高1学年 ACP ( Advanced Communication Program ) が始まりました(毎日更新)

5日目(最終日)

ファシリテーター、グループリーダー(以下GL)に導かれた4日間。これほどまで自分自身について深く考えたことがあったでしょうか。英語によるコミュニケーションだけでなく、女性として、人間として、どう生きていくかについて、自分の考えを伝えることができるようになったことを試す日がやってきました。

5日目、最終日です。

ここまで、「不測の事態をどう乗り越えるか。」「女性としての生き方。」「自分の優れたスキルを他者の利益のためにどう利用できるか。」について討論を重ねてきました。まとめとなるテーマは、「私の生涯の目標。」

午前中は、プレゼンテーションに向けての準備に余念がありませんでした。GLに表情や身振りまでアドバイスを受けました。

午後に入り、いよいよ本番です。保護者の皆様や、教職員、また、これまで親身になって指導してくれたGLが見守る中、個人プレゼンテーションが始まりました。皆一様に緊張の表情を受けべながら・・・しかし、ひとたび語り始めると、初日のたどたどしさが嘘のように、明るく堂々とした発表となりました。

最後は、GLから一人ひとりに修了証書が手渡され、その際には、感極まって号泣する参加者の姿もありました。5日間というとても短い期間でしたが、同時にとても濃い時間となっていたようです。中には、初日にあまりにも口が重たくて、GLを閉口させるほどの強者もいましたが、その成長ぶりに感激し、いつまでも抱き合っていたのが印象的でした。

最後はファシリテーターからお褒めと激励のお言葉をいただき、記念写真を撮って幕を閉じました。

この後、GLはホストファミリーと最後の週末を過ごし、次の学校に向かいます。

ホストファミリーを引き受けてくださいました御家庭の皆様、本当にありがとうございました。

 

4日目

今日はグループリーダーやファシリテーターもプレゼンテーションに参加してくれました。彼女たちの話を聞いて、広い世界の「今」について知ることが出来ました。グループリーダーは、大学のこと(何を学んでいるか?どうやって専攻を決めたのか?)将来の夢、印象深い体験についてなど多くのことを語ってくれました。また「自分は何をしたいかわからないから、自分のしたいことを一生懸命に探しています。日本に来たのも自分の視野を広げたかったから」と話してくれたグループリーダーもいました。皆、自分の「今」と重ねながら熱心に聞いていました。

プレゼンテーションに大切なのは、声の大きさ、抑揚(イントネーション)、アイコンタクト、表情など多くのスキルも学びました。

午後は、” My Talent ” (自分の特技を披露しよう!)がテーマでした。バレー、バドミントン、卓球、楽器演奏、ダンス、茶道など思い思いの特技を披露し、教室中が熱気に満ち溢れました。

今日の最後には、明日のグループプレゼンテーションの説明が行われました。皆、真剣にファシリテーターの話を聞き、メモをとっていました。明日はいよいよ最終日。最高の1日にしてください!

3日目

初日の緊張した面持ちとは打って変わって、教室全体で英語が飛び交っています。

本日は、マララ・ユスフザイさんの活動について学習した後、それに関わるスキットを班ごとに作り発表しました。グループリーダーにしっかり発表練習をみてもらったおかげで、どの班も自信をもって発表することができていました。自分の意見も積極的に発言できています。最終日のグループプレゼンテーションに弾みがつきました。

午後の授業では、これまでのACPで達成できたことと今後の抱負を個人で発表しました。わずか3日の間で多くのことを学んでいるようです。残り2日間も英語漬けの状況を楽しんで、英語力を一層あげていきましょう!

2日目

本日は更に充実した1日でした。ディスカッションをより多くしました。積極的に発言する生徒の姿にファシリテーターもグループリーダーも嬉しそうです。

「ポジティブシンキング」に始まり「女性が社会で成功するためには」など少しレベルアップした内容にも挑戦しました。スキット作りやポスター作りなど活動内容も様々でした。

昼食時間も班毎に食事をとってコミュニケーションを深めました。

 

 

 

 

『エンパワーメントプログラム』として始まり3年目。

今年からACP (Advanced Communication Program)と名称を改めましたこのプログラムでは、4技能(聞く、話す、読む、書く)の総合的な英語力の育成だけでなく、グローバル社会が求める人材の育成も目指しています。

具体的には、専門的な訓練を受けたファシリテーターの指導の下、海外のトップクラスの大学で学ぶ外国人大学生とのディスカッションやプレゼンテーション、その他様々な活動を通して、コミュニケーション能力だけでなく、自ら課題を発見し、解決する能力の育成を図ります。

先日、台風12号で交通機関に乱れが出る中、和歌山駅に到着した学生達を17組のホストファミリーとともに出迎えました。

彼女たちは悪天候の長旅の疲れも見せず、初日から熱心に信愛生をリードしてくれています。

今から最終日のプレゼンテーションに期待が高まります。