月別アーカイブ: 2015年3月

東口 依未

IMG_00273月も残り半分を過ぎて数日経ち、どんどん暖かくなってきました。

明日が終業式なのですが、中学3年生は修了式も行います。先日、修了式の予行練習の後に「中学3年間を振り返ってみよう」ということで、この3年間の写真を全員で観賞しました。中1の頃から順に映し出され、所々で笑いが起こっていました。楽しい思い出がいっぱいでした。振り返りの写真の最後は、中3の担任の先生たちからのメッセージ。8人それぞれ思いをつづりました。届いてますよね。

明日の修了式で中学をしっかりと締めくくり、新たに高校生活をスタートさせてほしいと思います。

早春賦            湯川 絹子

みなさんもうすぐの季節です。
まだかまだかと、開花を心待ちにしています。
春を待ちわびるこの曲ご存知でしょうか?

       早春賦
(吉丸一昌作詞、中田章作曲)
春は名のみの 風の寒さや
谷のうぐいす 歌は思えど
時にあらずと 声もたてず
時にあらずと 声もたてず

氷融け去り 葦はつのぐむ
さては時ぞと 思うあやにく
今日も昨日も 雪の空
今日も昨日も 雪の空

春と聞かねば 知らでありしを
聞けばせかるる 胸の思いを
いかにせよと この頃か
いかにせよと この頃か

この曲を作曲した中田章さんは、『夏の思い出』『ちいさい秋みつけた』『雪の降る街を』などで有名な中田喜直さんの父。
中田親子による作品にはモーツァルトやショパンなどの有名なクラシックから影響を受けたと思われています。
この「早春賦」はモーツァルト作曲「春への憧れ」と非常に曲想が似ているそうです。

お会いできる日を楽しみに致しております。

矢野 晴子      

学年末試験も終わり採点に追われた1週間でした。
授業中の出来事を思い出しながら、楽しく実習の採点を行いました。
さて、今年の中学2年生の被服実習は、昨年のハーフパンツ作りをバージョンアップして、ポケット部分に刺繍を施してみました。
基本ステッチを学習した後オリジナルの図案を考えて熱心に取り組みました。
心のこもったかわいらしい作品をほんの一部紹介させていただきます。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

吉積菜津子

最近私が読んでいる本の紹介からさせていただきます。「発見!角川文庫 2015 文庫フェア 女を読む。女が読む。」シリーズの本たちです!角川文庫がすすめる、女性の物語を集めたフェアです。本屋で目立つ、可愛らしいピンクの帯が目印となっています。そこに描かれる女の生き様は、実に様々で興味深いです。自分の知らなかった生き方もたくさんあり、生きる勇気をもらえる気がします。

さて、3月もいよいよ半分を過ぎようとしています。3月は、別れの季節です。いつもこの時期になると、嬉しいような、寂しいような甘酸っぱい気持ちがこみ上げてきますよね。私は今年の場合は、高3の生徒を「見送る」という経験をして、寂しい気持ちが少し多めな気がします。来月信愛に入学してくれる新中学1年生と新高校1年生も、それぞれの場所を卒業して、ドキドキしながら入学式を迎えるのだろうなあと想像もしています。

4月は始まりの季節。3月の寂しさと同時に、新しく来てくれるのはどんな生徒なんだろう、とワクワクしています。生徒の皆さんも、新しい学校やクラスにはどんな人がいるんだろう、と思っていることでしょう。知らない環境に入っていくときの不安や心配ははかり知れませんが、達成感・幸福感を得られる1年になるといいですね。卒業する皆さん、この先どんな人生が待っているのでしょうか。「事実は小説よりも奇なり」といいますから、小説のような生き方をする人もいるのかも知れません。新しい環境でも、とことん努力する姿で頑張ってください。

大村 寛之

今年度も終わりが近づいてきました。
振り返ってみるとこの1年は色々なことがあったなぁと思います。良いことも嫌なことも色んなことがあった1年でした。

しかし、今年度は自分自身を後々振り返った時、転機となった1年だったと思える日が必ず来ると思う1年だったと確信しています。和歌山市役所さんと連携した「まちなか再生計画with信愛生」、現在進行中のキクロン株式会社さんとの台所用スポンジ新製品開発「シンクロン☆プロジェクト」など、今までの自分の中で思っていた教員の枠を半歩踏み出しチャレンジした経験は財産となっています。結果的に上手くはいきませんでしたが、浅田真央さんのCMでご存じ、住友生命の「YOUNG JAPAN ACTION」にこっそり応募したことなども、今となっては懐かしい思い出です。

