はじめまして 藤崎 安葉

皆様はじめまして、藤崎安葉と申します。本年度より、主に県外から来たクラブ生が住んでいる寮の寮監、そして事務として働かせていただいています。これからよろしくお願い致します!

さて、本日はというと、、、
信愛幼稚園、中学・高校、短大の新任教員研修会が信愛幼稚園で開催されました。
研修会は、オリエンテーション、自己紹介から始まり、その後は西神父様のとても面白くタメになるご講話を聞き、その後その内容を踏まえた上でグループでの話し合い、発表が行われました。
1日という短い時間ではありましたが、とても内容の濃い、有意義な研修となりました!!
今回学んだことを心に留め、これからの生活に生かしていきたいと思います。

明日は大型台風が上陸するとのこと、、、
皆様、くれぐれもお気をつけください。

PCW生と       矢野 晴子

9月19日から4日間オーストラリアから交流生9名、先生3名が信愛高校へ勉強に来られていました。
その中の一人が私のクラスの生徒の家にホームステイしているというご縁もあり、高校2年の私のクラスの家庭科の授業に参加してもらいました。各班に1~2人ずつ入ってもらって一緒に調理実習を行いました。

メニューは、”冷製パスタ“
茹であがったパスタを冷水でしめ、ツナ・大根おろし・青ネギを彩りよくのせてポン酢をかけていただくというさっぱり味の簡単和風スパゲティです。

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日本では昔から「同じ釜の飯を食う」ということわざがあります。生活や苦楽を共に過ごした親しい間柄のたとえです。
たった一回の調理実習でしたが、生徒たちは一生懸命コミュニケ―ションをとろうとしている様子でした。
実習後の生徒の感想です。
「初めは上手く話せなかったけど、だんだん打ち解けて一緒に完成させることができた。
彼女の住んでいるところには”大根“がないらしい・・・。とても美味しくできた♡」
大根をすりおろす。身振り手振りと単語をつなぎ、一生懸命説明しておろし金で、楽しそうに大根をすりおろしていました。

少しの時間の共有ですが、せっかく出会ったのですから、たくさんの楽しい想い出をつくってほしいと思いました。
健康に良い・おいしいなどの理由から海外の人々からも注目されている和風の食事を楽しんでもらえたでしょうか?

PCW生はそのあと授業に参加し、最終日には茶道部の生徒と浴衣の着付け・茶道を楽しんでいました。
クラスの生徒にとっても日本の文化や和歌山の見どころ・食を学べる良い機会になったことと思います。

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中間試験1週間前  大村 寛之

本日9月25日は、10月2日から始まる2学期中間試験の時間割発表、いわゆる試験1週間前です。
これに合わせて、いくつかの学年では希望者を対象にして下校時刻の17:45からさらに1時間の自学自習の勉強会を行っています。

例年、2学期の中間試験は、夏休みが終わった後なかなか通常の学校のペースに戻しきれていなかったり、教員側がもう学年の学習のペースにも慣れただろうと本格的に試験を作成しだしたりするなど様々な要因が重なり、年間のテストの中で最も生徒の成績が下降しがちな試験と言われています。

しかし、私の所属する高校1年生の学習会参加者42名は集中して黙々と自習に励んでいました。

信愛の学校生活は、確かに楽ではありません。しかし日々提示されるハードルと向き合い、一つ一つ乗り越えていくことで、学力だけでなく心も鍛えられていきます。
定期テストは、日々のハードルよりも少し高いハードルではありますが、だからこそ納得できる結果を手にすれば、大きな自信を手にすることができるはず。

試験終われば、熱く盛り上がる体育祭も待っています。
みんな頑張れ!!

「平成」という時代 中めぐみ

先日私事ですが、amazon prime会員セールで電子書籍kindle を買いました。

今まで本は紙でなくちゃ!と思ってきましたが、画面の活字の読みやすさ、手軽さに思わず感激!

スマートフォンやタブレットと違って、目がちかちかせず、本当に紙に書かれたような活字の浮き上がりなのです。便利な時代になったなぁとしみじみ感じ入ってしまいました。

そして一番嬉しかったのが、「青空文庫」。著作権の切れた、夏目漱石や太宰治、坂口安吾などの著作を無料で配布されているのです。

ということで、電子書籍デビュー1作目は、久しぶりに定番夏目漱石の『こころ』を読みかえしてみました。

毎回読み返すたびに感じるものが異なるのですが、今回特に心に引っかかったところを引用します。

「すると夏の暑い盛りに明治天皇が崩御になりました。その時私は明治の精神が天皇に始まって天皇に終わった気がしました。最も強く明治の影響を受けた私どもが、その後に生き残っているのは畢竟時代遅れだという感じが激しく私の胸を打ちました。・・・」

