月別アーカイブ: 2015年9月

初めての高山病    きたかよ

(今回は長文になります。時間のない人は読み飛ばしてください。生徒の皆さんはテストが終わってから読んで下さい)

 

信愛一パンダとチベットを愛している北です。こんにちは。

もう10月ですが、夏の話をします。私はこの夏も懲りずにチベット文化圏に潜入して参りました。これで5度目です。

丈夫な私は高地も大丈夫!と、たかをくくっていたのですが、5度目にしてなんと初めて高山病にかかってしまいました! 自分でもびっくり。

今回の目的地は「アチェン・ガル・ゴンパ」というお寺さんだったのですが、早く行きたいばっかりにバスの乗り継ぎを繰り返し、急に高度を上げてしまったのです。

すると、海抜4000メートルを超えるアチェンに到着した頃には、頭はガンガンするし、吐き気もするしで、立派な高山病の症状が出てしまいました。

 

しかし、チベット好きにとって、チベットで病気になることはそう悪いことでもないのです。チベットには西洋医学とも漢方とも違う「チベット医学」がありまして、独特の医療を施してくれます。薬も他と違う。

これはチャンス!とばかりに、宿のご主人に場所を教えてもらい、体はしんどいけれども、期待に胸ふくらませつつ、診療所に向かいました。

 

一応教えてもらったところに到着すると、外に10数人の尼さんが列になって並んでいました。アチェンは住人のほとんどが尼さんなので、患者ももちろん尼さんばかりなのです。どうもお医者さんが遅刻しているようで、皆待っていたのでした。

私が列の最後尾に並び、周りの尼さんたちに「高山病でしんどい」と伝えると、皆病人のはずなのに、えらく気の毒がってくれて、抱きついてヨシヨシしてくれたり、アメを恵んでくれたりと、好待遇を受けました。そのうえ、列の一番前に私を連れて行こうとするのです。それはいくらなんでも悪いので固辞し、そのまま尼さんたちとジェスチャーを交えつつお話しながら、待つこと1時間。やっとお医者さんがやってきました。

 

皆さん、お医者さんは全員白衣を着ているものだと思うでしょ? でも、そこはチベット。お医者さんもやっぱりお坊さんで、赤い袈裟を着ています。ちなみにナースも尼さんです。だいたい4畳くらいの広さの小屋が診療所なのですが、中に入ると机があるだけ。何の医療器具も置いていませんでした。これでどうやって診察するのか?と思いつつ、私の番がめぐって来ました。

 

私はチベット会話の本を片手に一生懸命、「高山病・頭が痛い・食欲なし・夜寝られない・風邪ぎみ」など症状をうったえました。するとお坊さんは、私の腕をとって軽く脈をみた後、ナース尼さんに何かチベット語で話しました。するとナース尼さんが、小さな紙きれにサラサラとチベット語で何か書き、「これを持ってあちらへどうぞ」と渡してくれました。

えっ、これで終わりなん? もっとチベット医学独特の診療法があるんちゃうの? という私の心の声がお医者さんに伝わったようで、彼はニコニコしながら、注射を打つジェスチャーをしました。イヤ、それはかんべんしてください!とばかりに私が首をブンブン振りますと、お医者さんも周りの人達も皆笑っていました。いたいけな旅行者をからかうんじゃないよと思いつつ、私はお礼を述べ、小屋から出て、薬局(らしき建物)に向かいました。

 

やっぱりアチェンでは薬剤師さんもお坊さんでした。ちょっと男前でした。その人に先ほどの紙きれを渡すと、彼はゴソゴソと棚から2種類の薬を取り出し、「12元」と言いつつ私に薬を渡してくれました。12元=約240円。保険も使っていないのにこの安さ。どうも薬代のみで、診療代はタダのようです。さすがお寺の診療所! 良心的です。

 

その薬のおかげか、2日もすれば元気になり、お寺にお参りしたり、コルラ(巡礼)したり、尼さんとピクニックしたり、お坊さんとお茶を飲んだり、チベットの子どもと遊んだりして旅を満喫しました。

皆さん、チベットに行く時はいきなり高度を上げるのではなく、徐々に高い所に移動して、体を慣らしましょう。ただし、高山病になっても、チベットのお医者さんに診療してもらうという異文化体験もできます。おすすめです。ぜひ経験してみて下さい。

 

前田 紫

昨日は、「スーパームーン」とよばれる、とても大きい満月が空に浮かびました。月が最も地球に近づく日と満月になる日とが重なったことで、月の見かけの大きさが今年一番の大きさになりました。

ちょうど私は理科の会議中。ふと窓のほうを見ると、真正面に大きな満月が見えて(会議に集中していないことが分かりますが・・・)、「月がきれい!」と声をあげてしまいました。

