コウペンちゃん   八幡 瑞穂

明日から期末テストが始まりますね。

現実逃避のためか、テスト勉強の合間に(そうでない人は今すぐテキストを開きなさい)この百人一筆をのぞいている信愛生もいることでしょう。

みなさんは、コウペンちゃんというキャラクターを知っていますか?

とってもかわいいコウテイペンギンの赤ちゃん、コウペンちゃんが、「おふとんから出られたの?えら~い」「だらだらしてえら~い」「おしごとしてすご~い」「いつもがんばってるのみてるよ~」などなど、日常のささいな出来事をとにかくなんでも褒めてくれるんです。「皇帝」と「肯定」を掛けてるんですね。

疲れた人の心に侵入してくる、とってもかわいい子なんです。信愛グッズとコラボしてほしいです。

セリフも、お顔も、まあるいフォルムも、とにかくすべてがかわいくて癒されるのでみなさんに見てほしいのですが、著作権の関係で画像などを掲載することができません…泣。

テスト勉強でお疲れのみなさん、是非「コウペンちゃん」を検索して、癒されタイムを導入してみてください♪

みなさんが毎日を前向きに過ごせる活力になってくれたらな~と思い、コウペンちゃんをご紹介しました~(*^-^*)

表現力                         田福克裕

中学2年生の担当で体育科の田福です。

通常の学校生活以外の、世の中の出来事やニュースなどにも興味を持ち、考えるきっかけになればと思い、朝礼や保健の授業で紹介するようにしています。

今年は、西日本でも災害が多く発生しています。

6月中旬の大阪北部地震(震度6弱)では友人の勤める高校で、生徒たちがパニックになってしまい、いかに日頃の落ち着いた生活習慣や、避難訓練の大切さを教えて貰ったこと。

7月初めの西日本豪雨災害。気象庁が事前に異例の記者会見を行ったにもかかわらず、被害が大きく、そこには、「正常性バイアス」の心理が働いた可能性があると言われていること。

9月の台風21号では、教訓を生かし早めの対策を取る方が多かったが、想像以上の暴風で飛来物での被害が発生したり、関西空港の水没や陸橋が通行止めになったり、多くの住宅で停電を含む、たくさんの人々の生活に影響があったこと。

今年の夏は、暑い日が長く続き、これも1つの「災害」だと言われていることなど。

ニュースでは、消費税引き上げ、天皇陛下即位で、年号が変わる事や、来年はGWが10連休の予定で進んでいます。

最近では大阪万博の開催決定。中学生の君たちは7年後、万博開催になんらか関わっている人も居るのでは…。

このような出来事やニュースを見て、自分たちの生活にどんな影響があり、自分たちが出来る対処などを考えたりして欲しいと思います。

理解し整理する思考力、熟考・推論する判断力、それを判断して表現する力。日々の生活の中で、習慣になれば良いと考えています。

紅葉の季節です。先日ある大学へ続く道で、初めてみる色彩にびっくりしました。始めて見たものへの驚きや感動。知らなかった事を知る楽しさや喜び。

それを自分の言葉で、表現していく力の大切さを、伝えていけたらと思います。

 

オペラ鑑賞  酒井 侑子

朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたね。風の冷たさに、今朝は私もついに冬のコートを着込んで家を出ました。

さて、車に乗りエンジンをつけると愛車の音声が、本日11月24日は「オペラ記念日」と教えてくれました。1894年、東京音楽学校にて、明治以降日本で初めてのオペラが上演された記念日だそうです。

オペラと言えば、先日高1の音楽の授業で、ビゼー作曲のオペラ「カルメン」を鑑賞しました。カルメンといえば「ハバネラ」や「闘牛士の歌」などTVでも度々登場する有名作品がてんこ盛り。わかりやすいストーリーということもあって、オペラが初めてという生徒も楽しく鑑賞していたようです。本物のオペラを見に行きたい!という声もちらほら。

そんなわけで今回はオペラの舞台を観に行く際のポイントをご紹介します。(かく言うわたしもそんなに上級者ではありませんので、オペラ初心者のあなたに…)

♪初めてのオペラ鑑賞には親しみやすい作品を。

有名作品の中にも、一度では面白さが分かりにくいものも多くあります。上記の「カルメン」や、モーツァルトの「フィガロの結婚」や「魔笛」、ロッシーニの「セヴィリヤの理髪師」、プッチーニの「トゥーランドット」などは音楽や衣装も華やかでオススメです。

♪観に行く前にあらすじチェック!

