月別アーカイブ: 2016年12月

カンボジア海外研修 速報

ただいまホーチミンにて関空までの乗り継ぎを待っています。
wifiの接続がうまくいかず連絡がギリギリになりましたが、15分遅れではあるものの、まもなく搭乗です。
遅れがどのようになるかはわかりませんが、朝の迎えは関空のHPをご覧ください。

カンボジア研修旅行 その4改

カンボジア研修旅行最終日を迎えております。ただ今シェムリアップの空港ですが、飛行機は少し遅れています。

さて、昨日は朝からカンポートの郊外の村へ。
まずは、平和の村を訪問しました。
平和の村は、障害を抱えた人やHIVの患者とその家族が生活している施設になります。
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お菓子や文具などを渡しましたが、生徒たちは複雑な気持ちになったようです。

その後は、現地のカトリック学校である聖フランシスコ中学高等学校へ。
中学生の英語のクラスに混ぜていただき、少し英語を教えるという形で交流しました。
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語彙量や文法力は参加生徒たちの方が圧倒的に優れていますし、発音なども癖がありますが、まだ英語を習い始めたにもかかわらずとにかく一生懸命話をしてきますし、学びたいという気持ちが強いです。

その後、現地の学校の給食を体験させていただき(実際のところは私たちに気を遣ってくださり、本当の給食よりも相当によい食事を用意していただいたのですが…)、
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その時に先生からうかがったのですが、地域などで格差はあるものの年々カンボジアでは教育環境が整ってきており、この聖フランシスコ中学高等学校はかなり優秀な私立学校で生徒たちは10倍の難関を乗り越えて入学しているとのこと。学ぶ意欲も高くカンボジアの子どもたちはすごい勢いで学力をつけています。本当に日本もうかうかしていられないと痛感しました。
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最後はみんなで記念写真です。

その後は障害などを持ったカンボジアの人たちが生活することができるようにと上智大学などが支援している「BANTEAY PRIEB」という施設を訪問し、その方たちが作った小物を購入しました。
これは来年度のわかば祭の時に「GAC」で販売するつもりです。その利益は次年度の研修旅行でまたシスター橋本先生に届けるつもりですので、皆さん協力してくださいね。
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その後はプノンペン市内で夕食だったのですが、ものすごい渋滞(プノンペンは昨年訪れた時とすでに大きく変わっており、カンボジアのすさまじい経済発展をひしひしと感じました)に巻き込まれ、このままでは次の訪問地シェムリアップへの飛行機に間に合わないということで、急遽空港で食事。
ここまでお世話になったガイドのソタさんともお別れして、シェムリアップへと向かいます。
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(実際は飛行機の出発が大幅に遅れ、シェムリアップに着いたのは23時でしたが…)

次回は最終日の内容について報告します(が、年明けになりそうな予感です)。

カンボジア海外研修その3

おはようございます。
4日目の朝を迎えました。

生徒たちは少し疲れがたまってきてはいるようですが、皆元気にしています。

昨日は、まず朝食を外の食堂で。
カンボジアの人たちはあまり自宅で朝食を食べる習慣がないらしく、まさしく現地の味を堪能しました。
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その後は、幼稚園児が登園してきたので、信愛フェスタに参加してくれた小学生に作ってもらったクリスマスカードをプレゼントし、その園児のための教材作りのお手伝いを行いました。
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お手玉作り、紙のパズルなどです。
園児たちはとても純粋でかわいいです。
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お昼ご飯はカンボジア式BBQでもてなしていただきました。
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午後は現地の高校生とディスカッション、最初は日本人の消極性が全開でしたが、時間が経つにつれて打ち解けることができました。話すことで彼女たちの世界を知り、きっと色々と感じたことと思います。
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その後、市場見学や周辺散策、夕食と彼女たちとともにしましたが、移動中は手をつなぐなど、かなり親交は深まったようです。
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しかし、今回驚いたのはたった1年で地方の都市であるカンポートの町が大きく変わっていたことです。シスターのお話では、中国資本がかなり入ってきており、どんどん町が大きくなっているとのこと。人が集まってきているからか、とにかく子供がたくさん。学校も次々と建っているそうです。
少しずつ教育環境も整いつつあり、この子供たちが国を背負う年代になった時、カンボジアはとてつもなく発展していくのではないかと思います。
こんな様子を目の当たりにしたら、日本の中高生はうかうかしていられないですよ。