一時、会議は中断。しばらく席に座ったまま全員で月を眺めたあと、会議が再開されました。

約一時間後に会議終了。すると、おもむろに席を立って望遠鏡に集まり、月を観察しはじめる教員たち。さすが理科教員!さまざまな自然現象や不思議な事が大好きなのです。

この前のシルバーウィークに… 平井 拓真

連日熱戦が繰り広げられているきのくに国体ですが、昨日・今日と嬉しい知らせが届きました。なぎなた部が昨日行われた演技の部で優勝、そして今日行われた競技の部で準優勝になりました。和歌山県の演技の部での優勝は今回が初めてと言うことで、歴史に残る結果になりました。まだ、これから試合が予定されている部が残っています。嬉しい知らせを再び聞けることを楽しみにしIMG_1154たいと思います。

一方、自分のクラスは先週のシルバーウィークを利用して勉強合宿を行ってきました。高入生の理系クラスで、更なるギアチェンジを図り、これからの1年半の戦いに臨めることを願って合宿を開きました。宝塚市にある小林聖心女子学院のセミナーハウスで行ってきました。非常に落ち着いた環境の下、生徒たちはしっかりと勉学に励み、充実した生活を送ることができました。

と言うものの、この合宿の真価はこれからの学校生活にかかっていると考えています。来週から中間考査も控えていて、まずはそこで結果につなげてほしいところです。体調に気をつけて、しっかり準備をしてテストに臨んで下さい。

福山 由貴子

こんにちは、数学科の福山です。

今日は幼稚園で教育研修会があり、西神父様にお話をしていただきました。その中から断片的ではありますがひとつだけ私の感想とともに。

西神父様が校長先生をされている学校で、これから親元を離れて生活する生徒とその家族の方にされたお話だそうです。「リンゴを2つにわったとき、切り口の面積は2つとも同じですよね。その切り口と同じようにあなたが家族と離れるのがさみしいのと同じだけ、家族もさみしいのですよ。」(私の拙い文ですみません…)

私はこのとき初めて一人暮らしを始めた大学の入学式の日を思い出しました。この日までは一人暮らしを楽しみにしていたのに、今晩から一人なんだと思うと急に寂しくなったあのときの気持ちは今でも覚えています。そしてあのときは自分のさみしさで頭がいっぱいでしたが、家族も同じだけさみしかったのだと思うと、もう少ししっかり「いってきます」を言えばよかったなと。このリンゴの切り口のお話はさみしさだけでなく、いろいろな場面であてはまることですね。みなさんはどのような場面を思い浮かべるのでしょうか。

このようなお話をときには笑いを交えて話してくださった西神父様、ありがとうございました。今度は11月に本校でお話をしていただけるということで、その日が待ち遠しいです!!

模試が終わって・・・    木村 宣史

こんにちは、英語科の木村です。

世間がシルバーウィークで盛り上がる中、高校3年生は21・22日の両日、マーク模試があり、夏の頑張った補習の成果を出すべくチャレンジしてくれました。お休みが終わった昨日の朝、担当しているクラスの生徒が職員室に来て、「先生、見て見て!!」と自己採点の結果を持ってきて結果報告。聞けば、この夏集中的に取り組んだ英文法のパートが満点だったとのこと!思わず笑顔がこぼれます。”この瞬間のために毎日一緒に頑張っているんだなあ~”と感慨にふけりながら、

(私が主に担当している)長文読解のパートは?と聞くと、「う~ん、まあまあかな・・」

「そ、そうか、まだまだこれからだから練習、練習!!」と励ましながら内心落ち込む私。模試は現状を図るバロメーターですから、これを機会に次までの指針を立てていくことが大事です。生徒たちとともに残り数ヶ月、全力で走り抜けることを誓った朝でした。

  がんばろう受験生!!

 

アロマな生活     峯尾直美

最近アロマテラピーを始めました。
あるテレビ番組で「アロマの香りで脳若返り!」を見て「アロマにそんな効果があるの!?」と思ったのがきっかけです。
アロマテラピーには2種類あるのをご存知ですか?
1.アロマで自然治癒力を上げ医療的に使うフランス式
2.アロマをリラクゼーション的に使うイギリス式
テレビで紹介されたのはフランス式(メディカルアロマ)でした。
アロマテラピーの発祥地はフランス。科学者ガットフォセが実験中に火傷を負い、ラベンダーオイルをかけたところ急速に回復したことから研究が始まりました。アロマテラピー(芳香療法)の名付けの親でもあります。
日本には最初にイギリス式が伝わったため、癒しのアロマテラピーが主流になったのですが、1990年代に日本もようやくメディカルアロマを医療現場に活用する流れが起き、今では多くの診療科で活用されているようです。
さて私もアロマオイルとアロマ用ペンダント&ストーンを購入!
KC4H0070
昼用オイル(集中力UPのローズマリーと高揚効果のレモン)
夜用オイル(安眠効果のラベンダーとリラックス効果のオレンジ)
これはテレビで紹介された「頭のリフレッシュと脳の若返り効果」ブレンドです。昼はペンダントに1滴付けて首にかけるだけ、夜はストーンに1滴付けて枕元に置くだけととってもお手軽!
他にも様々な体調不良に効果的なアロマがあるようです。
ストレスにさらされることが多い現代において、漢方薬や鍼灸等の代替医療の1つとして「メディカルアロマテラピー」の需要はますます高まっていくのでは。

