百人一筆」カテゴリーアーカイブ

つぶやき美術館   川本 清美

久しぶりに「百人一筆」が回ってきました。
今回の「つぶやき美術館」は高校1年生の作品を紹介したいと思います。
テーマは「シュールな世界」。鉛筆のみにこだわった作品です。
それぞれの作品の中に3つ以上の手が必ず描かれています。
作品をご覧いただき、「あれ?」と思っていただければ幸いです。
どうぞごゆっくりお楽しみください。

PS.11月になりましたら、美術室ならびに3号館3階ロビーにおいて美術展を開催いたします。美術部員の作品や美術の授業での作品を展示します。
生徒の皆さんはもちろんですが、保護者の皆様で、もし学校に来られる機会がございましたら、是非美術室まで足をお運びください。

高校3年生ミサ  山本 哲耶

10月17日、高校3年生が屋形町教会にて進路のためのミサにあずかりました。

生徒一人一人が将来を思い描き自分の進路と真剣に向き合う日々の中で、心静かに祈る貴重な時間でした。

受験が段々と近づき、不安や葛藤の中で懸命に戦っている高校3年生の皆さんにとっては、本当に心に響くミサになったでしょう。

時には嫌になったり、上手くいかないときもあるかもしれませんが、隣を見ればともに戦っている友達がいます。

戦い方は人それぞれですが、みんな同じ戦いの中にいることは変わりありません。

我々先生たちも一緒に戦っています。応援しています。

一緒に頑張っていきましょう。

皆さんの努力が実ることを心からお祈りしています。

「読書の秋」  遠藤 徹

10月も半ばとなり、朝晩はずいぶん涼しく感じるようになりました。山間部では紅葉が見られる季節となり、これからますます秋の色合いが濃くなっていくことでしょう。
さて、秋といえば、「スポーツの秋」「芸術の秋」「読書の秋」等と昔から色々と呼ばれる季節ですが、信愛では「読書の時間」(水曜日と土曜日の朝、20分間、教室で読書をする。)があります。
歴史、科学、文学、人文、外国語等、生徒達にとって興味のある分野の本を集中して読書をします。本の中にはさまざまな世界が広がっていますが、その世界の中に入って読書をすると次のような効果が得られるといわれています。

① 本の中の景色や音、においや味等を想像することで、大脳が活性化され、新しい神経回路が生まれます。
② 情緒が安定してストレスが解消されます。
③ 実際に体験したかのように感じることでコミュニケーション力を高めることができます。
④ 本は、その著者ごとに表現の方法が違ったり、結論にアプローチする道筋が違ったり、はたまた切り口そのものが違ったりで、同じことを説明するのにも、様々な視点が内包されています。そのため、日ごろから読書をすること、もっというと多読をしていくことで、多くの角度から内容を捉える事ができるようになります。
⑤ 自分にとって必要な情報を選り分けて読書することで、過度の情報にさらされることなく、情報を処理することができます。さらに、シナプス「シグナルを伝達する接合部位」が新しく形成され、さらに既存のシナプスの働きも活性化することに繋がります。

日頃、受験勉強でストレスがたまっている高校3年生も、「読書の時間」に読書をすることで情緒が安定し、次の授業への集中度が増すようです。知識を増やしながら精神力も高められる読書はいいことずくめですね。

私は、今では、休みの日にのんびりと家で読書しながら過ごすのが趣味ですが、「食欲の秋」とならないように少しはダイエットしなければと思い悩んでいます。

茶道部の活動  高倉 麗奈

こんにちは。高倉です。

今日は私が顧問をしている茶道部の活動を紹介したいと思います。
普段は私自身も、中学生と一緒に、千賀先生にお稽古していただいているのですが、
前回の部活は、部活紹介のための写真撮影のためカメラマンとして参加しました。
せっかくたくさんとったので、中学生の部活の写真を何枚か紹介しようと思います。

みんな真剣にお茶をたてている様子です。みんな一生懸命ですね。

この間に、お客さん役の人たちは、お菓子をいただいています。
私もこのお菓子を毎週楽しみにしています
礼儀や作法について、しっかり学ぶことのできるのはもちろん、
基本的に和気藹々としたたのしい部活です(^^)

第2回保護者会   松岡 豪

朝晩だけでなく、日中でも肌寒く感じられる時期となりました。
信愛は今まさに衣替え期間で、生徒たちの姿からも秋の到来を感じます。

本日は中学1年生・高校1年生の保護者会が実施されました。
お忙しい中ご参加くださいました保護者の方々、誠にありがとうございます。

担当している中学1年生を見ていると、日毎に成長しているな、と感じます。
中学1年生も高校1年生も、信愛生として入学してから約半年が経ちました。
これまでの半年、自分が何をしてきたのか。
これからの半年、自分が何をしていくのか。
生徒の皆さん、これまでとこれからを意識してみてはいかがでしょう?

