月別アーカイブ: 2014年3月

国のSPP(サイエンス・パートナーシップ・プログラム)に引き続き採択されました。

今年度に引き続いて4月からも和歌山信愛高校と和歌山大学教育学部・宇宙教育研究所、国立天文台ハワイ観測所の連携による体験型学習企画「天文少女になろう・パートⅡ」が科学技術振興機構(JST)より平成26年度SPP(サイエンス・パートナーシップ・プログラム)として採択されました。

今回は、小惑星探査機「はやぶさ」に携わった研究者をお招きし、シンポジウムを行うなどさらにパワーアップした内容で実施する予定です。

生徒も教員も今からワクワク。ご期待ください!

中1 紀伊風土記の丘に行ってきました

140326-01

3月19日に中1は和歌山県立紀伊風土記の丘に行ってきました。
社会科の学習の一環として、歴史体験をしました。
展示室を見学させていただいたり、はにわを作ったり、火おこしに挑戦しました!

はにわを黙々と作り、必死で火をおこしている…普段とは違う生徒の様子が垣間見れました。

火おこしは、教員も挑戦しましたが…これが、なかなかつかない!!一番必死になっていたのは、教員だったかもしれません。
生徒たちも、昔の人はすごいなと関心していました。

一ヶ月ほどしたら、はにわが届きます。みんな楽しみにしておいてくださいね♪

救命救急講習を受講しました

140319-01 140319-02

和歌山市消防局の方をお招きし、中学2年生が救命救急講習を受講しました。

もしも、あなたのすぐ側で人が倒れ、その人の心臓がとまったら……。こんな場面に出会ったら誰もが慌てふためいて何をしてよいかわからなくなるのではないでしょうか。こんな時に落ち着いて適切な行動を取れたなら、多くの人の命が助かるということをまず教えていただきました。

ビデオを見た後、「大声で助けを求める→救急車を呼ぶ→心臓マッサージをする→人工呼吸をする→AEDを使用する」という救命救急の流れを実際に人形を使って体験しました。みんな悪戦苦闘していましたが、貴重な経験になったようです。

救急士の方が最後に「まず勇気を振り絞って声を出してください。一人で全部やろうとせずに多くの人を巻き込んでそれぞれが出来ることをやれば命を救うことができます。」とおっしゃったことが大変印象に残りました。

和歌山市消防局の皆様、ありがとうございました。

年金について学習しました

140317-04 140317-05

高校2年生を対象に、日本年金機構和歌山東事務所から講師の先生をお招きし、「知っておきたい年金のはなし」という講演会を実施しました。
高校生にとって「年金」は身近なものではありません。言葉は知っていても、その内容についてはほとんどわからないというのが現実です。そんな生徒たちにとって、今回のお話はとても新鮮で、勉強になったようです。 事後の感想文には、「まだまだ関係ないと思っていたが、自分たちも『年金を支え、年金に支えられている存在だ』ということがよくわかった」というような内容のものが多数ありました。
高2の生徒達はあと1年で高校を卒業し、すぐに成人に達します。学生と言えども「大人」として扱われ、様々な義務を負うことになる生徒達に、今後もこのような「社会人準備」に資する学習を実施していきたいと思います。
日本年金機構和歌山東事務所様、ありがとうございました。

高山右近について学習しました

140317-02 140317-03140317-01

中学1,2年生合同でキリシタン大名「高山右近」について学習しました。

カトリック大阪大司教区で右近列福推進運動の中心となって啓蒙活動されている川邨神父様にご来校いただき、右近の生涯を描いたオリジナルのビデオを鑑賞した後、戦国の世にあって人々が争うことなく真の平和を求めて生きたキリスト教徒右近について説明していただきました。

その後、高山右近のゆるキャラに名前をつけようと、みんなでわいわい言いながら楽しい名前を考えました。正式に採用されると豪華景品がもらえるそうで、みんな笑顔ながらも結構真剣でした。

締めくくりには、右近の生涯と関連させながら「自分で考え決断することの難しさと大切さ」について語っていただきました。 川邨神父様、ありがとうございました。

中2 金融教育を実施しました

140315-03 140315-04

本校では金融教育研究校として昨年度から2年間をかけて金融教育に取り組んできました。
高校生が洋菓子店開店プロジェクトを立ち上げ、校内でクッキーを作り、それを販売し、収支計算をするという体験を通して、世の中の仕組みを金融という切り口で学ぶなどということも実践してきました。
本日の対象は中学2年生。消費者の立場として大切なことを金融広報アドバイザーの赤井カホル氏から「あなたの行動が社会を変える」~消費者の権利と責任を知ろう~というテーマで講演していただきました。
この講演を通して、製造者や販売者だけでなく消費者にも責任があること、私たちの行動が社会を変えることなどを教えていただきました。

