月別アーカイブ: 2016年7月

サイエンスダイアログを実施しました。

7月20日に本校の高校1年生、高校2年生の100名を対象にサイエンスダイアログを実施しました。
「サイエンス・ダイアログ」は、JSPS(日本学術振興会)のフェローシップ制度により来日している、優秀な若手外国人研究者(JSPSフェロー)が高等学校等を訪問し、英語で研究に関するレクチャーを行うプログラムです。
大学で活躍している若手外国人研究者から、英語で研究の話を聞くという経験が、生徒たちに大きな刺激を与え、研究への関心・国際理解を深める機会にしたいと考え、昨年に引き続き今年も和歌山信愛で実施しました。
今年は名古屋大学大学院生命農学研究科のMarie Capron博士(国籍:フランス)により、「Science dialogue program, Japan Society for Promoting Science」という演題で講演していただきました。
フランスの学校制度の話や研究者を目指したきっかけ、現在名古屋大学で研究している樹木の細胞構造についてのお話などを英語で伺いました。
生徒たちにとって英語で科学の専門的な話を聞くのは大変だったと思いますが、同行者の名古屋大学 山本浩之教授の丁寧でわかりやすい解説もあり、講義後の質疑応答は生徒はもちろん教師も含めて英語や日本語で大変活発に行われました。
実施後のアンケートでは、内容は難しかったという意見が多かったのですが、「科学に対する興味が高まった」や「このような機会があれば再度講演を聞きたい」という回答も多かったです。
科学の世界は国境を越えて、豊かに広がっていることを感じてもらえることができたと思います!OLYMPUS DIGITAL CAMERA

カンボジア研修旅行の説明会を実施しました

7月16日の放課後、SGHアソシエイトとして2回目となるカンボジア研修旅行のガイダンスを高1、高2の希望者を対象に行いました。

まだまだ活動の幅は小さく募集人数は5名なのですが、ガイダンスに参加してくれたのは、用事があって参加できないと連絡を受けた生徒を合わせて全部で10名。
簡単な研修内容の説明と応募書類についての説明を行い、終了となりました。
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しかし、ガイダンスの参加者が予想していたよりも少なく、ちょっと残念…
SGHの活動を通して、「一歩踏み出さないと何も変わらない」、「一歩踏み出すことで何かが見つかるかもしれない」などと本学のプログラムに関わってくださった様々な方々からエールをいただいてきていると思っていたので、もう少し参加してくれるかな~と思っていたのですが…

「頭が良くないと行けないんじゃないの?」みたいな俗説も出ているようですが、選考では多少語学力も見ますが、一番大切なのは「熱意」です。
第1回目のカンボジア研修に参加した生徒の中には、「これまで生きてきた中で、一番文章書くのに時間を使った!」と言ってくれた生徒がいました。
そんな思いがきっと人の心を動かすのだと思います。

今回ガイダンスに参加してくれた生徒たちの文章の中から、そんな熱い思いが感じられることを期待しています。
締切は7月30日朝。
楽しみです。

GAC(Global Activity Club)活動開始!

少し報告が遅くなってしまいましたが、先週7月9日の午後、初めてGACの活動を行いました。

GAC(Global Activity Club)の主たる活動は、以下の2つです。
無題

 

 

 

 

さて、今回の活動は、初めてメンバーがそろったということで自己紹介とどんな支援ができるかのワークショップです。
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メンバーの中には、GACの前身であった若武者育成塾やカンボジア研修旅行らで積極的になっていく先輩の姿を見て、自分も…
と思って入部を決めたという声もチラホラ。
自己紹介を兼ねた2つのアイスブレイクを経て、最初はぎこちなかったメンバーも後半では少しずつ打ち解けてきたようです。

今まで募金一辺倒だった支援活動に幅を持たせたいと生徒たちからアイディアを募りたいと行ったワークショップの様子です。

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細かい内容はまだ秘密ですが、なかなか面白いアイディアも出てきました。
次のカンボジア訪問の際には、シスターにうれしい報告ができるようにしていきたいと思っています。
GACの活動が今後どのようになっていくか、どうぞ楽しみにしていてください。

また、新入部員はまだまだ募集中です。
不定期の活動、次の予定は8月下旬です。

高1 SGH フィールドワーク活動 実施

高校1年生は7月14日(木)、SGHのフィールドワーク活動を実施しました。テーマごとに別々の場所に赴き、地域防災は神戸の「人と防災未来センター」を見学し、地域医療はすさみ町の診療所や和医大の見学、地域経済は岸和田商店街とぶらくり丁、そして産業課題はみなべ町のうめ研究所やうめ振興館などを見学しました。

resize067resize002生徒たちは現地で実際の様子を見たり、現場の方々の生の声を聴いたりすることで、新たな発見をするとともに自分たちの考えをより深めることができたと思います。

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また、翌日15日(金)の3・4時間目を利用して、今回のフィールドワークの振り返りを班ごとに行いました。今までに比べ、話し合いが具体化されてきて、解決策の完成に一歩近づいたかなという印象を受けました。今学期はこれで終了し、2学期の始まりとともに、10月のポスターセッションでの発表に向けて、いよいよ具体的なポスター作りが始まります。2学期もがんばろう!

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