オペラは日本語のものもありますが、原語がイタリア語、ドイツ語などのものがほとんどです。多くは舞台横に字幕を表示するための電光掲示板がついています。(便利ですね!)しかし、だからといって内容について何の予備知識もなくいくのは危険です。オペラは歌声だけでなく、演出、バレエなど見どころがたっぷりです。しかし、字幕にかじりついていてはその魅力を味わう暇がありません…インターネットなどで細かい内容を事前に調べておくと、より深く作品を味わえるのではないでしょうか。

♪作品に登場するアリア(歌い手のソロ)などを、一度はCDやDVDで聴いておく。

素晴らしい歌声があれば、たとえ初めて聴く曲でも感動できることは間違いありません。しかし、それらを聴いたことのあるメロディーで楽しめると、楽しさは倍増です。幸い今は色々な形でオペラを楽しむことができます。観劇までに時間のある方は予習して向かいましょう。

ホールに響く歌声と残響、オーケストラの息遣い、その瞬間にしか味わえない空気は音楽の醍醐味です。寒くなってきましたが、まだまだ芸術の秋、ぜひ皆さんも劇場に足を運んでみてはいかがでしょうか?

勉強しよう!

ちょうど2週間前、高校1・2年生の大学体験で神戸大学へ引率しました。天候に恵まれキャンパスからの景色も素晴らしく、文学部の講義ではきれいな紅葉が見える教室で言葉についてじっくり考える、とても贅沢で素敵な90分を過ごしました。

日本語の語源や元来の意味を考えるというテーマの難しいお話でしたが、同時に大変おもしろく、生徒たちにとっては高校の授業とは大きく異なる大学の講義の内容や形式が、とても良い刺激になったようです。そして一日の見学を終えた生徒たちの感想を読みながら、以前読んだ本に書いてあったことを思い出しました。

『大学に行くことの意味は、その存在さえ知らなかった学問と出会うことです。具体的に言うと、卒業するときに、「まさか自分がこんなことを勉強することになるとは思わなかった・・・」という感想を持つことです。学ぶというのは「自分が知らないことを学ぶ」のではなく、「自分がそれを知らないということさえ知らなかったことを学ぶ」という一つ次数の高い営みなんです。』(出典を載せたかったのですが、ずいぶん前のもので調べられませんでした… 内田樹さんの記事です。)

たった一日の見学でしたが、生徒たちはまさにこういう体験をしてきたのだと感じました。今まで考えたこともなかったことを何十年も研究している人が大学にはいます。学問として扱われていることさえ知らなかったという分野もたくさんあります。そんな世界にワクワクしながら、今日は期末考査の時間割発表です。大学で様々なことを吸収するための素地を、高校生活で身につけておきたいですね。

World Hello Day

11月21日は”World Hello Day”

10人にあいさつすることで「戦争より対話を」というメッセージを伝える日とされています。

きっかけは中東戦争です。紛争を鎮めるのに奔走した人達は、武力で紛争解決するのではなく、会話で解決するよう促しました。その第一歩が”あいさつ”なのです。

あいさつを漢字で書くと“挨拶”

「挨」には、心を開くという意味、「拶」には、相手に近づくという意味があります。

つまり、あいさつとは、自分の心を開き、相手の心に近づいていく、人間関係をスタートさせるためのコミュニケーションの第一歩といえます。

世界の国々をみてみると・・・

ジャマイカは拳と拳を合わせる挨拶で、これは友情の印を意味するそうです。次にフィリピン。フィリピンでは相手の手の甲を自分のおでこにつける挨拶で、敬意の念を表しています。インドやネパール、タイでは、両手を合わせて挨拶します。ニュージーランドのマオリ族は互いの鼻と鼻をくっつける伝統的な挨拶です。鼻には、命の息吹・魂が宿ると考えられていて信頼の証なのだそうです。最後にチベット。チベットでは舌を出す挨拶をするそうです。チベットでは舌を出す行為は相手を敬う気持ちが込められているそうです。

あいさつはこのように、どこの国でも相手との関係を大事にするという目的を持っています。

信愛では毎朝あいさつ運動が行われています。目と目を合わせて「おはよう」と交わし合う姿はとても清々しいです。

今日は「World Hello Day」

いつも以上に意識して友達や家族とコミュニケーションを図ってみてはいかがでしょうか。

Broaden your horizons by studying abroad!   Ayaka Fujita

本日の朝礼は、全校生徒が体育館に集まり、さまざまな分野での表彰伝達の後、トビタテ!留学JAPANで和歌山県から唯一、アメリカのボストンに留学した高校2年生の生徒による報告会がありました。

