月別アーカイブ: 2016年6月

うれしいニュース!

皆さん、かつて和歌山信愛の高校1年生の有志と「キクロンA」という商品を中心に日本での家庭用スポンジシェアNo.1のキクロンさんとがコラボした「シンクロン(信愛✕キクロンの意味です)」プロジェクトを覚えていらっしゃいますか?

あれから1年半ほどの月日が流れ、その時の生徒も高校3年生になりましたが、本日(6/29)キクロンさんが、「シンクロン」プロジェクトで生徒から出たアイディアを踏まえて作ったサンプル品を3種類持ってきてくださいました。

もしかしたら、商品化するかも…という話もあるので、モザイクをかけて画像アップしていますが、参加した生徒たちはきっと喜ぶことと思います。
今や信愛でも当たり前となりつつあるパワーポイントでのプレゼンなどもこのような企画からスタートしました。

私的には、SGHへのチャレンジのきっかけともなった「シンクロン」プロジェクト。
社会と生徒のつながりを求めた企画だったので、このように形になると感慨もひとしおです。

なかなか毎年という訳にはいかないですが、何年か後にはまたコラボしましょうという話にもなりました。
将来の信愛生にまたおもしろい体験を届けることができそうです。お楽しみに。
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キクロンさんの企画書とサンプル3種、お見せできないのが残念!!
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その中でも私のお気に入りはこれ。足下だけサービスです(笑)

当時の様子です。懐かしいですね。
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毎日新聞社より18才選挙権について取材を受けました

7月10日の参議院選挙は選挙権の年齢引き下げが決まって初の選挙ということで、高校3年生の周りがなかなか騒がしくなっています。

先日の出張授業の際に、本学の生徒たちがなかなかしっかり意見を述べていたということで、6月22日(水)のお昼休みの時間の再び毎日新聞から取材を受けました。

今年の高3生の間では、誕生日を迎えた友達に、「誕生日おめでとう!選挙行きなよ」というメッセージを送るのがはやっているそうで、そこに興味を感じてくださっての取材となりました。
3名の生徒たちは少し緊張していましたが、ちゃんと自分たちで情報を集めた上で投票したいという思いと、自分たちの国の未来に対して人任せにしないという思いを述べていました。

現高3生はSGHアソシエイトへと繋がるスタートとなった学年です。SGHが目指す社会課題に関心を持ち、主体的、協働的に活動する人材への芽は着実に育っていると感じることができました。
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なお、当日の取材の様子は、
http://mainichi.jp/articles/20160627/ddl/k30/070/271000c
を御覧下さい。

高1年生 SGH活動 グループディスカッション 

6月22日(水)、高校1年生は各グループが2回目のグループディスカッションを行い、前回話し合った内容をさらに具体化させていきました。resize005

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個々が調査してきた内容を持ち寄り、パソコンを使って詳しい情報を得ながら、自分たちの班の方向性をまとめていくことで徐々に解決策への糸口を見出していました。生徒たちは、改めて自分たちの知らなかったことの多さに気付いていましたが、一方で斬新な発想もいろいろと出てきていたので、今後の活動がたいへん楽しみです。

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次回は7月14日にフィールドワークを実施し、各テーマに関する施設や、現地に実際に足を運ぶことで、考えをより深めていってもらう予定にしています。

 

高校1年生SGHアソシエイトプログラム活動 本格始動!

6月8日(水)の6・7限を使って、高校1年生が今年度のSGH活動を本格的にスタートさせました。

先月行われたパネルディスカッションを聞いて、それぞれの生徒が「産業課題」「地域防災」「地域経済」「地域医療」の4つのテーマの中から自分の関心の高い分野に希望を出し、5~6人の班を構成してグループで課題解決に取り組んでいきます。今回はその1回目のワークショップということで、これから一緒に活動をしていく、同じ班の生徒と顔合わせをしました。普段のクラスを解体して、他のクラスの生徒と班を構成するので、この日初めて話すという人たちも多くいました。最初はみんな緊張していましたが、自己紹介をしたり、ワークショップを進めたりしていく中で徐々にお互いのことを知っていき、後半は初対面とは思えないくらい盛り上がっているグループもありました。resize015

今回は、それぞれのテーマについて、出された課題についての班としての解決策の方向性を決めていく活動を行いました。班長を中心に、個々が出した意見をみんなで共有し、まとめ、一つに集約していくという流れの中で、いろいろと面白い案が出てきていました。改めて生徒たちの柔軟な発想力には驚かされます。resize020

また、今年度は昨年度より1班あたりの人数を数名減らし、一人ひとりがより積極的にこの活動に参加できるように工夫しました。これからワークショップや現地に赴いてのフィールドワークなどを通して、彼女たちの考えがどんどん膨らんでいき、具体化されていくことを期待したいと思います。

次回のワークショップは6月22日の予定です。それまでに各班で様々な情報を収集してくる予定になっているので、次回も楽しみです!

