月別アーカイブ: 2016年3月

定年退職         奥澤敏彦

本年度で定年退職をすることになりました。生徒たちからたくさんの喜びや楽しみ、いろいろな思い出ををもらった36年間でした。感謝しています。ありがとうございました。

数学科教員ですが、教員としての初めての授業は高1の生物でした。「ドラえもんは生物か?」という問いかけからでした。反応は良かったです。

中学バレー部を4年間担当しました。未経験者の私を顧問として迎え入れてくれた部員達、ありがとうございました。市内大会ベスト4までもう一歩でしたが残念でした。

写真部の顧問もつとめました。その間、3回の全国高校文化祭に出品できました。神奈川・福岡・青森。全国のレベルの高さにはびっくりしましたが、いい勉強になりました。写真を見る目を養うことができました。

校内バレーボール大会2年連続優勝、元気でまとまりのあるクラスでした。2年連続はそれ以来できませんでした。

数学では、合格するまでの帰れないテスト。土曜の午後の再テスト、やっとできた合格の後、「ありがとうございました。さようなら。」という生徒の言葉で、一週間の疲れはいやされました。

修学旅行では、九州、信州、北海道、フランスへと行きました。いろいろな出来事があり、すべていい思い出です。

受験指導では、大晦日、正月に学校に登校しての勉強会、みんな一生懸命でした。

信愛で出会った人たちの顔を思い出しています。なつかしく、いい思い出を作ってくれた人たちです。

卒業生の皆さん、在校生の皆さんありがとうございました。感謝しています。

来年度は非常勤として数学を担当します。

たぐり寄せる思い出

今日は中学3年生の修了式と中学1,2年生の終業式が行われました。

ご卒業、進級の皆さん、おめでとうございます。

春は出会いと別れの季節とよく言われますが、私は春になると、陽気に誘われて自転車で街を走る機会が増えます。そんな時、春風を感じながら自転車のペダルを踏んでいると、どこからともなく沈丁花(じんちょうげ)の香りがしてきます。「あっ、この感じどこかで・・・春だなあ~」と。一年間の仕事をふりかえり、生徒たちとのいろいろな場面も浮かび、一年を終えた少しの安堵とまた新たに出会うであろう生徒たちとの生活への期待と不安!?それらは、ほぼ毎年春に繰り返されてきています。

しかし、実はこの春が巡りくることが当然ではなく、自然の摂理の中で、自然の気まぐれに翻弄されつつ、それでも春夏秋冬の四季を与えられている日本の気候に感謝したい気持ちになるのも、この春の陽気だと思う日々でもあります。

(花粉症の方にとって、この陽気は「またこの季節が…」という気持ちになるとのことですので、あまりいい思い出がないかもしれません、ごめんなさい)

みなさんもそれぞれ、この曲を聞くと思い出す出来事がある、この風景はあの嬉しいあるいは悲しい出来事が浮かぶ…など、それぞれ歩んできた道に思い出を残してきているでしょう。

私は、そのような思い出をたぐり寄せる瞬間の大事さを年を追うごとに強く感じるようになり、「歳を取ったからかなあ」と思うのですが、一方で、嬉しいこと、悲しいこと、腹立たしいこと等が入り混じる中で、たぐり寄せる思い出を持つことが出来ていることの幸せを感じ、感謝したいと思うようになっています。

「当然」と思われる日々が繰り返し訪れてくれることに感謝し、これからもたぐり寄せることのできる思い出を刻んでいきたいと思う春の一日。

生徒のみなさんはこれからです。喜怒哀楽入り混じった思い出をたくさん抱えた豊かな人生を…。

選挙の講演会    中西 淳平

学年末試験が終わったこの時期にはいろんな行事が行われます。その一つとして,選挙についての講演会がありました。
公職選挙法の改正により,今年の夏の参議院議員選挙から投票年齢が18歳に引き下げられます。すなわち,現在の高2生のうち投票日までに誕生日を迎える生徒は,参議院議員選挙に投票できる,ということです。
昨今は投票率が下がってきている,特に20代の投票率は非常に低い,というのが問題になっています。自分も若いころはあまり政治に関心がありませんでしたから,20代の若者が「投票しなくてもいいや」と思ってしまう気持ちはよくわかります。しかし,投票は非常に大切な権利です。大事に大事に行使していただきたいと思います。

はやぶさ2の受信電波から感じるスイングバイ

みなさん、こんにちは。本日つぶやきを担当させていただく吉田です。

先日NHKで、本校の生徒たちが和歌山大学秋山教授を中心とする先生方のご指導のもと、はやぶさ2の研究に取り組んでいるという内容の放送があったことをご存知でしょうか?番組の中で紹介されていた「3月の大会」というのがまさに今日でした。今は発表を終え、興奮冷めやらぬ状態の中、帰りの新幹線からつぶやいています。

今日は高2生二名(西川さん、西村さん)が首都大学東京(東京、八王子)で発表を行いました。午前中はポスター発表、午後は口頭発表です。

DSC02945

ポスター発表(写真)では、たくさんの方々が聞きに来てくれて、研究結果や計算の方法などの質問に果敢に答えました。特にJAXAの職員の方々が5~6回かわるがわる来てくれて、鋭く質問され、アドバイスもいただきました。DSC02948

