投稿者「和歌山信愛」のアーカイブ

見えないものは永遠に存続する

わたしたちは見えるものではなく、見えないものに目を注ぎます。見えるものは過ぎ去りますが、見えないものは永遠に存続するからです。
『新約聖書』「コリントの信徒への手紙二」5章18節

「コリントの信徒への手紙」は、「異邦人の使徒」と呼ばれたパウロが、ギリシア地方の信者に向けて書いた手紙です。当時、ギリシア地方もローマ帝国の一部でした。
聖書では、冒頭の箇所の後に、このように続きます。「わたしたちの地上の住みかである幕屋が滅びても、神によって建物が備えられていることを、わたしたちは知っています」と。
要するに、物質的なものは限りがあるが、精神的なものは永遠である、ということを言っているのではないでしょうか。ここでいう精神的なものとは、「神」や「愛」といったものを指すと思われます。私はここで、肉体は滅びるが霊魂は不滅だ、などといった神学的な話をしたいわけではありません。
『ONE PIECE』という漫画に、Dr.ヒルルクという人物が登場します。彼は、自分の死が近いことを悟りながら、医者として患者を最期まで治そうと努力しました。そのとき、悪王ワポルに対して、このようなことを言います。「人はいつ死ぬと思う? 誰かに忘れられたときだ」と。つまり、銃で撃たれたり、毒を飲んだり、不治の病にかかったり、そのようなことでは人間は死なず、人々に忘れられたときに死を迎えるのだ、と言うのです。
インドで活動した修道女マザー=テレサも、誰からも顧みられず、路上に放置されていた人々を引き取って、「死を待つ人々の家」を作りました。ここで亡くなった方は、きっと修道女たちによって安らかな死を迎えたことでしょう。肉体は死にましたが、気持ちはきっと穏やかだったはずです。
また、我々もお通夜やお葬式を通じて、亡くなった方を悼みます。七回忌や十三回忌といった法事も行います。やはり肉体は死んでいますが、人々の記憶のなかで故人はいつまでも生き続けるわけです。
我々も、物質的なものが永遠でないことを認識し、身近な人に対する愛情を、永遠に続くものへと高めていきましょう。

高校3年センター試験

1/19,20で高3生はセンター試験を受験しました。
受験場所は和歌山大学です。

1日目は天気も良く、暖かい日差しを感じられましたが、2日目は冷たい雨の降る中でのセンター試験となりました。二日間とも皆遅刻することなく、受験教室へと入って行くのを見送りました。

 

今まで頑張ってきた努力を最大限発揮できますように。また、受験生全員が万全の体調で試験に臨めますように。

平成30年度SGH等カンボジア合同研修会に参加しました

報告が遅くなりましたが、1月5日~6日にかけて、カンボジア研修をおこなっている8校合同の研修会に参加しました。今回は奈良の西大和学園高校さんと本校の共催です。詳細はスーパーグローバルハイスクールのページをご覧ください。

スーパーグローバルハイスクール

中学入試A・B日程の出願締切は本日午後5時となります

受験生のみなさま、いよいよ最後の追い込みとなっております。くれぐれも体調管理にお気をつけいただきたいと思います。

さて、本校の中学入試のA日程午前・午後、B日程の出願締切が本日木曜日の午後5時となっております。受験をお考えいただいている方で、まだ出願がお済みでない方は、本日の午後5時までに出願をお済ませください。
なお、C日程に関しては、1月21日(月)午前9時から1月23日(水)午後4時までとなっております。

受験生のみなさまが日頃の勉学の成果を発揮されますことを、ご祈念申し上げます。

第36回全日本中国語スピーチコンテストの結果報告

去る1月13日(日)に、東京・飯田橋日中友好会館地下大ホールにおきまして、第36回全日本中国語スピーチコンテストの全国大会が行われました。
弁論の部高校生部門では、本校の高校2年の登立帆風さんが全国からのベスト6まで上り詰めましたが、惜しくも優勝は逃し、奨励賞に入賞しました。
応援していただいたみなさま、本当にありがとうございました。

「Stanford e-Japan」発表会をおこないました

1月7日、高校2年生の大城さんが昨年の8月から12月まで参加した「Stanford e-Japan」について、全校生徒に発表を行いました。

少し写真が見にくいですが・・・


「Stanford e-Japan」はアメリカのスタンフォード大学が日本の高校生を対象におこなっているプログラムで、選考を通過した30名がパソコンを介したバーチャルクラスで、日米関係について学び、ディベート等をおこないます。
大城さんの場合は8月後半~12月前半(秋コース)のほぼ毎週土曜日、学校に自分のパソコンとモバイルワイファイを持ってきて、4限終了後、誰もいない教室を借りて取り組んできました。

学校の勉強との両立は大変な部分もあったと思いますが、大城さんの発表にもあったとおり、普段の生活では学べないことや気付けないことに出会える貴重な経験になったと思います。また、他校の生徒に対して自分の意見を英語で発信するという点においても、大きな学びになったと思います。

「一つのテーマについて、長期にわたって、様々な視点を持って、深く考える」という点においては本校のSGHの活動と似ていますが、「全てを英語で学び、英語で発信する」という点においては、少しハードルが上がるかもしれません。しかし、流暢に話せなくても英語が好きな人、誰かと何かについて意見を出し合うのが好きな人にとってはぜひ挑戦してほしいプログラムです。大城さんに続く次期生が出ることを願っています。

三学期始業式が行われました

新年、明けましておめでとうございます。
2019年の始まりです。
始業式では、校長先生が平成とともにご自身の校長生活があったと語られたうえで、聖書にあるイエス様の「私は先に行って待っている」というお言葉についてお話をされました。

生徒たちも、「神様が先で待っていてくださる」ということを聞いて、新年の決意を新たにしていたように思いました。

つづいて、中国語クラブの壮行式が行われました。
先にもご報告させていただいたとおり、第36回全日本中国語スピーチコンテスト和歌山県大会で優勝した高校2年の登立帆風さんが、東京で行われる全国大会に出場します。登立さんがスピーチの一部を披露し、顧問の北がスピーチについて解説し、伝えるということの大切さについて話をしました。

表彰伝達については、また個別にご報告させていただきます。

サイエンスキャッスル2018関西大会で優秀ポスター賞を受賞しました

12月23日に大阪明星中学校・高等学校で行われたサイエンスキャッスル2018関西大会に本校の生徒が参加し、優秀ポスター賞を受賞しました。また、本校卒業生の山本昌奈実さん(広島大学2回生)もこの大会に参加し、企業ブースで発表を行いました。詳しくは、「信愛サイエンスラボ」をご覧ください。

信愛サイエンスラボ