 

今年「平成最後の夏」とメディアなどでよく騒がれていました。

そして、平成の歌姫・安室奈美恵さんの引退、「平成のサザエさん」ともいわれる「ちびまる子ちゃん」の作者・さくらももこさんの死。なんだか平成の終わりを象徴しているようで、明治天皇・乃木大将の死を受けての「先生」や主人公の父の心情と思わず重ね合わせてしまいました。

平成生まれ平成育ちの私。漱石が明治の終わりに「明治の精神」について思いを巡らしたように、平成の終わりにあたって、「平成」とはどのような時代だったのか、「平成の精神」があるとすればどのようなものなのか、そして平成生まれの私たちは平成の世が終わった後どのように生きて行くのだろうか、などと思わず考えこんでしまっている今日この頃です。

同じく平成生まれ平成育ちの中高生の皆さん、皆さんはどのように考えますか?

 

Asian and Oceanian High School Students’ Forum 2018

Hello everyone, H2H担任のビル(宮前)です。今回は約一ヶ月前に和歌山県庁主催で行われたAsian and Oceanian High School Students’ Forum 2018についてみんなに報告したいと思います。このフォーラムはアジアオセアニアの20か国もの国々から高校生が集まり、それぞれ自分達が選んだ議題につきリサーチをし、英語でプレゼンをし、質疑応答をする(1人約15分)、というものですが、20カ国から集まった高校生と意見交換が出来る機会はそうあるものではなく、素晴らしい経験が出来るフォーラムだと思うのですが、あまり学校内で知られていないので、今日はこの場を借りて紹介させて下さい。信愛からは去年高3生が2人。今年は高3生が1人参加しました。
https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/022300/highschoolforum/d00155341.html


2018の写真はまだ和歌山県庁のホームページにアップロードされてないのですが、今年もきいちゃんは来てくれました。4日間のプログラムは初日に知事からの応援を頂き、

20ヵ国から集まった高校生達は自国の紹介をしてくれて、

みんなで高野山に行き、僧侶から説明を受け、精進料理を食べ、親睦を深めます。

まず、分科会と呼ばれるテーマごとに別れたグループ内で自分のプレゼンをして、(信愛生が発表しているところです)グループの他のメンバーからの質問に答えます。このプレゼンは約15分、もちろんすべて英語です。

各グループ1人1人のプレゼンを聞いた後は、自分達のグループのテーマに対する意見をまとめ、翌日の全体会に備えます。

最終日の全体会には信愛生が見学に来てくれました。

自分が選んだテーマに対し(ちなみに2018のテーマは津波、環境、観光、文化、教育)、自分でリサーチをしてパワポを作成し、質疑応答も含め15分間のプレゼンをするのは(それも英語で)なかなか準備に時間を要するものですが、今年も信愛生は立派にプレゼンをしてくれ、観客からの質問にも英語で答えてくれました。
チャレンジのしがいがあるフォーラムで、アジア各国の高校生の考え方、感じ方、に触れ合う良い機会なので、自分の可能性を広げてみたい方は是非!! If you are ready, pls let me know!!

体育祭の練習 和關果林

私は体育教員で、高校2年生の体育を担当しています。

今年の体育祭は、10月10日に行われます。
当日に向け、信愛生はとても頑張って種目の練習をしています。

私の担当する高校2年生の学年種目は、渦巻きリレーと大縄跳び(2人)です。
大縄跳びは、本当に難しく、教えている私も大苦戦しています。

しかし、練習を重ねるにつれ、怖くて全く跳べなかった生徒が、ほぼ引っかからずに飛ぶことができるようになってきました!
跳べるようになった生徒本人ももちろん嬉しそうですが、クラスのみんなが自然と笑顔で練習しています。
それを見て、私も笑顔になります。

回してくれている子も、しんどいなんて一言もいわず、むしろ「跳びにくくないかなぁ」と心配してくれます。

練習を重ねるにつれ、跳べる回数も増えますが、それ以上にクラスに思いやりが増えていくのが嬉しいです!
あと少し、クラスみんなで力を合わせて、当日はみんなが笑顔で楽しく、怪我なく体育祭を終えられますように。

頑張ろう!信愛生!