午後の口頭発表では、漫才の「ボケとツッコミ」をお手本に、質問する側と答える側に分かれて、二人で協力して発表を行いました。今回の天文学会は発表希望者がとても多く、各グループに与えられた時間はわずか1分。この1分でどれだけのことを伝えられるのかを考え、出来る限りのことはやりました。数グループ終了ごとに5分間の質問タイムがあるのですが、なんと我々は2件も質問していただきました。二人とも本当によく頑張ってくれました。

1月5日に初会合があり、研究と平行してアブストラクト作成、発表用画像作成、ポスター作成と常に締切りに追われながらよく2ヶ月でここまで来たと思います。また、今回は補助に回ってくれた1年生の二人もよく協力してくれました。

蛇足ですが、行き帰りに時間があるため、『天野先生の「青色LEDの世界」』(天野浩ほか著)という本を読んでいます。天野浩さんといえば、一昨年青色LEDの発明でノーベル賞を取られた名古屋大学の教授です。青色LEDについて素人でもわかるようにわかりやすく説明されているのでオススメの1冊です。中でも特に印象に残っているのが、冒頭で「青色LEDの次」にかける思いを熱く語っているくだりです。ノーベル賞受賞という偉業を達成したにも関わらず、それに飽き足りず「その次」に思いを寄せる氏の力強さに脱帽です。私は氏の研究者としての業績を語れる立場にはありませんが、中高生に与える教育的効果は絶大であると思います。はやぶさの件と合わせ、我々中高教員はこのようなプロの研究者と中高生をつなぐ”架け橋”であるべきだと改めて感じた一日でした。

岡本 真由美

本日は国公立大学の後期試験です。高3の生徒たちは卒業式の翌日から学校に来て、中期や後期のための勉強をしていました。

私は高3担任かつ国語教員ですので、後期試験に向けて小論文の添削をしていました。多くの大学の後期試験で小論文が課されます。教員の私が見ても、「これはなかなかハードだなぁ」と思う文章や問題も多く、受験生は大変だったと思います。
小論文は様々なタイプがあるので、これだけやっておけばできる!というような必殺技はありません。しかし、世の中(国内外を問わず)の動きを知っておく、たくさんの文章に触れておく、自分の考えをしっかり持つ、ということはどの小論文でも必要なことではないでしょうか。
新聞やニュースをちらっとでもいいので見ておく、読書をする、友達や先生と自分のことについて話す、というのは関係ないように見えて小論文の対策になるのではないかなと思っています。

後期試験に向けて頑張っていた信愛生がしっかり実力を出しきって頑張ってくれることを祈っています。

山内義正

国公立大学の前期試験の結果が昨日(310日)までに発表されました。

本当に頑張った信愛生たち(結果は後日)。

 

合格を手にした信愛生、よかったね。おめでとう!

明日(12日)、国公立大学の後期試験。頑張れ信愛生!!

 

カトリック教会のカレンダーでは、先月から四旬節(しじゅんせつ)という期間を迎えています。復活祭(イエス=キリストの復活を祝う行事で今年は327日です)を迎える準備の期間です。

 

受験を通して信愛生たちは驚くほど成長します。日ごろの真面目な生活、学習だけでなく、友人たちとともに、保護者や教員のかかわりの中で、どんなことがあろうとも努力し続けるその姿勢。

 

それは素敵な女性となる準備期間でもあるのでしょう。

 

川本 清美

 久しぶりに「百人一筆」が巡ってきました。

今回の「つぶやき美術館」は、高校1年生の立体作品を紹介したいと思います。

テーマは「野菜・果物 ~本物に限りなく近づけよう!~ 」です。

新鮮なものからやや腐りかけのものまで、なかなか味わい深い作品に仕上がりました。

どうぞごゆっくりお楽しみください。

 

ここで質問です。次の①~⑩の作品の中に1つだけ本物が含まれています。

さて、それはどれでしょうか?   *答えは  ↓

 ①DSCF3659  

    ②DSCF3655

    ③DSCF3632

 ④DSCF3629             

 ⑤DSCF3626

 ⑥DSCF3624

    ⑦DSCF3620

    ⑧DSCF3615

    ⑨DSCF3613

    ⑩DSCF3611

                 

 

 

                 答えは⑦でした。

 

3月1日 素晴しい卒業式でした              若野 真希

昨日、晴れて卒業されたみなさん「卒業おめでとうございます。」

厳粛な、素晴しい卒業式でした。学年の人数も多く、6ヵ年皆出席、精勤、3ヵ年皆出席、精勤や表彰も多くて少々長い式でしたが、在校生もしっかり盛り立ててくれて、『祝歌』も『卒業の歌』も、とてもきれいで涙が止まりませんでした。

信愛の卒業式はずっと昔からこの形で、フルクサイと思われるかもしれませんが、卒業生も参列された保護者の方々もみなさん口をそろえて「感動した。素晴しい式だった。」といっておられたので、やっぱりいい卒業式だなあと思います。

ところで、卒業式のあとの高校3年E組のHRにたむけんさんが来ました。毎日放送の「ちちんぷいぷい」の撮影だそうです。楽しそうにたむけんさんにいじってもらって楽しいひとときを過ごしました。卒業のいい記念になったようです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

再び、高3学年団の先生から、卒業生の皆さんへ。

みなさんとみなさんの御家族の健康と幸せをお祈りしています。ご活躍を。

また学校に遊びに来てくださいね。