月別アーカイブ: 2018年12月

カンボジア研修 速報

ただいま関西国際空港に無事に着陸いたしました。

手続き等がありますので、もう少し時間はかかりますが、保護者の方がいらっしゃるまで一緒に待機しておりますので、ゆっくりとお越しください。

一部体調不良者が出ましたが、直接ご家庭に連絡がない場合、生徒たちは元気にしております(なお、体調不良者もかなり回復しております)

よろしくお願いいたします。

追記
本来は7時関西空港到着でしたが、少し遅れております。カンボジアとの時差を戻していないため失礼いたしました。

カンボジア研修 最終日報告

カンボジア研修も最終日を迎えています。
疲れも溜まっているかとは思いますが、いよいよ世界遺産のアンコールワットとアンコールトムを見学します。

しかし、中国人を筆頭に観光客はたくさん。



さて、日本は寒いみたいですが、現地時間の10時を過ぎるとかなり暑くなってきました。こちらの予想最高気温は30度とのこと。
水分をしっかり取るように言いながら続いてアンコールトムを見学します。
クメールの微笑みの所でもしっかり写真を撮りました。



その後旅行会社様のご好意でチェックアウトを伸ばしていただき、ホテルでシャワー。
すっきりして、ウエスタン料理の昼食をいただきました。クメール料理やクメール料理の香りが奥底に漂う中華が多かったので、少しハプニングはあったものの、生徒たちも大喜びでした。

午後はアンコール国立博物館と少し時間が余ったのでショッピング。
3日間お世話になったガイドさんともお別れして、いよいよこの旅も最後です。

長かった気もしますが、振り返ればあっという間ですね。

では、夜のフライトで明日の朝帰国します。
もし、Delay 等あれば、夜中のホーチミンで更新します。
また、関空に着いた所で更新できればとも考えております。

カンボジア研修4日目の報告

おはようございます。

研修最終日の朝を迎えました。
みんな元気にしています。

さて、5日目の報告です。
昨日報告した通りカンボジアのゴミ山で生活する人に定期的な収入をと考え、バナナペーパー工房を立ち上げ、情熱大陸にも取り上げられた山勢さんとともにゴミ山の見学を行った後、山勢さんのバナナペーパー工房を見学しました。バナナペーパーの作り方なども教えていただきましたが、やはり心に残ったのは山勢さんの活動にかける思いでした。


「まず、飛び込み、そこで失敗があっても修正していけばいい。完全を求めて何かをしようとしていたら何もできない」と自らの物を届ける支援によって、カンボジアの人たちが支援に頼りきるようになってしまったという苦い経験を基に話してくださった言葉は生徒たちに響いていたようです。

午後はシェムリアップの周辺にあるスラム街を訪問しました。スラムの子供たちに日本語を教えたりしている宮内さんから最初にレクチャーを受けた後、直接スラムの中へ。事前のイメージではもっと危険なのかと思っていましたが、住んでいる人は結構フレンドリーだし、家の中にはテレビなどの電化製品も。道ばたの人の中にはiPhoneを持っている人もいて、イメージとはかなり違いました。彼らはゴミを拾い売ることでかなりの収入を得ており、貧しいという訳ではないそうです。これも「スラム=貧しい」という我々の勝手な思い込みなのでしょう。ただし、仕事によって時間に縛られことが嫌なので、このような生活をしているそうです。なお、実はこれらの家は道路を不法占拠して建てたもの。シェムリアップも都市として拡大しており、スラムの土地も売れているそうです。いざ建築となるとこれらの家は不法占拠して建てているものですから壊されてしまうそうで、都市の拡大とともにスラムもまた少しずつ移動しているとのことでした。


その次は、日本でも有名なカンボジア版金太郎飴の販売を行うCandy Angkorへ向かい、このお店を経営する西さんのお話を伺いました。西さんはお店の経営の傍らチャイルドカードというものを作り、都市から離れた村の子供たちがそんなに重くない病気にかかっても治療を受けることができなくて亡くなってしまう現状を変えたいと金銭的な負担も含めて医療支援を行う活動です。
西さんはカンボジアが大好きで、行き来している間は金銭や物品としての支援しかできないと考え、現地に住んでこそできる活動をしたいと思い、現在に至ったそうです。
しかし、自分はカンボジアの人からみたら外人で活動させてもらっていると語る西さんにそのお人柄がよく表れているなぁと感じました。
最後に西さんから生徒たちに将来についての質問があったのですが、やはりこの旅で色々と感じたことがあったのか、感極まる生徒も。
色々な気付きや学びを提供できたのかなぁとこちらまで感極まってしまいました笑