そんな日々の中で最も貴重だったと感じるのは「人との出会い」です。「信愛生と社会とをつなげる」企画の実現のために、今年度は今までの教員生活の中では考えられないほど多くの方とお会いしました。本質的にはかなりの人見知りなので、自分にとってはなかなか難しいところもありましたが、でもそんな中で感じたのは、やはり世間で活躍されている方、立派な方というのは「後進に対して非常に温かい」ということ。おそらく、現在の場所にたどり着くまでに、その方自身もご苦労し、誰かの力を借りて今があると感じていらっしゃるのでしょう。普通では考えられないような温かさに何度も触れることができました。

にも関わらず、翻って私自身を見てみると何とちっぽけなこと。まだまだ浅学で人に語れるものなどないですが、それでも自らの後進に対する意識となるとただただ反省するばかり…。ですから、これからは自分なりの後進への温かさというものを模索することで、その方々に対して私なりに恩返ししていきたいと考えています。

さて、明日からは高校生が学年末試験。また、国公立大学の前期試験の発表も少しずつ始まります。年度末と言うことで、今年度を振り返ってしまいましたが、まだまだ感傷に浸るのは早かったかも知れません。

雛祭り           中山 陽司

先日、卒業式も無事終わり、中1~高2生は早くも学年末テストモードに切り替わってきています。
さてさて、今日は雛祭りですね!こんな日に百人一筆の担当をさせてもらうということは、すごく「雛祭りっぽい」内容にしなくては…!!と、意気込み数日前から「雛祭りっぽい」ことのネタ探しをしていたのですが

……ない!なかなか見つからない!

これではまずいぞ…と一人焦っていたところ、昨日、理科の馬場先生が信愛幼稚園の園児たちに空気砲をお披露目する授業があり、そのために校舎から巨大な空気砲を幼稚園に運び込まなければいけない、とのことで、お手伝いさせていただいたときでした。

……うおぉぉぉぉ!!あったーーーーー!!!(実際は叫んでおりません。)

幼稚園内にはとてもきれいに飾られたひな壇が!なぜでしょうか、今まで見てきたひな壇よりもとても輝いて見えました(泣)
IMG_9506
これで無事「雛祭りっぽい」内容が書けるぞ~と、思わず写真を撮り[写真 左]、作業に戻りました。(信愛幼稚園様、勝手に撮影&投稿申し訳ありません。)園児たちもこんな立派なひな壇があるなんて、とても嬉しいでしょうね!

あと、「今日は百人一筆の担当なんですよ~。」と同じ体育科の田福先生に話したところ、「じゃあこれ使っていいよ。」と、差し出していただいたモノも載せておきます。[写真 下]
(より一層「雛祭りっぽさ」が増えました!田福先生、ありがとうございました!(笑))
IMG_9511

とまあ、結局内容はこれだけなんですが。(笑)
ではそろそろ私も、卒業式→雛祭り→学年末テストにモードを切り替えます!
皆さん、学年末テスト張り切っていきましょう!!

池内 理香

年度末に楽しみにしているテレビ番組の1つに日本アカデミー賞授賞式があります。今年はV6の岡田准一さんの最優秀主演男優賞と助演男優賞の史上初のダブル受賞が話題となりました。受賞した岡田さんのコメントには自分を応援してくれた仲間への感謝と作品をつくり上げてきた人たちへの感謝の気持ちが込められていました。
この授賞式は登場される俳優陣の華やかさはもちろんですが、芝居をこよなく愛する俳優の人たちやいい作品を作りたいと思うスタッフの人たちの熱い思いを感じることができ、これがこの番組を毎年欠かさず見ている理由でもあります。
本物を愛し、自分の能力の最大限までチャレンジするひたむきな思いとそれを成し遂げた自信、そして作品をつくり上げてきた仲間とのつながりの深さに触れて、「よし!来年度もまた精一杯頑張ろう」という力を与えてもらっています。
私は高校2年生の担任をしています。いよいよ彼女たちは大学受験という目標にむけて頑張るときがやってきました。自分の限界までチャレンジした自信と頑張り合えた仲間への感謝と喜びを感じあえる1年になりますように。