SGH」カテゴリーアーカイブ

高校3年生が【探究発展Ⅱ】のグループワークをおこないました

本日(6月19日)は、高校3年生がクラスをシャッフルしてグループをつくり、探究発展Ⅱの研究テーマである「10年後の自分」について3分間のプレゼンをおこないました。

受験勉強に忙しい日々を送っていますが、うまく時間をやりくりして、スケッチブックやパワーポイントを用意してプレゼンした生徒もいました。


将来やりたいことが明確になっている人にとっては3分のプレゼンは簡単だったと思いますが、まだ将来の夢が漠然としている人にとってはなかなか大変だったと思います。しかし、自分のやりがいや社会とどのように関わるかという点に着目して、なんとか皆プレゼンを終えることができました。あえてクラスをシャッフルしたのは普段顔を合わさない人にも自分の思いを伝えることができるようになるための練習ですが、いろんな人がいろんな夢を持っていて、その夢の実現のために何をどう頑張ろうとしているかを聞くことはとても刺激になったと思うし、そこから自分の進路を考えるヒントを得られた人もいると思います。
次はクラス内プレゼンです。今回のプレゼンでグループのメンバーからもらった講評をヒントにさらにブラッシュアップして素晴らしいプレゼンをしてください。期待しています。

高校生ビジネスプラン・グランプリ作成サポート授業を実施しました。

先日の和歌山県データ利活用コンペティションに関する出張講義に引き続き、本日6月19日(水)の放課後、日本金融公庫大阪支援センターの向笠様をお招きして、高校生ビジネスプラン・グランプリ作成サポート授業を実施しました。
参加した生徒は、何と100名。積極的な生徒が増えてきておりうれしい限りです。

やはり実際に創業を支援している方ということもあり、ビジネスアイディアをひらめくための着眼点やアイディアからコンセプトへの発展のさせ方などを具体例を交えながら分かりやすく説明していただきました。

生徒たちの反応も良かったからか、具体的なアイディアが見つかったころにもう一度来校いただき、作成しはじめたビジネスプランにアドバイスをいただけるというお約束も。
まずは、「高校生ビジネスプラン・ベスト100」を目指して信愛生がチャレンジします。

このような活動を通して、向笠さんのお言葉にもあった「自ら考え、行動する力」がさらに伸びていくことと思います。

追記です。
先日、向笠さんからメールをいただきました。
メールの本文を引用します。
「生徒のみなさんの授業に臨む姿勢に心打たれ、信愛ファンになりました!
また授業のご要望等ございましたら、何なりと申し付けください」
とのことです。
そんな風に言っていただけてうれしいですね!

和歌山県データ利活用コンペティションに関する出張授業を実施しました。

まだ、ホームページに「地域との協働による高等学校教育改革推進事業z(グローカル型)」の専用ページが作成されていないため、SGHのページに投稿しました。

本日(6月17日)の放課後17:30より和歌山県データ利活用推進センターの遠北様をお招きして「和歌山県データ利活用コンペティションに関する出張授業」を行いました。

本学の探究学習には、客観的なデータをしっかり落とし込むという視点が弱いと常々思っていたため、「第3回和歌山県データ利活用コンペティション」に応募しようという名目のもとで、自分たちのアイディアに対して、どのようにデータを活用するのかという視点でお話しいただき、非常に有意義な時間となりました。

そして何よりもうれしかったのは、このような放課後の出張授業に対して主体的に参加を決めた生徒が90名を越えたこと。先生方の働きかけもあるのでしょうが、生徒たちが興味・関心を持って、自ら参加しようとする雰囲気が学校の中に存在していることを改めて感じうれしくなりました。
また、会の終了後に話した高校1年生の生徒は「絶対応募しよう!」という頼もしい一言を。今年度のテーマは「地域の商店街・中心市街地の活性化」だそうです。「地域との協働による高等学校教育改革推進事業」ともリンクする内容です。次は、一人でも多くの生徒がチャレンジしてくれることを楽しみにしようと思います。