Search for future(職業人ガイダンス)

140315-01 140315-02

3月15日(土)、中学3年生は「search for future」という企画を実施しました。

1年間取り組んできた「将来について考える」学習の一環で、リクルートの社員さん、パナソニックの開発者さん、薬剤師さん、税理士さんの4人の女性をお迎えし、パネルディスカッションと分科会をおこないました。

分科会では、事前に集めた生徒の質問を付箋に書いて貼り、それに一つ一つ答えていただくというかたちをとりましたが、質問の内容がそれぞれ違っていて、仕事のことからプライベートなことまで様々なお話を聞くことができました。

職種は違えど、「好きなことを仕事にすれば、辛いことも乗り越えられる。」という考えはみなさん同じでした。

1年を通して取り組んできた「将来について考える」学習を通して自分の将来について深く考えられるようになった中学3年生のみなさん。ぜひ、好きなことを仕事にできるような未来予想図を描き、今後の学習に励んでください。

「知を鍛える 心を鍛える」講演会を実施しました。

140314-01

本日午後、高校1,2年生を対象に「知を鍛える 心を鍛える」という演題で講演会を実施しました。
講師は、国立教育政策研究所総括研究官の後藤顕一先生。教育課程の編成に関わる研究や理系進路選択の研究などのプロジェクト研究に携わっていらっしゃる先生です。

講演では、社会が激変するなかで、変化に対応できるだけでなく、新たな価値を創出できる人づくりが求められており、「~を知っている」から「~ができる」人になるために必要なことを教えていただきました。

それをまとめると
①着眼点をもつこと
②常に「なぜ」と疑問を抱くこと
③納得するまで考えること

さらに、そのために必要なのが「言葉」を大切にすること。字面だけ言葉を覚えるのではなく、自分の生活体験とからめながら言葉を自分のものにすることが重要だと説かれました。

最後に「木は光を受けて育つ。人は言葉を受けて育つ」という大変印象に残る言葉で講演を締めくくられました。

演題だけを見ると堅苦しく感じるのですが、講師の先生は元は高校の先生ということもあって、英語や数学などの身近な例を引き、生徒達が考える時間をたっぷり取ってくださったので、退屈することもなく、あっという間の1時間20分でした。                                          講演を通して本物の学習の意味が分かり、生徒のみんなの勉強に対する意識やモチベーションがぐっと高まったように感じました。

また、国の教育行政に携わる方のお話を直接聞ける機会などなかなかないということもあり、保護者の方も多数来校され、メモをとりながら熱心に耳を傾けておられました。

教員にとっても授業のヒントになるようなことをたくさん聞けて大変有意義な時間でした。

後藤先生、海外出張の合間を縫ってご来校いただき本当にありがとうございました。

国体応援グッズ作り

140305-01 140305-02 140305-03

来年に開かれる「紀の国わかやま国体」で、市では選手たちの記念品として手作りの紀州てまりを贈ることになり、本校でも製作が始まりました。
本日は、高校2年生2クラスの計57人が、市内でてまり教室を主宰している宮脇俊美先生(本校OG)に作り方を教わりました。                                                                                 大勢の報道陣(各テレビ局や新聞社)を前にして始めは緊張していた生徒たちも次第に夢中になって、直径4センチのてまりの芯の部分に黄色や緑の糸を順番に要領よく通していました。
テレビのインタビューを受けた生徒は「選手たちに頑張って下さいという応援の気持ちを込めて手まりを作っていきたい」などと話していました。
この様子はさっそく夕方のニュースで放送されました。 http://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/2045614531.html

高校卒業式を挙行しました。

140301-01 140301-02 140301-03

本日9時半より平成25年度高校卒業式を行いました。多くの来賓の方々や保護者の皆様、在校生に見守られて252名が希望を胸に信愛高校を巣立っていきました。誠におめでとうございます。

6年間あるいは3年間無欠席で、心身ともに健康で充実した学校生活を送った生徒が例年以上に多い学年でした。一人ひとり名前が読み上げられ校長先生より表彰してもらう姿は凜としていて、大変たのもしく見えました。

在校生の心温まる内容の贈る言葉とそれに対する卒業生の送辞。高校生活の数々の想い出や支えてくれた人への感謝の気持ち、後輩へ託す思いなどを込めた卒業生代表の言葉に保護者の方々や教員は涙をぬぐっていました。そしてクライマックスは信愛伝統の在校生と卒業生が声をそろえて歌う「祝歌」。式場全体に全員の心をこめた美しい歌声が響きわたり、とても胸打たれました。

厳粛でかつ温かい、信愛らしい素晴らしい卒業式でした!

式後は、各教室で担任から一人一人に卒業証書が手渡されました。その後、教室や職員室ではいつまでも和やかな語らいが続いていました。