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高校1年生がポスターセッションをおこないました。

高校1年生が探究基礎【地域課題】のポスターセッションを行いました。それぞれの分野を担当してくださっている連携先の方にもお越しいただいて、一緒に参加していただきました。

高校1年生は初めてのポスターセッションで、うまくいくか心配しましたが、なんとかかたちにはなったかと思います。同じ内容でも発表者によって声の大きさやパフォーマンスの力に差があり、毎回同じようにとはいきませんでしたが、それでも全員が発表することに意味があるので、仮に講評シートに厳しいことを書かれたとしても、最終発表会に向けて成長の糧になると思います。
最後に来賓の方々からは「コンセプトを誰に知ってほしいかを明確にする、またそのコンセプトのアピール方法が大切である」というお話をいただきました。また、先生たちだけですが「すべての人をターゲットにすると、コンセプトの輪郭がぼやける。あえて絞ることも大切。」というお話も聞かせていただきました。これらのご指摘と、来賓の方々に書いていただいた講評は来週のワークショップで紹介します。それらを参考に、最終発表会にむけて、がんばってブラッシュアップしていきましょう!

第4回輝く女性のためのシンポジウムに参加しました

本日(9月30日)、高校3年生の代表生徒3名が一般社団法人女性と地域活性推進機構(以下WAO)主催の第4回輝く女性のためのシンポジウム「高校生たちの熱い想いが日本の未来を創る~18歳までのキャリアプランへの期待~」に参加してきました。昨年度も招待していただいて、「女性の社会進出に関わる諸問題の研究」の成果発表をおこないましたが、今年度は新たに取り組んでいる「奉仕・貢献を土台とする進路探究」の成果発表をおこないました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年度のシンポジウムのテーマととてもマッチしていたため、会場のみなさんには温かい雰囲気で迎えていただき、リハーサルでは緊張していた3人も本番では少しリラックスして発表することができたと思います。「ウケるかなぁ・・・」と心配していた生徒も、本番ではばっちり笑いを取ることができました(笑)

今回発表した3名は、「主体的に進路選択ができている」「置かれた環境の中で最大限自分にできることを考えている」「自分の勉強したいことを社会貢献に繋げられている」などの点から学校代表として選ばれました。それは本校のSGH活動において身につけてほしい「向き合い方」であり、彼女たちの発表はそれを見事に体現してくれたと思います。

パネルディスカッションでは基調講演で登壇された駐日カナダ大使館政治・経済部二等書記官ステファニー・レトルノーさんと、ダイバーシティ経営企業100選受賞企業である株式会社虎屋本舗代表取締役高田信吾さんにそれぞれ質問をさせていただきました。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とくに昨年度カナダに修学旅行に行った際に、現地で働く女性にインタビューするというフィールドワークをおこなったため、ステファニー・レトルノーさんのお話は実感を持って聞くことができました。

中間試験を目前に控え、また1限の授業が終わって電車に飛び乗ってグランフロント大阪に向かうという慌ただしいスケジュールで、現地に着いてからもバタバタしましたが、落ち着いてよくやりきってくれたと思います。本当にお疲れさまでした。

今日語られた皆さんの夢が、10年後現実のものとなっていることを祈ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

WAO様、今年も招待していただきありがとうございました。

高校1年生、ポスターセッションの準備が進んでいます。

10月18日のポスターセッションにむけて、ポスター作成が本格的に始まりました。各班趣向を凝らしてポスターをデザインしています。本番ではポスターだけを見ながら話さなければならないため、どれだけの情報を載せるかがポイントですが、「私は話術で勝負する!」などの強気な発言も聞かれ、今から楽しみです。当日は連携先の方にも見に来ていただきます。生徒間では出てこない意見や発想をアドバイスとしていただけると思うので、それを最終発表会にしっかり活かしてほしいと思います。

体育祭や中間テストでこれから忙しくなりますが、時間をうまくつかって班員みんなで協力しながら準備を進めてください!