トビタテ!留学JAPANとは、文部科学省が、グローバル人材育成施策の一環として行う留学促進キャンペーンで、彼女はその第4期生として2週間留学したとのことです。留学するといえば、とりあえず英語でのコミュニケーションを円滑に図るための語学学校に通う!それだけだと思いませんでしたか?留学JAPANでは英語はもちろん、自分のやりたいことを海外で挑戦できるチャンスがあるのです。自分だけの留学計画だからこそ、それを終え帰国したときには、留学前とは違うひとまわり、ふたまわり成長した自分と出会えるのだと思います。

私も実際高校2年生のときにオーストラリアに、大学2回生のときにアメリカに、働く前にはフィリピンに留学しました。やはり私が留学を通して手に入れられたと思うのは”積極性”です。もちろん、ただ海外で生活しているだけでは積極性もつくはずがない。やって失敗した後悔よりやらないでいる後悔の方が大きいってよく言いますよね。その通りだと思います。自分から話しかけ、行動しないと誰も話しかけてくれる人はいません。なので私はとことん自分が行ける場所には一人でも可能な限り行き、そこで輪を広げていきました。その集まりの扉を開けるまでは、帰ろうかな、やっぱ一人で輪に入れる気がしない、、ましてや英語で、、、、などと足をすくめていたのですが、帰り道には笑顔で行ってよかった~、友達増えた~と満足感でいっぱいの気持ちで帰ることがほとんどでした。不安ながらも一歩勇気だしてみることで得られるものの多さを感じた留学生活でした。

後、英語を話すことにおいて絶対に間違いを恐れてはいけません。アメリカの語学学校で出会った留学生は、すごい勢いで喋るので、うわ、すごい!と圧倒されていたのですが、よく聞いてみるとYou am ~~~~! とか言ってるんです。もちろん、文法も完璧な英語で話せることに越したことはないのですがその堂々と話す姿がとても印象に残っています。

こんなことを思い出しながら書いていると、またどこかに行きたいな~と思う今日この頃でした。

 

 

会計監査  山塚英章

今日、明日と所属している部署では、2018年度期中の監査法人による会計監査が実施されます。

監査法人による会計監査とは何ぞやと思う生徒の皆さんに簡単に説明すると、学校に出入りするお金の運営が適正に行われているかを、学校が作成した財務諸表という財務状態の記載されている書類を監査法人が第三者の立場で確認作業をすることです。
(ほとんどの私立学校は、会計監査を受けることが義務付けられている。)

監査法人とは、新垣結衣の主演ドラマで松田龍平が公認会計士の役をしていますが、その公認会計士らで構成する会社のようなものです。

年度毎に4~5回来校し、決算までの会計監査をするという流れです。

信愛を担当されている公認会計士の方々は、男性の割合が高く、以前は女性も担当されていましたが、現在は全員男性です。

生徒の皆さんの中にも将来、公認会計士を目指す人がいるかもしれませんね。

学校説明会にご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。  山本 茂樹

入試対策室の副室長の山本です。
いわゆる「中の人」という形で、いろいろな記事をアップさせていただいております。
この百人一筆は、比較的自由にいろいろな雑感を書くことができるので、楽しみにしております。

さて本日は、午前に中学入試の説明会、午後に高校入試の説明会が開催されました。
ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました。
私の説明をお聞きいただいた方の中には、少し私の舌が回っていないな、であるとか、噛み噛みだな、と思われた方もいらっしゃると思います。お耳汚しになったことを、お詫び申し上げます。

しかし、ここで言い訳をさせてください。実は、この間の日曜日に和歌浦ベイマラソンwithジャズのハーフマラソンに参加したため、体の疲労が抜けきっていなかったのです。体と舌は関係ないだろうと思われるかもしれませんが、なぜか関係しておるようです。実際に私の舌が回らなかったのはご覧になっていただいた通りです。

