月別アーカイブ: 2017年2月

JICAエッセイコンテスト2016

JICA国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト2016にて、本学高校3年生の石垣春陽さんが関西ブロックでの最高の賞である関西国際センター所長賞を受賞しました。

そのため、高校3年生、国公立大学前期試験を目前に控えた身ではありましたが、せっかくの機会ということで、2月11日(土)JICA関西にて行われた関西ブロックの表彰式に参加してきました。

受賞したエッセイは「『知る』ということ」という題で、本学のSGHアソシエイトプログラムの一つであるカンボジアでの海外研修旅行での体験を通して感じたことについてまとめたものです。実際にカンボジアを訪問し、日本に氾濫している情報がどれほど当てにならないものであるかを痛感したことをきっかけとして、純粋な生徒の心が表現されているとてもすてきな作品です。

表彰式での少し照れながらも誇らしげな石垣さんの姿を見て、改めて、これからも多くの生徒たちに貴重な体験を届けていきたいと感じた1日でした。

高校1年生「女性の社会進出に関する諸問題の研究」ガイダンス

2月8日(水)6限目、高校1年生を対象に、次の探究活動のテーマである「女性の社会進出に関する諸問題の研究」に向けてのガイダンスを行いました。

このテーマは、高校1年生の3学期から高校2年生の2学期までの1年間にも渡る本学のSGHアソシエイトプログラムの中心となる探究活動です。この分野の問題に関する多くの有識者の方々に支えていただきながら、修学旅行を活用した海外フィールドワークや夏休みにインターンシップを行いながら調査する国内フィールドワーク、シンポジウム等での発表の機会などなど、年々魅力的なプログラムになってきていると自負しているプログラムです。

女子校である本学の生徒たちにとって、将来自分が社会の中でどのように生きていくかということを考えることにも繋がっていくこのテーマ、新年度までは、当日配布したワークシートを用いての自主的な探究活動となりますが、ぜひとも積極的に取り組み、貴重な体験へ繋げてほしいと思っています。

SGH等6校合同カンボジア研修研究会&成果発表会に参加しました。

更新を少しサボっておりましたが、SGHアソシエイトの活動はちゃんと継続しております。

1月7日(土)・8日(日)に、本校の高校2年生2名が、三重県立四日市高等学校で行われた「SGH等6校合同カンボジア研修研究会&成果発表会」に参加してきました。

この研究会は、カンボジア海外研修を行っているSGH校の生徒が集まり、互いの研修成果を共有し、さらにカンボジアについて深く学ぼうという意図をもって行われているものです。参加校は、東京の昭和女子大付属昭和高校、そして今年度の幹事校である三重県の四日市高等学校、奈良の西大和学園高校、岡山の岡山学芸館高校、広島女学院高校の5校で、昨年から行われている研究会です。今年度はそれに引き続き2回目の開催でしたが、アソシエイトの身でありながら半ば強引にお願いして、今回本校も参加させていただきました。本来「SGH5校」だった研究会の名称を「SGH等6校」としていただいてまで本校の参加を認めてくださった各校の先生方の温かいお心にはただただ感謝申し上げるばかりです。

さて、2日間におよぶプログラムはファシリテーダーとしてJICA職員の方を、偶然ではありましたが昨年度の海外研修の際に現地でお話いただいた「Kurata pepper」の倉田さんやカンボジアで社会投資家として活躍なさっている「ARUN」というNGO法人の代表功能さんを講師にお迎えし、かなり濃厚かつ有意義な時間となりました。

なお、本校にとっては最初のプログラムである「カンボジアでの体験共有」の段階から驚きの連続。やはりSGH校の生徒たちは色々な場面で発表をする機会が多いのでしょうか。本学以外のすべての学校が自分たちの学校研修内容の紹介を行った際に一切原稿などなく、パワーポイント等に合わせて堂々と自分たち自分の言葉で発表していました。この「発信力」は間違いなく現状の信愛生にはないもので、これからのSGHアソシエイトプログラムの中で強化していかなければならない部分だと痛感しました。

ただし、信愛生も負けてはいません。初日こそその後に行われたグループディスカッション等で他校の生徒に少し圧倒されてしまいましたが、初日のプログラムの終了後、2日目のグループディスカッションのテーマについて事前に情報収集する(=予習)するという誠実さで必死で対応していました。

「カンボジアの魅力(強み)と課題とは何か」、「豊かな社会とはなんだろうか」、「もしもわたしたちがカンボジアの○○なら、豊かな社会を作るためにどんな課題のために、何をするか」など、難しいテーマではありましたが、他校の生徒たちと意見を交わし、考えを深めるという貴重な時間となりました。

内弁慶な傾向の強い信愛生ですが、今回参加した2名の生徒は自分たちの知らない世界に勇気を出して飛び込み、この2日間で大きく成長したように思います。JICAの方にも誠実さ、ひたむきさをお褒めいただきましたし、私もそんな生徒の姿を目の当たりにし、非常に感動しました。

今後もそのような機会があれば、生徒に参加を促していきたいと思っています。

最後になりましたが、主催いただきました三重県立四日市高等学校の先生方、生徒の皆様。そして、参加校の先生方、生徒の皆さん本当にありがとうございました。

「第2回 UME-1グルメ甲子園in梅の里みなべ」で、高1生のチームが敢闘賞をいただきました

2月12日(日)、みなべ町で開催された、「第2回 UME-1グルメ甲子園in梅の里みなべ」に高1生3名のチームが参加しました。みなべ町とは本校のSGH活動を通じて交流があり、昨年からこの大会に出場させていただいています。

昨年は惜しくも入賞できなかったので、今年は先輩たちの悔しさをばねに、高1生が和食「もちもち梅ぎょうざのお吸い物&梅じゃこおにぎり」で挑戦しました。準備段階から試行錯誤を繰り返し、本番前日までアレンジを加えながらいざ本番。予定数を完売し、参加10チーム中の4位にあたる敢闘賞をいただくことができました。地産地消をテーマに、地元の食材にこだわった部分が評価されたようです。来年はさらに上位を目指してがんばっていきたいと思います。