月別アーカイブ: 2016年4月

わかば祭でのカンボジア小学校建築募金、ご協力ありがとうございます。

SGHアソシエイト教育プログラムから派生した「Global Activity Club」が活動を開始して、初のわかば祭。
まだまだ認知度も低く、展示や発表の方には、もう一つ人は集めることはできなかったものの、
Global Activity Clubの最大の目標であるカンボジアの子どもたちに
小学校の校舎を作ってあげたいというシスターの思いをサポートする募金活動は
かなりの成果を上げることができました。
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本日1日だけで、生徒、保護者、卒業生の皆様の協力を得て、
何と、¥94,464の募金をいただきました。
ご協力ありがとうございます。

生徒たちが作成したアンコールワットが描かれたクリアファイルも好評でした。
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クリアファイルの裏面に書いているのは、
クメール語で「オークン」と読み、「ありがとう」の意味です。

 

 

きっとカンボジアで今日も子どもたちの教育支援を行っているシスターも喜んでくれることと思います。

次は信愛フェスタでもう一度募金活動を行います。
皆様またご協力の程よろしくお願いいたします。

また、信愛フェスタのクラブの時間では、
参加してくれた小学生の皆さんと一緒にカンボジアに届けるクリスマスカードを作りたいと思っています。
皆さんぜひご参加ください。
お礼としてカンボジアペッパーを使った珍しいあられをプレゼントします。

Global Activity Club としての初の活動、クラブ紹介に参加しました。

SGHアソシエイトから派生した「Global Activity Club」の初の活動として中高の新入生対象のクラブ紹介に初めて参加しました。
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現状、カンボジア研修旅行に参加した高校3年生7名のみですので、
活動のすそ野を広げていくためには後輩の獲得が急務です。

不定期での活動にはなりますが、
まずは、わかば祭と信愛フェスタでの募金活動、
信愛フェスタでのクラブ体験から活動がスタートします。
新入生だけでなく、中学2年生、3年生、高校2年生でも興味のある人はぜひぜひ参加してみてください。

「みんなで伏虎中跡地を提案する市民の会」プラン発表会に参加しました。

昨年の10月に「みんなで伏虎中跡地を提案する市民の会」主催で開催されたワークショップに参加した本校の高校2・3年生の生徒4名が、4月23日(土)、そのプランをプレゼンする発表会に参加しました。

10月のワークショップでは、建築家やまちづくりのプロたちに囲まれて緊張しつつも、高校生の視点からさまざまな提案をさせていただきました。

本日発表されたのは2つのプランでしたが、どちらのプランもワークショップで出た提案をすべて網羅するような素晴らしいもので、本校の生徒たちはただ感動するばかりでした。しかし、発表後の質疑応答では有識者の方々から、プランをさらに良いものにするための批評が飛び出し、改めて「誰もが納得するもの」を作ることの難しさを痛感させられました。

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最後に本校の生徒たちもコメントを求められましたが、「既存の再開発と同じ流れになってはいけない。和歌山らしさを。」「幼いころから地元に愛着を持てれば、若者は地元を離れない。そういうまちづくりを。」「どの年代の人も同じように楽しめるまちづくりを。」など、しっかりと意見を言っていました。

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主催者の方は「何かをやりたいと思ったときにそれができるまちづくりにしたい」という思いがあり、そこから出発した企画であったとおっしゃっていました。和歌山の人口減少問題は看過できず、本校もSGH研究プログラムのなかで地域課題としてその解決法を考えていますが、これからの和歌山を背負っていく若者たちが将来に希望を持って生活をしていくことができるようなまちづくりとなることを願っています。

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ニュース和歌山さんのインタビューもうけました。早ければ今週土曜日のニュース和歌山に掲載されるそうです。ぜひご覧ください。

Global Activity Club 正式承認 この春より活動を始めます。

SGHアソシエイト校としての活動をさらに重層的なものにするためにということで、以前からクラブを作りたいと考えていましたが、いよいよこの春から本格的に活動を開始することになりました。当初「SGHクラブ」でよいのでは?と思っていたのですが、運営委員会の先生方から名称がダサくて、生徒たちが入りたいと思わないという話もあり、少しオシャレに「Global Activity Club」(略してGAC)という名称で、学校から正式に承認を受け、まずは同好会レベルで活動を始めることになりました。