 

【おまけ】

さて、今日の数である1013ですが・・・この並びに見覚えのある生徒もいるでしょう。
大気圧の基準でもある1013hPaですね。

そして前回も、さらに前々回もそうだった気がします。
今日の1013という数がどんな数かというと・・・そうです、またしても素数です。
・・・私が担当するのは素数の日、と決まっているのでしょうか?

テレビ和歌山『私学特番』撮影 片岡ちか

本日はテレビ和歌山「私学特番」に向けての撮影でした。

信愛生のみなさん、撮影にあたり、出演またおそうじなど色々協力ありがとうございました。

今回は「信愛の歴史」を紹介するコーナーを番組に入れてみました。この企画にあたり、熊本信愛の先生と仁川の幼きイエズス修道院に古い資料を提供していただきました。この場を借りて御礼申し上げます。

アウトテイクの写真を一つ紹介したいと思います。写真はお裁縫の様子です。明治のはじめ頃、熊本で撮影されたと思われます。

フランスからやってきた幼きイエズス修道会の四人のシスターは、神戸・大阪・熊本の地で、教育・福祉活動を始めます。日本語もあまり分からない上に、まだまだ外国人も珍しかったその時代に、シスターたちの活動は苦労の連続であったことでしょう。四人のフランス人シスターたちの日本での生活は、フランス・ショファイユの幼きイエズス修道会の総長レーヌアンティエに宛てた手紙の中に、詳しく綴られています。フランスにはいない蚊の大群に悩まされ、地震におそれおののいたという話もその手紙の中に出てきます(村田初子『無償の愛に生きて 130年前のシスターの挑戦』講談社 参照)。

信愛の歴史を調べるにつれ、信愛の土台を築いたシスターたちの強い思いに触れ、私自身とても力をもらいました。

テレビ番組の放映は

11月4日(日)12:00~12:55

11月13日(火)19:00~19:55

です。楽しみにしていてくださいね!

明日はついに   松井 壱早

10月になっても相変わらず異常気象が続いていますが、
みなさん、体調は崩していませんか?

中間テストが終わり間もないですが、
明日は、みなさんが待ちに待っていたであろう、体育祭です。

台風などで授業がたくさんなくなってしまったクラスもあるかもしれません。
あまり練習できず、不安な人もいるかもしれません。

しかし、体育祭で試されるのは「団結力」です。
個人のスキルや練習時間だけが大切なことではありません。
クラスが、チームが一丸となって競技に取り組まなくては望んでいる結果は得られません。

明日は、クラスやチームの事を考え、みんなで団結して競技に取り組みましょう!
そして思いっきり楽しみ、有意義な1日にしてくださいね!!

AIを導入してみて

こんにちは。吉田です。
皆さんはAI(人工知能)についてどのようなイメージをお持ちでしょうか?
もしかしたら、「人間の仕事を奪う」とか「人知を超えてしまう」とか悪いイメージのみをお持ちかもしれません。
私もAIについては全くの素人ですが、恐怖心ばかりではいけないので、まずは使ってみようと思いたち、自分のパソコンにAIを入れてみました。
入れるにあたっては結構苦労したのですが、マニアックになるのでその過程は省略します。

AIはいろんな可能性があるようですが、今回用いたものはAIの得意分野の一つである「画像認識」を行うプログラムです。(*)
このプログラムにいろんな写真を見せて、これは何かを当てさせる”What’s this?”ゲームを行いました。
用いた写真とAIの返答を掲載しています。赤枠で囲った部分が、AIが最も可能性が高いと結論した答えになります。