カンボジア研修報告その3

いよいよカンポートにある修道会の共同体に到着しました。
しかし、昨年と比べると全く違う光景に衝撃!!
昨年私たちが宿泊させていただいた建物の前にあった広場が記憶と全く違うことに・・・
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なんと、これは、修道会のクリスマスのお祭りを実施しているところでした。

Sr.橋本先生からクリスマスのお祭りの余興に信愛生も参加してほしいと言われてはいたのですが、勝手に教会の中でこじんまりと行うのかなと思っていたのに、まさかこんなにたくさんの人が集まっていたとは・・・

生徒たちはさっそく集まっていた子供たちとコミュニケーションをとるなど、なかなか積極的。
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そして、いよいよ余興の発表となりました。

想定していたのとは違い、広場に設けられた舞台の上で、思っていたよりも多くの人の前で、となかなか過酷な環境でしたが・・・

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見事、星野源さんの恋ダンスを見事やりきり、カンボジアの方からもたくさん拍手いただきました!!

体調を崩す生徒もなく、少しずつメンバーの仲も深まりながら充実した研修が続いています。
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カンボジア研修報告その2

ただ今研修3日目を迎えております。

昨日は、午前中にプノンペンでSANCHAというパン屋さんを経営されている奥田真理子さんを訪問し、カンボジアで仕事をすることになった経緯など色々なことをお話いただきました。
生徒たちにとってもロールモデルとなるステキな方で、すばらしい経験になりました。
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その後はキリングフィールドへ。
やはり頭蓋骨のズラっと並んだ光景は圧倒的。
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昨年度もお世話になったガイドのソタさんから説明をしていただいて、生徒たちは色々と考えさせられたようでした。
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そして、本日の最終目的地である本学修道会のあるカンポート共同体へ。

現地の子どもたちの教育支援を行いSr.橋本先生を訪問します。

SGHアソシエイト海外研修スタート!

ただいまカンボジアは朝の6時過ぎです(日本とは2時間の時差)。
昨日よりSGHアソシエイトカンボジア海外研修旅行がスタートしました。
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関西空港で旅行会社の方から説明を受けています

5名の生徒とともにただいまプノンペンに来ております。
昨日は夕食の後プノンペンイオンを見学。
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なお、昨日はクリスマスイブということで校長先生からケーキのプレゼント。
イオンで購入したロウソクで気分を盛り上げます。
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本日はまだ顔を見ておりませんが、昨日は全員元気元気にしていました。
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なかなか更新できないかもしれませんが、このメンバーで充実した研修にしてきます。

まだ他にも更新が必要な記事があるのですが、それはしばらくお待ちください。

高校1年生 SGH最終発表会

高校1年生は、この学年でのSGH活動の集大成として10日に最後の打ち合わせを各班で行い、14・15日両日の最終発表会に臨みました。

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1日目は「地域医療」「地域経済」をテーマとした発表を行いました。それぞれの班が、フィールドワークで体験したことや考察した内容をパワーポイントのスライドにまとめ、全員でその成果を発表しました。みんな緊張しながらも熱心に自分たちの考えを伝え、来賓の先生方からも「しっかり考えられている」、「すぐに使えそうな案もあってすばらしかった」などの評価をいただきました。


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2日目は「地域防災」「産業課題」をテーマとした発表を行いました。1日目と同様に、各班が自分たちの思いをスライドに詰め込んでしっかりと発表を行いました。防災分野では、自分たちのことよりも小さい子どもたちや外国人の方々が避難所で快適に過ごすにはどうしたらよいかなど、他者の視点に立った発表が多く、好評をいただいていました。また産業課題分野では、みなべ町の役場の方に来ていただき、「ぜひ地元のうめ農家や加工業者の人たちにもプレゼンテーションをしてほしい。」とのお話をいただくことができました。

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生徒たちも1つのテーマに対して時間をかけてみんなで考えたことが形となってやり遂げられたという達成感で満足そうな表情をしていました。3学期は次年度の活動内容のテーマに関する講演を聞いたりして、その準備をスタートしていく予定です。

 

SGH甲子園にチャレンジ!