明後日の水曜日の放課後には「高校生ビジネスプラングランプリ」のビジネスプラン作成サポート授業が行われます。きっとこちらも盛況となることと思います。

高校3年生、SGHの活動が始まっています

5月8日(水)のオリエンテーションを皮切りに、本日よりワークショップが始まり、高校3年生のSGHの活動が本格的に始まりました。

本日は文系理系の枠にとらわれず、どちらの分野からでも興味のあることにアプローチする手法を学び、自分の考えを人に伝えるワークショップをおこないました。

高校3年生なので、将来やりたいことや行きたい大学が決まっている人もたくさんいますが、ワークショップの中ではあえて自分のやりたいことを白紙にして自分の深層心理と向きあう人もいて、有意義な時間となりました。また、ペアワークでは、自分の思いを熱く伝える様子も多々見られ、次回のグループワークが楽しみになりました。

高校3年生なのでSGHの活動ができるのも残りわずかですが、【探究発展Ⅱ】のこの活動は今後の人生設計に直結する取り組みなので、最後まで真摯に取り組んでもらいたいと思います。

第5回輝く女性のためのシンポジウムに参加しました

高校3年生の生徒5名が、本日(5月17日)開催された第5回輝く女性のためのシンポジウム「未来を拓く、女性のちから!」に参加してきました。

本校のSGHアソシエイトの探究発展Ⅰ「女性の社会進出に関わる諸問題の研究」に初年度からご尽力いただいている一般社団法人女性と地域活性推進機構(以下WAO)様が主催されているシンポジウムで、本校の生徒が参加させていただくのはこれで3年目になります。例年、グランフロント大阪のナレッジシアターというところで催されているのですが、今年は大阪市備後町にある「綿業会館」という国の重要文化財にも指定されている、とても素敵な建物のホールで開催されました。

基調講演をしてくださった(株)ジャーマン・インターナショナル代表取締役のルース・マリー・ジャーマンさんは、日本語が堪能で、テレビ番組にも多数出演されており、本当にお話がおもしろく、会場を笑いの渦に巻き込むだけではなく、我々日本人女性に勇気と希望を与えてくださいました。

その後、本校の生徒による発表を行いました。ルースさんの講演があまりにも盛り上がったので、そのあとに発表する生徒たちはかなりプレッシャーがあったと思いますが、それでも緊張のリハーサルに比べると落ち着いていて、自分たちの考えもしっかりと伝えることができたと思います。テーマは「認定こども園の増加と保育士の労働負担への対策」で、ICTの活用で保育士の仕事を減らし、利用減額の適用により一号認定と二号認定の不公平感を解消する方法について提案させていただきました。

また、その後のパネルディスカッションではルースさんに加え、近畿経済産業局次長の内海美保さんとピースクルーズ株式会社代表取締役の田中知世子さんとご一緒に登壇させていただき、いろいろな質問をさせていただきました。

現在の日本における男女格差やその格差に対する意識の問題、企業が果たすべき義務、今後自分たちが身につけていくべき考えなどさまざまなことを教えていただきました。生徒たちにとっては学ぶことがとても多く、本当に参加させていただいてよかったと思います。シンポジウム終了後も時間の許す限りパネリストの皆さんにいろんなことを質問させていただきましたが、皆さん本当に丁寧に答えてくださり、これからの日本を背負っていく高校生を育てたいという思いを強く持ってくださっていることが伝わってきました。

WAO様をはじめ、本日お世話になった皆さま、本当にありがとうございました。「成績のためではなくて、自分のために勉強しなさい」というメッセージをいただいたので、来週火曜日から始まる中間試験もがんばりましょう!