* 傘は得意なようです。
* ハブラシは分かってもらえませんでした。
“paintbrush”って、お歯黒じゃないんですから!
乾電池が鉛筆削りって…超人的発想。
90%ってかなりの自信です。
* とあるショッピングセンターで見つけたキリンとブタのぬいぐるみ。
キリンは「おもちゃ」であることはバレましたが、それが「キリン」だという認識はないようです。
ブタは本物のブタと思っているようです。

(他にもいろいろ試したのですが、概ね動物の画像は得意なようです。
おそらくトレーニングされたときに、動物の写真を多数見せられたのでしょう。)


やってみて、このAIはあまり賢くないようです💧
弱点が見えて、ちょっと恐怖心も和らぎました。
ただ、このAIが賢くないのは勉強が足りないからで、ディープラーニングという手法を用いて勉強させればもっともっと賢くなるようには思います。
先日、本庶 佑先生もおっしゃっておられたように、人の言うことを鵜呑みにしない、自分で確かめるまで信じない、という態度が大切だと改めて感じました。

「AIなんて、私には関係ない」と思った皆さん、認識が甘いです。
おそらく今の中高生の皆さんが働くようになった頃にはAIとは無縁で生活できない世の中になっていると思います。
まずは自分で使ってみて、AIは何が出来て、何が出来ないかを把握するところから、始めませんか?

(*) 情報源 https://www.tensorflow.org/tutorials/images/image_recognition

ABCを大切に  面川美保子

中間試験が始まっています。朝の教室の様子も普段とは少し違い、必死な空気に包まれています。

十分準備して余裕をもって再確認している人、これもまだ覚えていない…と慌てて詰め込んでいる人、あきらめに近い表情でノートを眺めているだけの人。

生徒達の様子もさまざまです。

さて、今日の皆さんはどのタイプでしょうか?

何年か前に、「ABC」を大切にという校長先生のお話がありました。

A…あたりまえのことを

B…ぼんやりしないで

C…ちゃんとやる

毎日の課題や小テストを、直前に慌ててするのではなく、じっくり時間をかける。計画を立てて取り組む。つまり、「段取り良く勉強する」のです。これを続けている人は、定期試験の時にも焦ることなく、余裕をもって日頃の努力が発揮できるのではないでしょうか。

この「段取り」はすべてのことにつながっています。ぼんやり計画なしに行動すると、無駄に時間がかかり、効率が悪くなるのです。

私の毎日の朝はまさに「段取り」の連続です。お弁当作り→朝食作り→身支度→食卓の片づけ→洗濯物のチェック→夕食の準備→ゴミ出し…と、起床から息つく暇もなく動きます。時間との闘いです。効率よくこなさなければ、時間がない!

これは特別なことでなく、皆さんのご家族の方も同じ状況で毎朝学校に送り出してくれていると思います。

家事=段取り。家の手伝いをすすんでしている人は、成績も良い傾向があると言われています。段取りよく勉強できるからです。

お手伝いしていない人は特に!何かできることを見つけて、心を込めてやってみましょう。

備えあれば憂いなし  平井 拓真

先日上陸した台風24号。大変強い勢力で、各地での様々な被害が報じられています。被害に遭われた方々には、心よりお見舞い申し上げます。
今年、近畿地方は台風や地震など、自然の猛威の連続でした。(あえて過去形で。もうこれ以上は。)先月の台風21号では大規模な停電が起こり、不自由な生活を余儀なくされた方がたくさん居られました。その反省から、台風24号が接近した時、懐中電灯や食料などを購入された方も多かったのではないでしょうか。
今日から中間考査が始まりましたが、生徒たちはこの数日間をどのように過ごしたのでしょう。台風の恐怖はありましたが、万全にテストを受けられるように準備することも大切なこと。土曜日、生徒たちには「勉強をするのは、日曜日朝までが勝負」と伝えて帰しました。中間考査の結果やいかに!?
あらためて今年の自然の猛威のことを考えると、落ち着いて集中して取り組むことができることは、実は「有難い」ことなのかもしれません。災害に限らず、ちょっとしたことでも気持ちが落ち着かないこともあるでしょう。だからこそ、集中できる「その時」に取り組むことが大切なのだと思います。
備えあれば憂いなし。限られた時間の中で集中して勉強し、テストに臨んでくれることを期待します。