昨年度、第1回近畿地区スーパーグローバルハイスクール校・SGHアソシエイト校課題研究発表会」と題して、関西学院大学で行われた発表会が、今年度は「SGH甲子園」と名称を変えて行われることになりました。
昨年も現高3および現高2生が参加し、現高3はアソシエイト校で唯一英語発表にチャレンジするなど、信愛なかなか頑張ってきました。

今年度も高1、高2がチャレンジします。今年度は少し規模が大きくなり、参加のための手続きも煩雑、そして予選を通過するのも少し難しそうですが、先日まず高2の2チームが出場を目指してエントリーしました。

今回は事前に発表の内容をYouTubeにあげておくことが求められています。
下にはその動画の一場面をのせてみました。
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なかなか好対照な2チームですが、どちらのチームも楽しそうに準備している姿がとても印象的。ぜひ両チームとも予選を通過してほしいものです。関学さんお願いしますよ!

SGHアソシエイトカンボジア海外研修の事前研修を行いました

11月12日の放課後、第2回のカンボジア研修に参加する生徒たちが集まり、各自が研修に向けてカンボジアの歴史や日本との関わりなど調べてきたことを持ち寄り共有しました。
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参加生徒たちにとっては、カンボジアは未知の国。実感のわかない中で自分たちなりにカンボジアについて知ろうとしている姿勢が見られたことは非常に良かったと思います。
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さて、今年度の研修旅行の出発まで1ヶ月を切りました。
まさしく百聞は一見にしかずで、昨年参加した生徒たちも研修を通して、様々なことに気づき、感じ、少し大人になったように思います。

直前になって、現地ではちょっとした事件が起こり、予定した行程を一部変更しなければならない事態も起こっていますが、昨年度以上に充実した内容を提供するために最後まで創意工夫をしていきたいと思っています。

inochi学生フォーラム2016信愛チーム奮闘!

SGHアソシエイト校の取り組みの一環として、外部の課題解決型学習プログラムに積極的に参加しようということを奨励していますが、昨年度から、大阪大学や京都大学の医学部の学生さんたちが中心となって行っている「inochi学生フォーラム」という日本における心臓突然死を減らすことを目指した課題解決型学習プロジェクトにも挑戦しています。
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今年度も高校2年生から1チームが予選をくぐり抜け、参加していました。
最先端の医療施設を見学したり、自分たちのプランを練っていくにあたって、現役医学生のアドバイスからアドバイスをいただいたりなどと、なかなか貴重な体験をすることができたようです。
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さて、先日、最終のフォーラムで発表できるチームを選出する最終選考会がありました。残念ながら信愛チームはフォーラムへの参加は叶いませんでしたが、その期間は参加した生徒たちを大きく成長させてくれたようです。
信愛という枠を飛び出し、他校の生徒や大学生の方々と交流することで自分たちの視野が広がり、今の自分に欠けていたものに気付いたり、悔しさを感じたりと充実した時間となりました。また、次年度、信愛から予選を通り抜けたチームがあれば、ぜひアドバイスしたいなどと頼もしい発言も。

それでは、信愛チームの取り組みを少し紹介します。
彼女たちのプランは、AEDの利用講習会にリアリティがないことから、いざという場面で尻込みしてしまい、救えたはずの命を救うことができないのではないかと考え、講習会の内容を充実させ、とっさの時にAEDを使うことのできるようにし、心臓突然死を減らしていこうとするものでした。
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特に、リアリティを持たせるために、練習用の人形に古いTシャツを着せ、ハサミで切るという体験を盛り込んだ点などは実際にその場面に遭遇した際に役に立つのではと感じさせるものでした。

次年度も「inochi学生フォーラム」が実施されれば、参加者を募集するつもりです。今年は本学から中学生は選ばれませんでしたが、中学生も参加することのできるプログラムです。我こそはと思う生徒はぜひ次年度チャレンジしてみてください。