世界農業遺産「みなべ・田辺の梅システム」フォーラムに参加しました。

3月27日(水)午後、みなべ町のHOTEL&RESORTS WAKAYAMA MINABEにて行われた世界農業遺産「みなべ・田辺の梅システム」フォーラムに、本学高校1年生「探究基礎」の産業課題に取り組んだ生徒16名が参加させていただきました。

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このフォーラムは、本学の「探究基礎」の「産業課題」分野で、高齢化による後継者不足や、梅の消費量の減少など日本一の梅の産地みなべ町が抱える課題を踏まえ、「梅産業を未来に継承していくためには」というテーマで行った今年度の探究活動の成果を発表した最終発表会に参加してくださったみなべ町役場の方や、梅農家の方々が、ぜひ地元の方々にも発表してほしいと企画してくださったものです。

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京都産業大学の高橋先生による「梅システムとミツバチ」の講演の後、本学生徒の5班の発表と、和歌山県立神島高等学校の1班が発表させていただきました。
本学の生徒の発表は
1「梅の美容商品」、2「梅のおいしさを知ってもらうために」、3「SNSを使った梅のPR方法」、4「梅の移動屋台企画」、5「梅産業の副業化」

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神島高校の発表は
「商品開発プロジェクト『神島屋』の取り組み~地域文化を継承するために~」でした。

なお、今回のフォーラムで生徒たちにとって非常によい体験となったのは、第2部にあたる「高校生発表者との意見交換会」で、フォーラムに参加した地元の方と交流の機会が設定されていたことです。発表班ごとに分かれて、自分たちの内容に関心を示してくださった地域の方々から質問を受けたりしたことで、取り組んでよかったという充実感と、高校生でも誰かのために貢献できるというやりがいを感じることができたようです。

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「探究基礎」の授業としてはこれで終わりを迎えますが、形に縛られず、今回をきっかけにしてさらに地域の方々と連携を深めながら、自分たちの活動を継続してくれることを期待しています。

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高校1年生がSGH甲子園でポスタープレゼンテーションを行いました。

3月23日(土)関西学院大学にてSGH甲子園が行われ、高校1年生の18名が参加しました。

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SGH甲子園とは、関西学院大、大阪大、大阪教育大の主催で、SGH指定校およびSGHアソシエイト校に通う高校生を対象にした課題研究発表会で、本校も高校1年生の「探究基礎」における4つの優秀班の代表者が研究成果ポスタープレゼンテーション部門に参加しました。

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当日は全国から100校を越える学校が集まり、大盛況。ポスタープレゼンテーション部門では全部で4回プレゼンを行う時間が設定されていましたが、参加した生徒全員が必ず1度は発表を行い、貴重な経験を積むことができました。発表の内容に関しては、5分の発表時間で4つの班の研究成果を発表する形式をとったため、少し内容的には薄いものとなってしまいました。どうやらSGH甲子園では、学校から選ばれた1つの班に研究成果をしっかり報告させるというプレゼンテーションが一般的なようでしたが、多くの生徒に貴重な経験を提供もしたいという思いもあり、選択が難しいところです。

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さて、プレゼンテーションの空き時間には、他校のプレゼンを見に行くこともでき、まるで母語かと思うような英語プレゼン、のびのびと楽しそうに自分の言葉で研究成果をプレゼンする同年代の生徒たちの姿に大きな刺激を受け、「来年も参加したい!」という声が多数聞かれました。このような出会いはやはり生徒の心を大きく揺さぶるようです。

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実は、SGH甲子園にはポスタープレゼンテーション部門の他に、研究成果プレゼンテーション(高校2年生のチームが応募しましたが、残念ながら予選落ち)、ラウンドテーブル型ディスカッションという部門も設けられています。今年度のラウンドテーブル型ディスカッション部門では本学の高校2年生も取り組む「女性の社会進出」に関するテーマでの議論も行われていたため、次年度はそちらに参加する生徒も募ってみたいと思っています。

