月別アーカイブ: 2015年2月

本日、卒業式

本日は卒業式でした。
今年度は、仁坂知事にもご臨席賜り、厳粛な中にも大変感動的な卒業式でした。

卒業生の皆さん、ご卒業本当におめでとうございます。
また、在校生の皆さんは、素晴らしい卒業式を演出して下さって、卒業生の担任として大変感謝しています。卒業生達も非常に喜んでいましたよ。

さて、昨日の大音先生が書かれていた「教師の最初のクシュン」ですが、それが誰だったのか、観察する余裕など、僕には全くありませんでした。何しろ目の前の卒業生が「クシュンクシュン」とやり出したものだから、それを見ながらこっちの涙をこらえるのに精一杯でした。
年を取ると、どうも涙腺が緩んで困ります。別に泣いたっていいのかもしれませんが、「男は泣くな!」の世代なので……。

ともかく、涙、涙の卒業生も、みんな最後は笑顔で卒業していきました。
みなさん、今日のことを忘れずに、これからも、笑顔で頑張って下さいね!!
本当にご卒業おめでとうございます。

卒業の歌♪                大音雅子

 高校の卒業式がいよいよ明日28日に行われます。それに先立ち、今日は1限めに屋形町教会で「卒業ミサ」にあずかり、2・3限めは卒業式の予行演習をいたしました。
 25日に国公立前期試験を終え、長い長い受験の道のりもようやく終盤を迎えようとしています。例年3月1日に挙行される卒業式ですが、今年は1日が日曜と重なり、28日となっています。
 卒業式の歌の定番といえるのは「仰げば尊し」でしょうか?これを読んでくださっている皆さんの卒業式はいかがでしたか?
 信愛の卒業式は「仰げば尊し」ではなく、「卒業の歌」(作詞 根岸寛一、作曲 永井幸次)を歌います。私自身も、云十年前の卒業式にその歌を歌いましたので、卒業生の皆さんは「あ~、あの歌ね」と懐かしんでいただけるだろうと思います。
 とても美しいメロディーラインで、前奏・間奏がまた美しい!!ですから、式次第も進み、あと校歌斉唱を残すのみとなる頃、卒業生のみならず参列者全員の気持ちがすでに最高潮となって中での「卒業の歌」。ですから1番は粛々と歌えるものの、2番あたりになるとかなり涙腺が怪しくなり、3番までの間、ピアノで奏でられる間奏が静かに式場に響くうちに、「クシュン」とどこかで聞こえた途端、堰を切ったように会場のあちこちで鼻をすする音が聞こえます。
 さて、高3担任はその歌を待つまでもなく、入場するクラス生徒の顔を一人一人眺めている時点で、もう涙腺の準備はOK!!喉の奥から熱いものがこみ上げるのを式の間ずっとこらえます。さて、今年はどの先生が涙の先陣を切られるでしょう。これを書いている私かもしれません。その答えは、明日の担当である高3主任M先生にゆだねます。
 卒業式・・・それぞれの想いを持って巣立ちます。
 明日が佳き日になりますように。

林  直毅

今日は、来週から始まる学年末テストの時間割発表がありました。昼休みに、校舎内の掲示版、数ケ所に一斉に張り出され、それを各クラスの代表者がメモして帰ってきて、教室うしろの黒板等に書き写すというのが一般的です。
「あぁー、暗記モノの教科かぶってるー!!」「キャー、初日から〇〇のテストあるー!!」との悲鳴が聞こえてきました。 
何はともあれ、時間割に左右されることなく、どの教科もバリバリと高得点を叩き出し、平均90点を優に超えて下さいね。期待しています。

ひとこと 山内義正

“This is the time of fulfillment.” この英文は何と訳したらよいのでしょうか。最近、ネット上に様々な翻訳サイトがあるので、幾つか試してみました。「これは充足の時間です。」「これは実現の時間である。」「これは履行の時間です。」「これは遂行の時間です。」
実は、これは一昨日(22日の日曜日)のミサで読まれた聖書の一節(「時は満ちた」マルコ1・15)で、有名なイエス最初の伝道の言葉とされるものです。
さて今日2月25日は国公立大学前期試験の日です(一部は26日も)。信愛の高校3年生、彼女たちにこの言葉を贈りたいのです。ここまでコツコツといっぱいいっぱい努力してきましたね。さあ、頑張る時ですよ(ネット上の翻訳も悪くないですね)。
さらに、3日後には卒業式が行われます。信愛で満ちた彼女たちが次に向かって羽ばたいていきます。

明日はいよいよ! 小西正晃

国公立前期試験ですね。受験生の皆さん、この1年間はいかがでしたか?イメージしていた通りでしたか?それとも、想像以上に厳しかったですか?1年間必死に頑張ってきたものだから、何としても良い結果を期待したいですね。でも結果以上に大切なものを皆さんは手にしているはずです。ひとりひとり成長できたところを信じ、全力でトライしてきて下さい!