旅 片岡ちか

「…そぞろ神の物につきて心をくるはせ、道祖神の招きにあひて、取るもの手につかず、股引の破れをつづり、笠の緒付け替へて、三里に灸を据うるより、松島の月まづ心にかかりて….」
(松尾芭蕉『奥の細道』)
 
 この夏休み、「青春18切符」を使って6泊7日で四国を横断し、九州を経由して山陽から帰ってくるという旅をした。「青春18切符」というのはJRから発行されている5日間電車乗り放題・途中下車可能で11850円、1日あたり2370円という激安切符である。しかし、新幹線と特急は乗ることができず、普通か快速のみ乗ることができるというものである。
 阿波踊り真っ最中の徳島を始発で出発し、高知、愛媛へと至り(ここまで約11時間)、愛媛からフェリーで大分・別府へ渡って、別府泊。翌日はバスで湯布院へと抜け、久大本線で久留米へ。その後博多で3泊したのち、広島で平和に思いをめぐらし、宮島観光、本場の広島風お好み焼きに舌鼓をうち、10時間電車に揺られて帰宅という旅程であった。
 目的地を決めて飛行機でパッと行って楽しむという目的重視の旅の仕方もあるが、私の場合は「道程重視」なのである。目的地に行ってしまえば、たどりついたらもう終わりなのである。目的地に向かうまでの山や川、集落や町を眺めるのが好きなのだ。特に普通列車は町の人々の足なので、電車に乗っているとその土地の方言が聴こえてくる。そしてその方言は駅を経るにつれ少しずつ変化していく。ぼんやり車窓の風景を眺めたり、車内の人のおしゃべりに耳を傾けたり、時刻表を眺めたりしていれば、3時間ぐらいはあっという間に過ぎていく…(続く)

丸田 五郎

こんにちは、丸田です。やはり今日も食べ物ネタで攻めてみます。

わたしはビールや炭酸飲料が好きなのですが、いかんせんこんなものを毎日飲んでいると肝臓を悪くしたり糖尿病の原因になったり肥満になったり、と碌なことにはなりません。かといって、すぐにやめれるほど人間できていません。なので、そういった自分に向き合った結果こういったもので代用しています。それは「レモンスカッシュ」です。

レモン果汁【わたしは「ポッカレモン」を使用】を炭酸水でわる、それだけです。これがうまい!のどが渇いたとき、これを飲むと非常に喉ごしがよく、砂糖を全くいれないのでしつこい甘さにとらわれません。爽やか、爽快、COOLです!当然、カロリーも気にしなくていいし、肉体疲労時には疲れも軽減されます。さらにビタミンも豊富に摂取できるので肌にもいい!とにもかくにも(笑)是非試してみてください♪

小畑 智紗子

会計課の小畑です。

みなさん給品部の入口の立て看板をご存知ですか?

給品部の営業日時を書いたポスターを貼っているものです。

毎月1日に新しいものに変更するのですが、そのポスターは会計課を代表して私が作ることになっています。

月末になると来月はどんなポスターにしようかなと美術の不得意な私は頭をフル回転させて、あーでもない、こーでもないとパソコンを操作しています。

やっとできた!!の達成感とともに事務長さんをはじめとする会計課の上司に見せると、いつも反応はいまいち(+_+)

「このイラスト季節に合っていないような・・・」

「この文字の大きさが・・・」

「ここの色がちょっと・・・」

など、なかなか一発OKが出ないのです。

そこで、この苦悩を会計課の上司にも味わっていただこうと(笑)来月のポスターを会計課全員1枚作成し、その中から投票で決めることになりました!

 

高校時代美術を選択していたY事務長(彫刻で菊池桃子を制作したとのこと・笑)、元アニ研顧問のM副事務長、建築のプロフェッショナルMZ先輩・・・

果たして誰のポスターが選ばれるのか、お楽しみに・・・( *´艸`)

宮部 優

こんにちは!宮部優です。

7月に中学1年生は信愛短期大学へ研修に行きました。
その時に陶芸体験をさせていただき、先日その完成品が届きました。

中に明かりを入れて使うランプシェードです。

まめ2

まめ1

中1の教室が並ぶ、2階の廊下に展示中です。
休み時間には、お友達とわいわいおしゃべりしながら
自分たちの作品を見たり、触ったりしています。

秋の涼しい風が吹く、
綺麗にお掃除された廊下に
みんなの思い思いの芸術作品が並んでいます。