進学指導

信愛の学習スタイル
信愛の学習スタイルと書くとなにやら特別なものがあるようですが、実際はきわめてオーソドックスなものです
信愛ではコースに関係なく、授業に対して3つの学習があります。授業が大切なのは言うまでもありませんが、授業をよりよく生かすには準備が大切です。信愛では、まず予習すべきところをプリントなどにしてあらかじめ宿題という形で学習します。次に復習、授業で学習したところを定着させるために練習問題をします。これも宿題という形で、必ず提出を求めています。その後小テスト、その準備も宿題となります。小テストが不合格の場合再テストになります。こうしてみると宿題だらけだという印象を受けるでしょうが、あえて学習すべきことを常にはっきり示しているのです。一部の宿題を除けば、予習、復習は自分でするという考え方もありますが、次第に手に余るということが多いようです。信愛では生徒の力を引き出すために教員が予習、復習を宿題という形で工夫し、生徒がそれに取り組みます。比較的目に見えにくい予習や復習を取り組みやすくしているのです。この生徒と先生の二人三脚が信愛の学習スタイルの特徴です。これによって毎日の授業を充実させ、学校生括を実り多いものにしています。派手さはありませんが、こうしたやり方で入学時の偏差値が50に満たない生徒が東大、京大、国公立医学部に合格する力をつけました。
ちなみに、本校で作成している「学習の手引き」のなかに入学後の学習体験を後輩に向けてアドバイスしたものが数多くあります。その一つを引用します。
中学3年生 Aさん
入学して最初のうちは「小テストが多い。」と思うかもしれません。「英単語、数学、漢字…」、「定期テストだけでも大変なのに…」と小テストを面倒に思うかもしれません。しかし、この小テストの一つ一つを毎日続けていくことがどれほど重要なことかがすぐに分かってきます。数学では自分の分からない所を早いうちに見つけることができるし、英単語は着実に身につきます。小テストの積み重ねが、英語力、数学力になるのです。小テストだからといっていい加減にしていると、毎日こつこつ小テスト勉強をしている人とは大きな差が出てしまうし、その穴を埋めるのは大変です。小テストはくれぐれも手を抜かないでください。定期テストは初めのうちは、勉強方法が分からず大変ですが、回を重ねるごとに自分なりの勉強方法、勉強ペースができてきます。初めはいろいろと試行錯誤の繰り返しです。自分の勉強のやり方の良いところ、悪いところをつかんで次のテストに活かしてください。
毎日の小テストや範囲の広い定期テストなど小学生の頃との違いに戸惑うこともありますが、休憩時間にクラスの友人とするおしゃべりなどほんのちょっとしたことが楽しいし、テストはそのような友人が一緒に頑張っているので「よし、やろう!」という気になります。ですから、初めはうまく行かなかったりつらかったりしても、こつこつやりさえすれば必ず自分の勉強方法、勉強習慣がついてくるので頑張ってください。

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