追伸 今まで、短かったけど、大変だったけど(笑)、皆さんを教えることが出来て幸せでしたよ。

 遠藤 克彦

もうすぐ2月25日。今年も国公立の2次試験が近付いてきました。高3の担任をしていた昨年も感じたのですが、センター試験が終わって、前期試験までの期間が長いこと!この時間をいかにうまく集中できるかが本当に大切だなと感じました。高3の人たち、そして、浪人して闘っている受験生の人たち。勝負はもう大詰めまできています。今までためてきたことをしっかり出せるようにがんばってください。

正しい姿勢で  水原誉子

皆さんは普段勉強する時、どんな姿勢で机に向かっていますか?
背中が丸くなり、机に覆いかぶさるように勉強していることはないでしょうか?

私も意識はしているのですが、うっかりするとつい背中が丸くなり、猫背になってしまいます。
正しい姿勢を保ち続けるのってなかなか難しいですよね…(>_<)

悪い姿勢は身体の血液の流れを悪化させ、集中力やヤル気の低下につながるそうです。
また、身体にも負担がかかるので、肩こりがひどくなることもあります。
なので、机に向かう時は以下の点を是非意識してみて下さい。

① ひざをくっつける
② お尻と腰を90度に
③ おなかに少し力を入れ、背筋をまっすぐ伸ばす
④ 軽く胸を張る
⑤ あごを引いて、頭は首の上にしっかりのるようにする

正しい姿勢を習慣づけて、皆さんもシャキッと姿勢美人になりましょう!

「気づき力 読書 幼稚園」   田福克裕

担任の高校2年生のクラスで「気づき力」を向上させようと話しています。常にアンテナを張って周囲を見て、その場にあった行動が出来る事。また自分の知らない事を「知ってやろう」という気持ち。人との良好な関係や、学力の向上にもつながると話しています。
クラスでも紹介したのですが、私の気づきの体験を2つご紹介致します。

一昨年度、中学2年生の担任だった時です。信愛では週に2日朝読書があります。
8時20分から40分まで、みんな読書を実施しています。担任は、読書中の教室に、そ~っと入ります。40分のチャイムで読書を止め、朝のお祈り、挨拶から連絡事項と進みます。

その日も40分のチャイムが鳴りました。一緒に担任をさせて頂いていた国語科の上田渉子先生はチャイムが鳴ったのに「はい起立」と言わないで、鳴り終わるまで待っておられました。30秒くらいして最後の「カンコーン」が鳴り終わってから「いいですか?じゃあ挨拶します。起立」を言われました。せっかちな私ならチャイムが鳴った瞬間に「はい起立」だったと思います。違う日に、同じ場面を見ていると、チャイムが鳴り始めると、生徒たちは本から目は離さずに、読むペースをわざと遅くしたり、逆に早めてキリの良いところまで読むなど、各自が調整していました。そのような終わり方をしていれば、「続き休み時間に読みたいな」「帰り電車で読むのを楽しみにしておこう」など継続した読書の習慣、朝読書を取り入れた目的も達することになります。私のようにチャイムで切ってしまうと「いいとこだったのに」など「もっと読みたい」には繋がらなかったと感じました。さすが教科柄の、きめ細かい配慮された指導だと感心しました。

もう一つは、信愛幼稚園での出来事です。私は中高の体育教員ですが、今年度は信愛幼稚園の体育授業を週に1日受け持っています。4月から秋までは年中さん。運動会以降は年中さんと年少さんを担当しています。

ある日、かけっこを行いました。約50人の園児は、約10人ずつ5組に分かれて、スタートラインについています。その表情は、これから行われるレースの白熱さを物語るような真剣そのものです。私は前方15メートルくらいに園児10人がまっすぐ走った時のゴールラインと両サイドに大きなカラーコーンを準備し、その中央へ立ちました。