高校1年生が「探究発展Ⅰ」の講演(その2)を実施しました。

3月14日(木)に、高校1年生が「探究発展Ⅰ・女性の社会進出に関わる諸問題の研究」の一環として講演会を行いました。
この講演会は、本学の「探究発展Ⅰ」のプログラムにお力添えをいただいている「国際ソロプチミスト和歌山紀ノ川」様の主催によるもので、女子中高生のための「キャリアサポート」活動としての実施となります。

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講師の先生には、橋本市の山本病院で眼科医長として働くかたわら、近畿大学医学部眼科の非常勤講師でもいらっしゃる月山純子先生をお招きいただき、「しくじりから学ぶ 高校生の頃の私へ」という演題でお話をしていただきました。
まだまだ男性中心の考え方の根強い医学界での、自らの体験を踏まえながらのお話でしたが、やはり、医師という職業柄もあるのか、心理学的なアプローチからのお話が随所にちりばめられ、生徒たちは興味深くお話をうかがっていました。

講演後の質疑応答も最初の1人が口火を切るまでは多少モジモジしていましたが、そこからは次々と質問も飛び交い、非常に盛り上がりました。次年度からの「探究発展Ⅰ」プログラム本格始動に向けてよい経験となったように感じております。
月山先生、ソロプチミスト和歌山紀ノ川の皆様どうもありがとうございました。

カンボジア研修の報告会を実施しました。

3月11日の全校朝礼の際に、昨年末実施したカンボジア研修の報告会を行いました。
研修の流れについてはこのページでも速報として報告させていただきましたが、この報告会では、研修に参加した生徒たちが、12月23日から29日までの研修と年明けの他のSGH校との合同研修会の内容を説明しながら、自分たちが学んだこと感じたことを全校生徒に向けて報告しました。

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「カンボジアは貧しいという偏見を持っていたこと」、「産まれ・生活した場所の違いが大きな価値観の違いに繋がること」、「支援することの難しさ」などを自分たちの言葉で語っているのが非常に印象的で、様々な体験を通して、それぞれが深く学んだことがよく伝わる報告となっていたように思います。

次年度も例年通り年末にカンボジア研修を実施することがすでに確定しています。毎年少しずつ研修内容をバージョンアップし、今年度以上の衝撃を届ける旅にしたいと思っています。この報告会で自分も参加してみたいと思った生徒は、ぜひ次年度応募してみてください。

「アジア高校生架け橋プロジェクト」ホストファミリー募集説明会を行いました

先日の3月9日(土)の放課後、「アジア高校生架け橋プロジェクト」ホストファミリー募集説明会を、文部科学省の委託を受けた本事業の実施団体であるAFS日本協会の方をお招きにして、新高校2年生の希望者に対して実施しました。

「アジア高校生架け橋プロジェクト」とは、日本政府が日本語を学ぶアジアの高校生たちに、10ヶ月間日本で暮らせる機会を、5年間1000人規模で提供するプロジェクトになります。すでに今年度第1期生が全国の様々な学校に来日していますが、次年度の8月末からの第2期生に対して、本学が和歌山県で初めてホストスクールとして名乗りをあげることとなり、ホストファミリーを募集することになりました。

本学としてもこれまでにこれほど長期間に渡って、留学生を受け入れた経験はほとんどありませんので、不安もありますが、来日する留学生は、母国での成績が非常に優秀で、将来はそれぞれの国でリーダーとなるような学生です。そのような留学生とともに生活をし、ともに学ぶことは受け入れ生徒にとって必ず貴重な経験となることでしょう。

また、日本人が英語を学ぶにあたっては、どうしてもネイティブのようにならなければならないという強迫観念が強く、そのせいで英語を苦手にしてしまうことがあるそうです。そのため、「英語を学ぶ」という点においても、英語を母語としていない留学生とともに成長していくことができるはずです。

今回のホストファミリー募集では、まだ8ヶ月の期間全てを埋めることはできませんでした。ぜひ新入生のご家庭もホストファミリーの受け入れについて前向きに考えてみてください。