この後は、カンボジアの民族舞踊を観賞しながらの夕食、ナイトマーケットでショッピング。

帰りはホテルまでトゥクトゥクに乗りたいと言い出し、私も初のトゥクトゥク体験。
生徒たちはカンボジア最後の夜を満喫しすぎです。

カンボジア研修4日目報告

研修の報告が遅くなりすみません。
現在5日目の夜です。5日目も本当に盛りだくさんな内容でしたが、まずは4日目の報告から。

3日目と同じ食堂で朝食をいただいた後は、さっそくチョンカチアン村に出発です。

チョンカチアン村では、まずHIVにかかっている方とその家族が生活していたり、地雷被害や枯れ葉剤の影響で障害を抱えた方々のケアをしたりする「平和の村」を訪問しました。以前に訪問した時と比べるとカンボジアシルクの織物や、バナナチップス、ココナッツオイルなどを作ることで施設の運営費をまかなうシステムが構築されつつあり、カンボジアの田舎でもそのようなシステムが作られていることに正直驚きました。



その後は聖フランシスコ中学高等学校を訪問し、10名の生徒さんとディスカッション。
3日目の経験があったからか、比較的スムーズなやり取りができていました。




ディスカッションの最後にはともに永続可能な社会を作ろうという思いを込めて信愛生から英語でプレゼンテーションを行いました。

専門的な用語が入ったためかもう一つ内容が伝わりませんでしたが、現地の先生とも少しお話をして、次年度の研修では、現地に行く前から生徒同士でコミュニケーションをとってみるというチャレンジを行うことになりました。

その後は、学校の食堂で一緒にお昼をいただきましたが、やはり仲良くなってきた頃にお別れなのが残念なところです。


そのあとは一路プノンペンへ。
ここで、シスターともお別れ。
また、空港では、カンボジア研修で毎年お世話になっているガイドのソタさんともお別れです。

では、一路アンコールワットのあるシェムリアップへと向かいます。

カンボジア研修速報!

おはようございます。
カンボジア研修も後半、5日目を迎えました。
生徒たちは元気にしております。

4日目の報告はまだまとめ中ですので、しばしお待ちを。

ただし、現在はカンボジア研修初となるゴミ山見学の直後ですので、その衝撃をお伝えします。




とにかく写真と現実は違います。
訪れるからこそ分かる真実。
日本で検索して見た画像からでは分からない難しくも厳しい現実が見えました。
社会活動家の山勢さんや、カンボジアの環境省の方にヒアリングを行うことができ、生徒たちは幸せな学びを。
でも、簡単に答えの見つからない課題が世界にはあるということもまざまざと見せつけられたように思います。

カンボジア研修3日目

研修4日目の朝となりました。少し腹痛を訴えた生徒もおりますが、活動には支障はなく皆元気にしています。
それでは、研修3日目の報告です。
カンボジア研修の柱の1つがカンボジアで活躍、貢献する方々のお話を伺うことならば、もう1つの大きな柱がカンボジアのカンポットという地方都市で幼稚園や小学校を運営する私たちの学校のシスターのもとを訪れ、子供たちの教育のお手伝いをすることです。修道院の宿舎に程近い食堂で朝食をとった後は、さっそく小学校1、2年生に対して、理科と体育の授業を行いました。
シスター橋本先生には「もっと自信を持って授業しなさい」と怒られてしまいましたが、今年度の授業も内容はなかなか秀逸。
ブンブン独楽を用いて回転すると物の見え方が変わることを学ぶ実験、ペットボトルと風船で作った簡易的な空気砲に線香で煙を作り、空気の流れを可視化する実験は、今は分からなくても将来、理科に興味を持ってもらえるものだったと思います。



子供たちはもちろんですが、最後はシスターも夢中です笑

体育では大縄跳びとカンボジアルール?のドッヂボールも子どもたちには好評でした。ようやく慣れてきた頃にお別れなのが残念です。

昼食をいただいた後は同年代の生徒たちとのディスカッション。
今年度は生徒9名という大所帯のため同数の女子生徒を集めることができず、教会の支援する同年代の男子奨学生も参加してくれました。
となると緊張するのは信愛生笑


発音の微妙な違いに苦戦するものの、徐々に打ち解け、カンボジアの学生の一人一人の進路意識の高さに刺激を受けたようです。そういう点では男の子と話をしてよかったのかもしれません。
大分打ち解けた所で修道院周辺の散策へ。市場や川沿いを歩きつつ、夕食は船上レストランでいただきました。