第49回白バラ講座に参加させていただきました

高校1年生の地域経済の研究活動に取り組む生徒約60名が、本日和歌山市役所で開催された第49回白バラ講座「私たちの意志で街を元気にできるか?和歌山・日本・世界の視点で考える」に参加させていただきました。講師の足立基浩先生(和歌山大学副学長・経済学部教授)は本校のSGHプログラムにお力を貸してくださっており、また講演のメインテーマが「まちづくり」ということもあり、大人数でご迷惑になるかもしれないと思いつつもお邪魔させていただきました。

足立先生が学生時代を過ごされたイギリスのまちづくりの紹介から始まり、日本のまちづくりに成功されている事例を紹介していただき、最後に和歌山の特徴や県民性などをクイズ形式でわかりやすくお話しいただきました。本校のワークショップにおいても「和歌山らしさ」という点に重点を置いて研究活動をしてきましたが、他県と比較したときに見えてくる和歌山の県民性という点に着目するという視点はなかったため、大変勉強になりました。今回学んだことをぜひポスターセッションにいかしてほしいと思います。

また、この講座は和歌山市選挙管理委員会が主催しており、最後のアンケート記入は特別に実際の選挙のときに使う記入台を使わせていただきました。

選挙年齢が18歳に引き下げられ、今高校1年生の彼女たちも2年後には選挙権をもちます。その意識付けとしていい経験をさせていただきました。ありがとうございました。

 

 

 

高校2年生「探究発展Ⅰ」講演を実施しました

バタバタしており、投稿ができませんでしたが、7月21日(金)高校2年生の取り組みである「探究発展Ⅰ 女性の社会進出に関する諸問題」の探究プログラムの一環として、内閣府「男女共同参画専門委員」や厚生労働省「イクメンプロジェクト行政委員」等を兼任なさっているスリール株式会社の代表取締役社長でいらっしゃる堀江敦子様に講演をしていただきました。

今回今までと違い、少しチャレンジしたのは、実際に堀江様に和歌山まで足を運んでいただくのではなく、Skypeを利用して講演を行った点です。確かに直接お会いして、その方の生の声を聞きながら、まとっていらっしゃる空気みたいなものを体感するという価値はもちろんあると思うのですが、今回のようにお忙しい方にわざわざ本学のある和歌山にまで来ていただくのはスケジュールの調整もあり非常に難しい所。
少し、音声の聞き取りにくい時はありましたが、このような形で移動を伴わずに講演を行っていただけるのであれば、さらに色々な方のお話をうかがうチャンスも増えるのではないかと新たな可能性を感じました。

今回堀江様には、女性の社会進出に関わる問題に対して一つの解決策を提示していただくとともに、これからの未来を生徒たちがどのように生きていくかという点において、非常に勇気を与えられるようなお話をしていただいたと思います。

また、今回簡単なワークショップも行いながらの講演でしたが、生徒もこのような活動には大分慣れてきたようで、楽しそうに意見の交換をしているのがとても印象的でした(ただ、実際に意見を発表するという段階になるとまだまだ尻込みしてしまうのが残念なところではありますが…)。

堀江様、本当にありがとうございました。

東京フィールドワーク出発!

先ほどJR和歌山駅から昨年度から始まった東京フィールドワーク(短期インターンシップ)に生徒2名が出発しました。
暴風警報が発令されていましたので、電車は大丈夫?と思っていたのですが…

昨年度はSGHアソシエイト運営委員の方で、インターンシップ先を設定しましたが、今年度は生徒が自分でインターンシップ先を確保するというなかなかチャレンジさせる企画にグレードアップ。
そんな中、2名の生徒が見事受け入れ先を見つけ、本日からのフィールドワークとなりました。
やれば何とかなるものです。
インターンシップ+東京でのスペシャルな体験を通して、探究活動が深まり、人間的にもさらに成長していくきっかけとなるはずです。

では、いってらっしゃい!!

カンボジア研修の説明会を行いました

少し前のことになりますが、7月8日(土)に今年度のカンボジア研修の説明会をおこないました。今年は過去最多の19人が説明会に参加しました。そのうち半数以上が高校1年生で、中には「中学生のころから行きたくて、高校に進級するのが待ち遠しかった。」という声もありました。カンボジア研修が高校生だけでなく中学生にも広く浸透し、生徒たちの意識をが変わってきているのを肌で感じ、うれしく思いました。

これから校内審査を経て、参加するメンバーが決まります。希望者が増えた分狭き門となりますが、作文においても面接においても意気込みをしっかり伝えて、カンボジア行きのチケットをつかみ取ってください!