「ここまで頑張れ~ よ~い ドン」とホイッスルの音がグランドに響きました。
元気にスタートした園児達、しかしなんと全員が私をめがけて走ってきます。園児どうしの間隔も狭くなり、怪我をさせてはいけないと片膝を地面につけ、手を広げました。全員が私に体当たり、怪我をする児童もなく良かったのですが、幼少時の児童は、真っ直ぐ走ろうと言っても目標物(私)に突進してきました。思えば自分もそんな感じだったような記憶が蘇りました。また片膝ついている私は、10人の園児に囲まれた時、「あっ、この子たちは毎日この目の高さで社会を見ているのだ」と気づきました。「子供には同じ目線で接する」発達心理学の講義を思い出しました。子供に限らず同じ目線でとは、「人の話を耳で聞く」のではなく「話を心で聞く」「気持ちを傾ける」など他者への心遣いにつながるのだと再確認させてもらえた出来事でした。

毎日の生活の中で、「心の入口」を少し柔らかく開いておくと「あっ、いつもの景色がこんな風にも見えるんだ」「自分はこう思っていたけど、こんな感じ方する人もいるんだ」などなど。
新しいことに、気づく・知るってことは『楽しい』こと。こんな感覚を今後も、生徒たちに伝えていけたらと思います。

PS
可愛い園児たちに体育を通じて「動」の元気を貰えました。せっかくの機会ですので、今週末に和歌山県立図書館で開催されている「信愛幼稚園の陶芸展」で園児たちの作品に触れ、次は「静」の元気を貰いに行こうと思っております。
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合唱コンクール 溝本祐子

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今日は中学校合唱コンクールでした。

各クラス12月に曲を決め、練習に励んできました。
毎年この時期になると、あちこちの教室から放課後に練習の歌声が響いてきます。こういった雰囲気が私はとても大好きです。
前日には体育館でリハーサルを行いました。他のクラスの歌声を聞き、これではいけない、自分たちのクラスも頑張らないと!と奮起したクラスもあったようです。
本番ではすごく緊張している様子でしたが、どのクラスも堂々と発表していて、その生徒たちの姿を見て、とても誇らしく感じました。結果は

 最優秀賞(学年別) 中1C 中2D 中3A 
 最優秀伴奏賞 大江未起さん
 おめでとうございます!

附属幼稚園の年長さんたちの発表もありました。小さな身体を小刻みに動かしながら、元気いっぱいに歌ってくれました。

最後になりましたが、保護者の皆様、お忙しい中お越しいただきましてありがとうございました。

「何で “先生” になったん?」 石川裕子

先日、生徒から聞かれましたが、きちんと答えられなかったので...

今日、ここで‼️

私は3歳から約10年間水泳と体操を習っていました。

当時は競技自体を好きになる事はできませんでしたが、タイムが上がる泳ぎ方や色んな技を体を張って指導して下さる”先生”が大好きでした

中・高では、バスケットボール部に所属していました。

顧問の先生は体育の先生で、バスケットの楽しさだけでなく礼儀やマナーについても大変厳しく指導して下さったので、社会に出て、そのありがたさを痛感しています

大学では、私の一番苦手としていた”エアロビックダンス”が授業にあり、週に1回(90分も...)苦痛の時間でした。

嫌々授業を受ける私にも、エアロの先生はとても丁寧に熱心に教えて下さり、その先生のお陰で、私の苦手意識が軽減され「大嫌い」が「大好き」になりました ♪”

私には、こういう先生方との良い巡り合わせがあり、今、本当に楽しい人生を送る事が出来ています。

今思えば「教師になりたい」という気持ちが強かったというよりも”先生”という人物に大しての憧れと、大好きな事に熱中して取り組んできたその延長線上に今がある。という気がします。

ですので、私は生徒さん達には「熱中できるもの」を見つけてもらえるように、色々な世界を見せてあげれるようになりたいです。

そのために、出来るだけ多くの時間を共有していきたいと思います。

楽しさだけを求めるのではなく、人の道から外れた事、悪いと分かっていてした事、周りの人に迷惑をかけた時等は、全力で注意していきます!!

ただ現象だけを見て、頭ごなしに怒るのではなく、前後関係やバックグラウンドを見て、その子にとって最善の道を歩んで行けるようなサポートができる”先生”になれるよう、日々精進してまいります。

これからも、よろしくお願いします☆”