GACの活動は大きく二つの柱から成り立ちます。

一つは、「カンボジア、カンポットの地に小学校を作りたいと現地で孤軍奮闘しているSr.橋本先生を支援すること」、
そしてもう一つは、「昨年度の『若武者育成塾』や『梅-1グランプリ』、関西学院大での『SGH校課題発表会』などの外部プログラムに参加する生徒を支援すること」です。

まずは、わかば祭でのクラブ展示と募金活動から正式に活動がスタートします。
昨年末、海外研修としてカンボジアを訪問した者として、学びたいという気持ちを持ちながらも、それができない子どもたちの姿や、その環境を少しでも改善したいと奮闘するシスターの姿を見て、少しでも力になりたいと思うようになりました。
今年度も、カンボジアと信愛の繋がりを感じさせる特製のクリアファイルを作成し、募金活動を行いたいと思います。
姉妹校のある熊本への支援と同様、カンボジアで活動するシスターのためにもどうぞご支援をお願いいたします。

下の画像は、今年度作成したクリアファイルの一部です。
ファイル原稿

 

 

 

 

 

生徒がデザインして、とてもすてきなものに仕上がっています。
300円以上の募金でプレゼントさせていただきますので、どうぞ皆様ご協力お願いします。

全国高校生マイプロジェクトアワード2015 和歌山信愛チームが全国第3位に!!

少し報告が遅れましたが、先日ギリギリで全国予選を通過したはずの和歌山信愛チームが、何と!「全国高校生マイプロジェクトアワード2015」(3/25~27東京で開催)で全国第3位に入り、表彰されました!!

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以前の記事を読んでいらっしゃらない方のために、「マイプロジェクトアワード」について、少し説明を。
「マイプロジェクトアワード2015」とはカタリバという認定NPO法人が主催している企画で、地域や身の回りの気になることや課題をテーマにプロジェクトを立ち上げ、実際に行動に移した高校生の活動を評価しようというものです。

本学の生徒たちは、アサヒビール主催の「若武者育成塾」という環境保全について考える外部プロジェクトに参加したことをきっかけに、本学のSGHアソシエイトの活動の一環でもあるカンボジアの共同体を支援するという活動を組み合わせ、これから発展しようとする国々(特にカンボジア)に暮らしの豊かさと同時に環境の大切さを意識しながら発展してほしいという思いを伝えるという活動を行いました。

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信愛チームの3名は、様々な方々の力をお借りしながら、世界農業遺産にも指定された和歌山の「梅システム」に込められた「永続可能な農業」の思想を用いて英語での動画を作って豊かさと環境保全の両立を呼びかけただけでなく、カンボジアの環境や気候に合った永続可能な農法を考え出すという活動について発表しました。

なお、今回、彼女たちの発表が高く評価されたのは、おそらく今後の展望があったからだと思います。彼女たちが今回「マイプロジェクトアワード」に参加したのは、自分たちの活動を評価してもらいたかったからではありませんでした。彼女たちは、自分たちの考えた永続可能な農法をカンボジアの人たちと協働しながら、現地で展開したいと考えており、そのために力を貸してくれそうな人との出会いを求めて「マイプロジェクトアワード」に参加していました。その壮大な夢、熱い思いに対する評価が今回の全国第3位という結果に繋がったのだろうと思います。

実際に彼女たちは、カンボジアの農業関係の方と繋がっていきそうな人と出会って帰ってきました。彼女たちにとって、今回の「マイプロジェクトアワード」はプロジェクトの終着点ではなく、通過点に過ぎないようです。高校3年生ですので、今後は受験に専念するそうですが、進学後はまたこの活動を続けていくそうです。

なお、和歌山にいるとなかなか分かりませんが、日本全体で見るとSGHの理念とも合致する「高校生の段階で変化のスピードが早いグローバルな社会が抱える課題に対して強い関心を持ち、その解決に向けて、実際に行動する」高校生は年々増えているようです。彼女たちも3日間のプログラムを通して、多くの高校生と交流し、高校生にも関わらず、高い意識を有し主体的に行動している他校生の姿に触れ、多くの刺激と危機感を受けて帰ってきました。

今後もSGHアソシエイト運営委員会が中心となって、生徒たちがこれからの社会に通用する力を身につけるため、また現在議論が続けられている高大接続改革に対応していくためにも、生徒たちの積極的な活動を支援したいと思っています。