最初はモジモジするものの、今年度はなかなか早く現地の学生たちと打ち解けることができました。SGHの活動を始めて4年以上になるので、異文化を理解しようとする心やコミュニケーション能力は鍛えられてきているのかなぁとうれしく感じた1日でした。
それでは4日目の活動のためにチョンカチアン村へと向かいます。

カンボジア研修2日目午後

更新が1日近く遅れていますが、カンボジア研修2日目の午後の様子です。

2日目の午後はカンボジアの負の遺産と言われるキリングフィールドを訪問しました。

ちなみに、午前中の講話で予定よりも生徒たちが積極的に質問するといううれしい誤算もあり、すでに行程が1時間遅れです(笑)

SANCHAで購入したパンを急いで食べた後、毎年ガイドをお願いしているソタさんからキリングフィールドの説明を聞きながら施設を回っていると、生徒たちは一気に無口に…
ポルポトによる大虐殺については事前に学習していたものの、いざその現場を見ると受ける衝撃は予想を大きく越えていたようです。

その後はシスターに会うためにプノンペンを離れます。
カンボジアはとても暑いですが、今日はクリスマスイブ、まずはチョンケリー村を訪問し、クリスマスのミサとお祭りに参加します。

お祭りでは生徒たちは日本代表としてダンスを披露することに。
音源のトラブルなどはあったものの鉄のハートで最後まで踊りきりました。なお、その様子はしっかりと動画におさめています笑

その後はカンポットの修道院の宿舎へ。
ここは、水のシャワーのはずなのですが、生徒の部屋には温水シャワーだけでなくクーラーまで!!
私の部屋には温水もなければクーラーもないのに…

カンボジア研修2日目午前

研修3日目を迎えています。

昨日は午前中にカンボジアペッパーを再興させたクラタペッパーの倉田さんとSANCHAというパン屋さんで働く木村様からお話をいただきました。

 

倉田様からは多様な価値観を許容することの大切さだけでなく、1日1日を大切に生きていくことを、木村様はご主人の転勤でカンボジアにいらっしゃったとのことですが、海外で他国の人といかに価値観を共有しながら働いていくかということだけでなく、女性としての生き方について教えていただきました。


ちなみに、私が気になったのはカンボジアの発展の早さです。中国の資本が一気に入ってきて不動産の価値が高騰しているとのこと、地上げなどもあるらしく、クラタペッパーの入っている物件のオーナーも日本円で3億円もの金額で立ち退くことになり、次の店舗に探さないといけなくなったと嘆いていらっしゃいました。なかなか中国の人たちには倉田様の売り手善し、買い手善し、地域善しの商売は理解していただけないようです。

なかなか盛りだくさんのプログラムでゆっくり記事を書いている時間がありません笑
午後の記事はまた後ほど。

カンボジア研修2日目が始まります

おはようございます。

昨日は無事にプノンペンに到着しました。

現在2日目の朝を迎えましたが、皆元気にしています。

昨日は移動が大半でしたが、プノンペン到着後まず夕食をいただいきました。まずはカンボジアの食文化の体験です。

その後、プノンペンイオンの中でAmazing Cambodiaというお店を経営していらっしゃる温井様の所を訪問し、お話を伺いました。

温井様はカンボジアの女性が自立した生き方ができるようにと、当時のカンボジアに欠けていたデザインに着目し、イラストコンテストを実施し、その優秀作品を企業や商品などに使ってもらい、その報酬で生生計をたててもらうというプランを実践していらっしゃいます。カンボジアの学校に美術や体育、音楽などの授業が存在していないため、デザイン関係の仕事は海外に発注していたという背景をつかんだビジネスです。「魂の喜ぶ仕事をする」というポリシーそのもののパワフルな方でした。
ここでは詳しく書き尽くせませんが、支援に対する新たな視点もいただいたように思います。

さて、今日も朝から精力的に活動していきます。
そして、夕方からはいよいよチョンケリー村のシスターのもとへ。
カンボジアのクリスマスを体感してきます。

カンボジア海外研修が始まります。

おはようございます。
本日よりカンボジア海外研修が始まります。
ただ今関空で飛行機待ち。
生徒は集合時間までに全員きっちり揃いました。
引率の私が一番最後ということで、さすが信愛生しっかりしています。
緊張もしているようですが、充実した旅行としたいと思っております。
まもなく搭乗となりそうです。いってきます!