまうようなその壁の前で、彼は立ち止まってしまうのです。しかし、彼が再び前に進んで行くためには、粘り強く決して諦めず、たゆみない努力を重ね続けるしかありません。彼が今までそうしてきたように。
その後、彼がまた歩み始めたとき、次のように形容されました。

『地味に地道にコツコツ自分を積み上げてまた一枚ぶ厚くなって戻ってきたよ。
 コイツはそうだけやきの木だ
 ゆっくりとしか大きくなれねぇ代わりに雨風に耐えて硬くてでかい木に育つ』

 私は、信愛生はこうあって欲しいと思います。6年ないし3年で、壁にぶつかるときもあるでしょう。伸び悩むときもあるでしょう。しかしコツコツ自分を積み上げて、ゆっくりとでも構わないから、ぶ厚く、硬くて大きな心を持って、卒業していって欲しい、卒業後も成長を続けていって欲しいと思います。自分が積み上げたものを、無駄にしないように。

 長らくけやきの木のすぐ側で生活してきた信愛生。ぜひけやきの木のように、成長していきましょう。

ちなみに、信愛の合い言葉は「コツコツ」です。

櫻井 桂子

 ここのところ爽やかな気候の日が続いています。朝、校舎の窓を開けて外の空気を取り入れると、少しひんやりして気持ちが良いです。昼休憩の1時18分からは、リフレッシュタイム。心地よい風に吹かれながら、私はいつも生徒達と一緒にお昼寝をします。ほんの10分くらいですが、夢を見るほど眠ってしまうことも有り、午後の仕事の活力の源になっています。中学1年生などは、5時間目の授業に行くと、まだ眠そうな顔がちらほら。中学生になって、課題の量も増えて、少し疲れが出てきたのかも知れません。そろそろ期末試験も近づいてきました。上手に休息を取りながら定期試験対策も頑張って下さい。

中めぐみ

先週からニュースではブラジルW杯の話題でもちきりですね。
私も先日の日曜日、朝からユニフォームを身にまとい、日本代表戦のパブリックビューイングに足を運びました。同じくユニフォーム姿のサポーターさんたちと固唾をのんで試合を見守り、本田選手のゴールの際はその場のみんなで立ち上がってハイタッチ、逆転ゴールを決められたときはその場でみんなで崩れ落ち・・・
 残念ながら試合には負けてしまいましたが、改めてスポーツの生み出す一体感を実感しました。
最近ではその一体感を利用し、町おこしイベントや街コンなどいろいろな方面でスポーツ観戦が活用されているそうです。和歌山でも町づくりの一環として、先日のコートジボワール戦のパブリックビューイングが駒野友一選手の出身地、海南で行われていたそうですね。
今回のワールドカップでは、私と同世代の選手も多く出場しており、高校3年生の1月、センター試験間近に時間を惜しんで高校サッカーを見ていたときに出場していた選手が今ワールドカップの舞台で活躍している姿などを見ると、本当に多くの勇気をもらいます。
改めてスポーツのもつ力の大きさを実感した一日でした。
明後日はギリシャ戦です。がんばれにっぽん!