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高校3年生が「18歳選挙権」をテーマに出前授業を実施

この度、選挙年齢が18歳以上に引き下げられ、7月10日の参院選までに誕生日を迎える高校3年生は新たに選挙権を得ることになりました。
そこで、6月8日(水)の午後、高校3年生を対象に毎日新聞社主催の出前授業を実施することにしました。

SGHアソシエイトの教育プログラムの最終段階を「世界の中の一市民として責任を果たし、行動を起こすことのできる人材へと育てること」に置こうと考えています。そこで、「選挙権」は一つのキーワードとなると思い、今回の出前授業を行うことにしました。

講師の先生は、なんと根来寺に画房を構える、画僧の牧宥恵(まき ゆうけい)様。
牧さん自身も講演の中でおっしゃっていましたが、カトリックの学校でお坊さんが講演をするというのはなかなか珍しい光景でした。

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さて、今回は「18歳選挙権」をテーマとしながらも、「選挙に行こう」「1票を大切に」という建前論に終止するのではなく、生徒の質問から話が展開していく座談会的な形でした。牧さんの「今回選挙権が引き下げられたのは、高齢者の意見ばかりが国政に反映されることになるから。今の状態はシルバー民主主義だ」という発言から、ある生徒は「じゃあ、若者は2票分投票することができるようにしたら、若者の意見が反映されるのではないか」という素朴な質問が。
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牧さんもおもしろい意見だとおっしゃってくださいましたが、返答に困りながらも「一人一票の原則」「一度特例を認めてしまうと際限なく特例が生じることになる」とお答えくださいました。しかし、生徒たちはこのようなやりとりから、だからこそ自らの持つ1票の価値や、投票行動の大切さを感じたようでした。建前論の講演では感じることのできないものを与えていただき感謝です。今回選挙権を得る生徒たちは、ニュースなどを通してしっかり情報を得た上で責任を果たしてくれることと思います。
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もちろん我々大人世代もこれをきっかけに見習わなければなりませんね。

初の放課後講演会の実施

6月6日(月)の放課後17:00~、SGHアソシエイト運営委員会として初の企画である放課後講演会を実施しました。
第1回目の講師としてお招きしたのは、株式会社01booster共同代表合田ジョージ様。
事業創造に関する講演とワークショップを実施しました。
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実は事前に高1、高2を中心に希望者を募る公募という形式にしたため、正直人が集まるのだろうか…という不安があったのですが、いざふたを開けてみると、なんと、中3~高3までで137名の参加があり、非常にびっくりしました。
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「主体的に」、「他者と協働して」、「最善の解を模索し続ける」ということをキーワードにしながらSGHアソシエイトプログラムに取り組んでいますが、一番の軸、土台になるのは「主体性」だと考えています。今回このような公募という形で137名もの生徒が手を上げてくれたという事実は非常にうれしく感じています。

さて、講演&ワークショップの方ですが、講師の合田様はおもしろいビジネスアイディアを持つ個人やベンチャーと大企業とつなげるアクセラレーターという活動をしていらっしゃいます。そのため、講演の中心は起業に関するお話で、もしかすると中学生には少し難しかったかもしれません。
しかし、お話の間にワークショップを設けて変化をつけるなどして、非常に楽しく貴重な時間を提供していただきました。

起業をネタにしながら、「学び続けることの大切さ」、「行動することの大切さ」、「失敗を恐れず、失敗から学ぶことの大切さ」「ゴールをしっかりすりあわせた上で自分と異なった個性のメンバーと協働することの大切さ」「正しい野心を持つことの大切さ」などなどSGHプログラムを通して学んでほしいと思っていることを、熱く語っていただきました。

また、「日本女性はみんなでよくなろうとするという特性を有している。それを活かして一緒に世界を良くしていきましょう!」というエールは生徒たちにとっても非常に勇気づけられるメッセージだったと思います。
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いつもはもじもじしがちなワークショップも非常に盛り上がりましたし、質疑応答も非常に活発でした。
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ぜひとも今後もこのような機会を設定していきたいと思います。
生徒のみんなも行動しないと何も変わりません。今後も積極的な参加を期待しています。

ちなみに、合田さんはまたこの夏にでも…とおっしゃってくれています。楽しみですね。