高校1年生、 SGH「地域防災」フィールドワーク

7月13日、SGH「地域防災」を研究する生徒54名は、地域の防災のことを学ぶために、紀和駅にある備蓄倉庫と消防局にある防災学習センターに行ってきました。

紀和駅の周辺にはちょっとした遊具がある公園があるのですが、そこは災害時に一時的な避難場所として機能するように工夫をされていました。また、備蓄倉庫の中も見学させていただき、食料や毛布の様子だけでなく、マンホールトイレなどの装置も見せていただきました。

一度学校に帰ってきてから、学んだことを皆で共有した後は、防災学習センターに出発。地域の防災を考えるためにも、震度7の地震や火事のときの避難、そして消火の方法などを体験して学んできました。

「地域防災」の研究の目標は和歌山信愛の「防災宣言」を創り上げることです。「防災宣言」の作成にはまだまだ時間は必要ですが、今回のフィールドワークで学んだことを活かして、これからの研究に活かしてほしいと思います。

高校1年生、SGH「地域経済」フィールドワーク

7月13日(木)、SGH「地域経済」を研究する高校1年生の生徒70名は、観光商店街についての学習の一環として、千日前道具屋筋商店街と黒門市場のフィールドワークに行ってきました。

千日前道具屋筋商店街では、商店街の見学や、外国人観光客へのインタビューの後、千日前道具屋筋商店街振興組合の理事長である千田様からお話を聞かせていただきました。

バブル崩壊後、「業務用」から「一般用」へ、また「もの商品」から「こと商品」へとシフトチェンジしていった話や、商店街のリノベーションには「文化の再構築」が不可欠であることなど、ここには書ききれないほどたくさんの情報を、高校生にもわかりやすく丁寧に教えてくださいました。

昼食後は、黒門市場に移動し、同じように見学し、商店の方々へのインタビューをおこないました。千日前の千田様からは「黒門市場に行ったら、外国人観光客しかいない。そして人の多さに驚くと思いますよ。」と言われていましたが、行ってみたらその通り!通りにひしめきあう観光客は全て外国人。特にアジアからの観光客がほとんどで、店員さんは日本語、英語、中国語などを使い分けながら接客していました。ペッパー君までもが中国語で対応していました!

黒門市場でも商店街振興組合副理事長の吉田様をはじめ、実際に店頭に立たれている役員の方々からお話を聞かせていただきました。

インバウンドの重要性や、そのための取り組みについて、生徒の質問一つ一つにじっくり答えていただきました。前もって商店街でいろいろな方にインタビューしたことをふまえて質問した事項もあり、商店街の方にはとても勉強熱心であると褒めていただきました。

どちらの商店街でも質疑応答の時間が足りないほど盛んに意見交換がおこなわれ、充実したフィールドワークとなりました。これから、このフィールドワークでの学びを研究テーマにフィードバックし、各班オリジナルの解決案を考えていきます。壁にぶつかることもあると思いますが、柔軟な発想で前向きにがんばっていきましょう!

高校1年生、第1回ワークショップを行いました

6月7日、高校1年生は1回目のワークショップを行いました。クラスの枠を超えてのグループワークになるので、ほとんどのグループが初めて顔を合わす人ばかりです。最初は緊張した様子でしたが、自己紹介を兼ねたアイスブレイキングでは活発に話すようすも見られ、少し緊張もほぐれたようでした。

その後は各研究分野、パネルディスカッションの振り返りをおこない、それぞれが連携先から出された課題について意見を出し合いました。

その後はグループ内で1人1人が自分の出した案についての説明をおこない、グループとして1つの解決案に統合していく作業を行いました。最後に、それぞれのグループのリーダーが自分たちのグループの解決案を全員に紹介しました。

ほとんど予備知識がない状態で意見を出し合ったので、似通った解決案を発表したグループがいくつか出てきました。しかし、これからフィールドワークに参加し、知識を深めていく中で、自然と解決案も細分化されていくので、最終的にはそれぞれ異なったものへ変わっていくと思われます。

終了後は「課題は難しかったけど、他のメンバーより良い意見を出そうと思って燃えた!」「自分たちのグループの解決案がベストだと思っていたけど、他のグループの解決案を聞くと、そっちも良いな、と思って迷う・・・。」など、様々な意見を聞くことができました。

次のワークショップでは、フィールドワークを充実させるために、解決案をブラッシュアップしていきます。前回以上に活発な意見交換がなされることを期待しています。