中学 Benesse 総合学力調査 岩下拓也

本日は、中学校全学年がBenesseの総合学力調査(模試)でした。試験は、国語・数学・英語・教科融合の4つで、午前中にこれらの試験を受けた後、午後からはベネッセコーポレーションの方に今回の試験の意図や今後の方針について語って頂きました。

そもそもこの模試は、現高1の学年から始まる新大学入試を見据えたもので、普段受けている定期試験とは一風変わった?様式になっています。私は、中学3年生の担任をしているので、彼女たちが実際に受験した中3用の問題を拝見しましたが、記述問題が多く、答えに至るまでの導出過程を重視している印象を受けました。

実際、ベネッセコーポレーションの方も「自分の考えをいかに相手にわかりやすく伝えるか」ということに重きを置いて解答することが大事だとおっしゃっていました。

今は、SNSやインターネットが急速に普及されている時代なので、「簡単に」「誰でも」情報を入手することが出来ます。しかし、その情報が「正しい」か「間違い」かを判断するのは自分であり、その判断に誰も責任を取ってくれません。だからこそ、自分自身が持っている「思考力・判断力・表現力」を磨いていく必要があると思います。

今日の試験が、今後の学習に繋がっていくことを教員一同願っています。

続けるということ 藤原 麻衣

ずっと探していたものがある。
それとは中学の美術の先生の紹介で出会った。そのシンプルさにビビビときた。その簡潔な言葉に惹かれた。簡潔でありながら、心に迫る強い意志を感じる言葉に。
ずっと好きだった。忘れたことはなかった。常に、探し求めていた。しかし時が過ぎゆくにつれ、思い出そうにも思い出せなくなる。探そうにも、手がかりがない。
毎年探してみるものの、中学生のころ、あの先生に紹介されたあのとき以来、再び出会うことはなかった。
ところが最近、CMでそれに似たものを見つけた。急いで検索し、とうとうたどり着いた。
私が探していたのは、「イチハラヒロコ」という現代芸術家だった。
現代芸術家。見つからないわけだ。私が「イチハラヒロコ」のことを知ったのはカレンダーだった。だから、毎年カレンダーが発売される時期になると、カレンダーのコーナーでおぼろげな記憶を頼りに探していた。しかし、「イチハラヒロコ」のカレンダーは大々的に市場に出回ることはなく、美術館や画廊で販売されているものだったのだ。見つかるわけがない。

こういうことがままある。「好きだ」と思ったはずなのに、忘れてしまう。小説、漫画、音楽、芸術作品…。そしてかすかな記憶を頼りに探し求める。たどり着いたものもあれば、いまだたどり着かないものもある。しかし、思い続けていれば、何かがひっかかるだろう。思えば、「イチハラヒロコ」にたどり着くCMを見たのはたった一度、それっきりだ。けれども、思い続けていなければ、CMがひっかからなかっただろう。タイミングが合えば、自ずと見つかるのだ。それが必要な時期に。そう思って、今も、いろいろなものを、なんとなく探している。

ただ「続ける」ということ。それが肝心なのだろう。

プレテスト返却会が行われました   中谷 由利加

本日、プレテストの返却会&オープンスクールが行われ、多くの中学3年生の皆さんにご来校いただきました。プレテストの講評や、今後の傾向と対策、そして学校説明などを皆さん真剣に聞いておられました。その後は、高校の授業を自由に見学していただき、ありのままの信愛の授業を知っていただきました。出席された方の感想には、「私語もなく、真剣に授業を受けていて驚いた」や、「笑いも起こるような授業もあり、楽しそうに感じた」などがあり、有意義なものとなったようで、うれしく思います。

これから受験まで約半年ですが、信愛の大切にしている「真面目にコツコツと!」を続けて、受験までしっかりと準備をしてもらえたらと思います。受験生の皆さん、本日は本当にありがとうございました。そして、今後の受験勉強も頑張ってください。

「コーラスライン」  池内 理香

先日、ブロードウェイ版のミュージカル「コーラスライン」を観劇しました。「コーラスライン」は、劇団四季によって演じられていたり、映画化されていたりしたこともあるミュージカル作品です。かなり有名で人気のあるこの作品を、タイミングが合わず、観る機会がないままだったので、今回は何とか頑張ってチケットを取りました。ブロードウェイ版ということは全て英語のはず、内容が分かるのだろうかと心配でしたが、何と舞台の左右に電光掲示板が用意されていて、そこに字幕が映し出されるようになっていました。

ミュージカルと言えば、豪華なセットが多い中、この作品の舞台にセットされているのは鏡だけ。役者たちも稽古場から出てきたような質素なレオタード姿。主役はなく、ブロードウェイのオーディションを舞台にダンサーの個人の過去をミュージカルで表現していくというもの。
それだけに、音楽・歌・演技だけで観客をひきつけなければならないという役者さんたちにとっては難しい作品なのだと思いました。
はじめからラスト直前まで、おさえられた舞台だっただけに、ラストでのラインダンスは圧巻でした。