さて、ハーフマラソンですが、30歳を過ぎたあたりから体力の衰えを感じ、運動をしなければ、と思いスタートいたしました。もう十数年参加させていただいております。昨年は高校3年生を担任させていただいていたこともあり、願掛けとして、2時間を切る!と自らに誓い、実際にそれを実現いたしました。しかし、今年は多忙を言い訳にあまり練習が進んでおりませんでした。完走を目標にエントリーさせていただき、日曜日に実際に走ってまいりましたが、やはり足が動かないですね。2時間をかなりオーバーした次第です。興味があれば結果をご覧ください。
和歌浦ベイマラソン結果表

次回、12月の説明会では滑舌よく説明をさせていただきたいと思います。ぜひ、お越しください。

インフルエンザ       岩橋三絵

 朝晩めっきり冷え込み、秋も深まってまいりました。先週和歌山城へ行ってきました。紅葉は色づき始めって感じでこれからが見ごろのようでした。葉が色づくのには、昼夜の気温差が大きいこと、日当たりのよいこと、適度な湿度があることが必要だそうです。毎年、きれいな紅葉を見たいものです。
 今から秋を楽しむにはちょうど良い季節です。食欲の秋、読書の秋、〇〇の秋、何がいいでしょうか。四季のある日本ならではの楽しみですね。
 さて、冬も間近となりそろそろインフルエンザ予防接種の時期です。元気に冬を過ごすために以下、インフルエンザの予防について触れたいと思います。

(1)ワクチン接種
 ワクチンの効果が得られるのは、接種してから2週間を過ぎてからなので、流行期に入る前のこの時期に予防接種を受けることをお勧めします。効果は5か月くらい持続するとされています。予防接種を受けたからかからないというのではありません。インフルエンザに対する抗体ができ、かかりにくくなります。もしかかっても軽症ですみます。

(2)マスク
 マスクはアゴから鼻の上まで隙間なくしっかりと覆うことが大切です。校内でも鼻を出して口だけを覆っている生徒を時々見かけます。全く意味がないですね。

(3)手洗い
 ドアノブや手すりなどに触れることにより、手にウイルスが付着するので、帰宅後や食事前、トイレの後は石鹸で手洗いをしてウイルスを落として下さい。手洗いをするときは、サーと簡単に洗うのではなく、指の間や手首まで丁寧に洗うことが重要です。

(4)その他・・・もしインフルエンザにかかった場合の学校への届について
 保護者の方が生徒手帳に以下を記入し、担任に報告して下さい。(インフルエンザ流行期限定)
      ・インフルエンザ 型
      ・欠席期間
      ・受診した医療機関名

成功するためには? 水上龍太郎

冬の気配を感じる今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

私は小さい頃からモータースポーツが大好きで、特にF1が大好きです。

1950年から続く長いF1の歴史の中で、最も成功を収めたといえるドライバーがいます。
ミハエル・シューマッハです。F1を知らない人でも、名前は聞いたことがある!って人はいますか?
年間チャンピオン7回(歴代1位)、優勝回数91回(歴代1位)、ポールポジション68回(歴代2位)。
これだけの記録を残すためには、才能だけではない「何か」が必要であったと言えます。

シューマッハは、96年に当時勝利から遠ざかっていたフェラーリに移籍しました。
「フェラーリを常勝軍団にする」という目標を持って。
そこで、彼はその目標を達成するために「自分で何とかする」のではなく、
「みんなでチームを作り上げよう」という意識を持ちました。
レースは一見、速いドライバーが勝つというイメージが強いですが、そうではありません。
車を作る人、タイヤを作る人、エンジンを作る人、良い作戦を立てる人、、
全員が力を合わさなければ、レースには勝てません。

それから苦節5年、2000年の日本GPで、シューマッハはついにチャンピオンを取ることが出来ました。
この時のシューマッハの無線が印象的で、
We did it!(俺たち、ついにやったぜ!)」
「I」ではなく、「We」と言ったところに、みんなのおかげ!という感謝の気持ちが込められていたんだと感じました。

そしてシューマッハは、スタッフ一人ひとりと握手し、「ありがとう」と伝えていきます。
なんと食事を作ってくれたコックさんや、清掃係の人にまで!1年間戦ったライバルのハッキネンにも!

このように独りよがりではなく、周りの人への感謝を忘れず生きていったことが、
「赤き皇帝」と呼ばれ、当時最強のフェラーリというチームとシューマッハという存在を生み出したんだなあと
考えたりします。

「ありがとう」を忘れないこと。
単純すぎることですけど、些細なことですけど、大事やなあと。しみじみ思いました。

さて、今年のF1もいよいよ再来週のアブダビGPで最終戦です。
楽しみが一つ減るなあ。。